長女の誕生日とシフト変更に追われた一日

９月６日は長女の誕生日。

いつもなら晩ご飯の後に食べるために、バースデーケーキを買ってきておくのに、今日はすっかり忘れてしまってバタバタしました。

何故なら、朝からグループLINEに最年長のAさんから連絡が入っていて、左腕を骨折してしまったから２～３か月休まなければならないって知らされたからです。

私は今日は遅番でした。

午前中にケーキを買うのもすっかり頭から飛んでしまって、シフトのことは心配しないでゆっくり治してねって返信したものの、我が家は明日から稲刈りが始まるので、どうまとめたものかと悩んでいました。

でも実際は、意外な展開になってまとまったんです。

私が出勤する14時には、もうみんな返信していて、早番のMさんなどは、シフト表に出られる日の付箋を付けていました。

Aさんの9月度（25日まで）の出勤日は残り6日。

その3日分を出られると言うんですね。

今日お休みのOさんは、Aさんと出勤日が被っていないところなら出られるとLINEに連絡が来ていました。

それで、やはり今日はお休みの、一番出勤日数の多いMMさんにも公平になるように、私以外の3人で2日づつ出てもらおうと、最年少のMさんの出られる日のうち2日を割り振ってお願いして、あとは、「〇日Oさんが出られなければ、MMさん」「〇日MMさんが出られなければ私」みたいに書いて6日間を送りました。

すると、二人は2日づつで収まったのですが、8日の日曜日だけ誰も出られなくて私が出ることになって、MMさんが一日しか増えなかったんです。

するとMMさん、すでにお願いしてある、例えば10日と24日も出られるとか言い出して、おいおいシフトの取り合いかよ（笑）みたいになってしまって。

すでに決まったところをMMさんに移動してしまったら、あとの二人だっていい気持ちはしないだろうと思い、彼女には私の出勤日から一日、出られるところを持って行ってくれるように伝えました。

すると、25日なら出られると言うので、そこを移動して、丸く収まりました（笑）

本店に、事情を電話で伝えて、すぐに大幅に変更になったシフト表をファックス。

常務からは、私が自宅の稲刈りがあることは知っているので、心配されて「シフト大丈夫だった？」って訊かれましたけど、「みんな入りたい人ばかりなので、すぐに決まりました（笑）」って言っておきました。

あとは、お彼岸用のギフトコーナーを作って、今日の作業は終わり。

忘れないうちに、洋菓子店に電話を入れて、長女のバースデーケーキを取り置いてもらって、夫に会社の帰りに買ってきてもらいました。

「3万円だぞー（笑）」ってふざけるので、値段を知っている私は、「梅ちゃん先生あげるから」って渡したら、これで3種類全部そろったって喜んでいました。

単純。

長女は19歳になりました。

高校2年の時、まったく登校せず、レポートも提出しなかったので、3年間で卒業できず、今、4年生をしています。

今年はレポートの数も増えて、もっと大変になっているのですが、なんとか提出も間に合っているようです。

バザーのポスターも4年連続で頼まれて、描いています。

明日は我が家の稲刈りなので、長女も手伝うように言われているのですが、日曜日がテストなんですよね。

やることがいっぱいなので、宵っ張りの長女も今夜は早めに寝てしまいました。

私も、もう日付が変わってしまったので、寝ることにします。

おやすみなさい。