天狗(てんぐ)とは、
① 周りからちやほやされ、有頂天の気分になり、
調子に乗ること。
「天狗」という項目は 何故か 仏教辞典にある。

歌川国芳の絵
『織田得能仏教大辞典』(p1247)によると、
元は彗星の名前で、
梵語で「Ulka(憂流迦)」と言い、
これを「天狗」と翻した。
天魔の一類、ということになっているらしい。
「行者が 慢心して 天狗になる」、と言われ、
今 私たちが使う「天狗になる」という言葉は
山で修行して 山狗のように行動できるようになった行者が
「自分はこれだけの事ができる」と慢心した時に
鼻高々になった様子を
そのまま使っている感じ?
天狗とは、
② 日本の民間信仰において伝承される
神や妖怪ともいわれる 伝説上の生き物。
中国や インドの「天狗」と
日本の「天狗」とは 少し違うのかもしれない。
で、なんで、これが『仏教大辞典』に載ってるのか?
そこんとこが イマイチ不透明だが、
修行=仏教、ということで?(苦笑)。
天狗は山に居るから、
山で神仙の修行をしている行者かもしれない。
あるいは 修験道の修行をしている行者かもしれない。
とにかく、仏教を守るために存在する、
特殊能力を持つ、変わった生き物、
そんな受け止め方でいのかも、と思う(汗)。
高尾山総合インフォメーションと同じくらい、
ウィキペディアに詳しく書いてあるので、
もっと知りたい方は どうぞそちらの方を。
やっぱり、この記事、要らないかも(泣笑)。

鳥山石燕『画図百鬼夜行』より
なにしろ、頭の中がまとまっていないから、
読んでて「ちょっと~!」と
思われる方もいらっしゃるだろうかと。。。
でも、まあ、とにかく、
せっかく調べたんだし(笑)。
仏教辞典にもあったが、
民俗学の辞典にも、もちろん「天狗」はあった。
それは 上の②の意味における「天狗」だと思う。
『うそうそ』にあったように 「天狗」が山神の使いならば、
川の(水の)神の使いは、「河童」?
川に住むのが「河童」で、山に居るのが「天狗」?
頭がこんがらがるので、続きは次回に。
出し惜しみじゃないよ(泣)。

5月9日のミニバラ。
ようやく蕾が開いてきた、と思って撮影したのだったが、
昨日・今日の陽気のせいか、一気に開花が進んできた。
ミニバラって、こんなに大きくなるものだったかしら?(笑)
① 周りからちやほやされ、有頂天の気分になり、
調子に乗ること。
「天狗」という項目は 何故か 仏教辞典にある。

歌川国芳の絵
『織田得能仏教大辞典』(p1247)によると、
元は彗星の名前で、
梵語で「Ulka(憂流迦)」と言い、
これを「天狗」と翻した。
天魔の一類、ということになっているらしい。
「行者が 慢心して 天狗になる」、と言われ、
今 私たちが使う「天狗になる」という言葉は
山で修行して 山狗のように行動できるようになった行者が
「自分はこれだけの事ができる」と慢心した時に
鼻高々になった様子を
そのまま使っている感じ?
天狗とは、
② 日本の民間信仰において伝承される
神や妖怪ともいわれる 伝説上の生き物。
中国や インドの「天狗」と
日本の「天狗」とは 少し違うのかもしれない。
で、なんで、これが『仏教大辞典』に載ってるのか?
そこんとこが イマイチ不透明だが、
修行=仏教、ということで?(苦笑)。
天狗は山に居るから、
山で神仙の修行をしている行者かもしれない。
あるいは 修験道の修行をしている行者かもしれない。
とにかく、仏教を守るために存在する、
特殊能力を持つ、変わった生き物、
そんな受け止め方でいのかも、と思う(汗)。
高尾山総合インフォメーションと同じくらい、
ウィキペディアに詳しく書いてあるので、
もっと知りたい方は どうぞそちらの方を。
やっぱり、この記事、要らないかも(泣笑)。

鳥山石燕『画図百鬼夜行』より
なにしろ、頭の中がまとまっていないから、
読んでて「ちょっと~!」と
思われる方もいらっしゃるだろうかと。。。
でも、まあ、とにかく、
せっかく調べたんだし(笑)。
仏教辞典にもあったが、
民俗学の辞典にも、もちろん「天狗」はあった。
それは 上の②の意味における「天狗」だと思う。
『うそうそ』にあったように 「天狗」が山神の使いならば、
川の(水の)神の使いは、「河童」?
川に住むのが「河童」で、山に居るのが「天狗」?
頭がこんがらがるので、続きは次回に。
出し惜しみじゃないよ(泣)。

5月9日のミニバラ。
ようやく蕾が開いてきた、と思って撮影したのだったが、
昨日・今日の陽気のせいか、一気に開花が進んできた。
ミニバラって、こんなに大きくなるものだったかしら?(笑)