長女の中学校の用務員をしている義叔母が、職場に訪ねて来て、おみやげをくれました。
孫たちにお菓子を買ったからと、紙の手提げ袋を3つ提げてやって来て、その一つを子どもたちにと渡してくれました。
そして、長女の姿を見かけないけどどうしたの、と。
まあ、今までのいきさつを話して、どうしても言うことも聞かなくなってしまったし、昼くらいまで寝てて、もう中学校には行かないつもりのようだとは話しました。
義叔母は、中学校で働いていますが、職員室にはあまり居ないようで、長女の情報は入って来ないと言っていました。
それに、夫の実家の新年会で、義叔父が文句を言っていたことも、影響があるのではないかと心配しているようでもありました。
私が落ち込んでいるのではないかと、心配していたようですが、接客業なので落ち込みは厳禁です(笑)
それから、今日の夕方、担任の先生が様子を見に来る事も伝えました。
私は遅番なので立ち合えませんが、夫が早めに帰宅して対応します。
そんな立ち話を15分ほどすると、義叔母は、しいたけ茶を二缶、売り上げに貢献するからと言って買って行ってくれました。
今日は、明日のセールのための準備をして、予定通りに帰宅出来ました。
夫が晩酌している同じテーブルで、長女はスマホばかりいじっており、次女はお風呂から出たところでした。
私は急いで夫のお弁当箱を洗うと、晩ごはんのおかず作りに取り掛かりました。
夫の話によると、担任の先生が予定通りやって来て、お便りなどを持って来てくれたようです。
長女を先生のところへ連れて行こうと引っ張っても頑として動かないので、先生に上ってもらって、台所に来てもらったそうです。
自分が居ると話辛いだろうと、夫は、別の部屋に行き、二人で話してもらったようです。
そして、月曜日には登校すると約束していたようなのですが、長女が約束を守るかどうかは判りません。
ただ、そこのところはくどくどと念を押すと逆効果になってしまうので、さらりと聞きました。
あとは長女を信じるしかありません。
長女はそこのところに関しては、一切喋らないんですね。
何を先生と話したかは分かりませんが、とにかく、受験日までには元に戻って欲しいのです。
どうなることやら、なのです。