次女は毎日何回も「ママだいすき!」と言って、愛情を伝えてきます。
長女が年中さんの時と比べても、お友達と比べても、言葉はそれほどはっきりとはしていないのですが。
でも、一生懸命、気持ちを伝えようとして話しかけてきます。
それに対して長女は、言葉を覚えるのもとても早く、はっきりしていたのですが、小学生になってからは話が混沌としています。
「ママだいすき!」などということも、聞いたことがありません。
その辺はドライです。
代わりに、好きなアニメの話や学校であった面白い出来事などは、しつっこく話しかけてきます。
そして、説明がとても面倒くさい。
話が長い。
なので、長女の話は、時々最後まで聞かずに用事に取り掛かることがしばしばです。
それがいけないのかな。
ちゃんと答えてあげてないと、会話のキャッチボールが出来なくなってしまうのではないかと、危機感を抱いています。
とはいうものの、長女の話は先が見えないし、肝心のところとは関係のない部分の状況ばかり事細かに説明し続けます。
聞くのは本当に根気が要るんです。
次女のほうが、知っている言葉が少ない分、簡単に話してくれるので聞いていて楽です。
長女と次女は、5歳離れているので、大柄な長女と比べると次女がとても華奢で小さく見えます。
でも、次女の年少さんで着ていた幼稚園のトレーニングウエアは、長女が年中さんで着ていたそれと同じサイズだったんです。
次女も年中さんになったので、長女の年中さんの時着ていたトレーニングウエアを出してみたら、サイズが同じだったのでびっくりしました。
長女は幼稚園の時、背の高さは3番目くらいでした。
その長女が年中さんの時着ていたのと同じサイズを、次女、年少さんで着ていたなんて!
次女、どれだけ大きいの!?
小さい小さいと思って毎日見ていましたけど、着実に大きくなっていってるんですね。
長女とあまり変わらないのかもしれません。
長女よりは痩せていますけど。
次女も今年で5歳、長女は秋に10歳になります。
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