クリスマス発表会に向けて

次女の幼稚園の、クリスマス発表会が近づいてきました。

私は、劇の背景を描くボランティアに手を挙げましたので、３日ほど作業をしてきました。

他にも、衣装を縫う係のママさんがいます。

背景を描く係のママさんは、私を含めて３人しかいませんでしたけど、１日１枚を終わらすことができて、その早さに、先生たちも驚かれていました。

一緒に作業をした、G君ママとK君ママは、去年もお手伝いしたそうで、その時は連日通い、毎日５時頃まで作業されていたそうです。

それで慣れていたのでしょうか、塗るのがとても早くて、作業がどんどん進みました。

毎年、Mさんが下書きをして、色の指定もしていかれたそうなのですが、今年はMさんも仕事が忙しくてなかなか来れないということで、半分は私が下書きをすることとなりました。

私が担当したのは、年少さんの劇、「みにくいアヒルの子」と、年中さんの劇、「うらしま太郎」の背景です。

先生方のイメージがあり、それに合わせて描きました。

２枚の段ボールの間から、子どもたちが登場するらしいです（笑）

「うらしま太郎」の背景の浜辺の絵は、うっかり撮り忘れてしまいました。

先生が描いた、竜宮城の絵も、使い回しをするうちに絵の具が剥げてしまっていたので、これも３人で塗り直しました。

私とはまた違ったタッチで、勉強になりました。

あと、年長さんの「シンデレラ」の劇の背景は、Mさんが描いてくれるそうで、K君ママがお手伝いに行くそうです。

G君ママと私は、仕事で行けないので、集まるのは今日が最後となりました。

Mさんにもぜひお会いしたかったのですが、残念です。

 

ちなみに、年少さんの劇「みにくいアヒルの子」では、次女は、お花の妖精の役だそうです。

緑色のタイツを用意するように言われて、こんな田舎のどこに売っているのだろうと、探しまわりました（笑）

でも、最後に寄った西松屋に一つだけありました！

最初から行けばよかった。

 

園児たちは先生の指導のもと、連日、発表会の練習をしています。

絵を描いている間も、楽器の演奏や、ダンスの音楽が聞こえていました。

ちょっとの間に、あっという間にうまくなっているのが見てとれて、ちょっと感動でした。

子どもたちの成長は早いですね。

 

クリスマス発表会は、２０日に予定されています。

楽しみです。