ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

ビリビリ

2013-07-01 | 乳がん
左腕の内側には ビリビリとした痺れがある。

いや、あった。

いつの間にか消えた、というものではない。

私が消したのだ。


指圧師の教え――保湿
で書いたように、
私がビリビリを消した。



今 腕に残っているのは、
薄いゴムを貼り付けた上から触っているような、
感覚の鈍さだけだ。

これは、治らないのかもしれないなぁ。

でも、かなり軽減されている。







子供の頃から 腕の外側には 注射をしている。

内側には よく ブドウ糖の注射をされた。

そして 術後には 更年期症状に耐え切れず、
プラセンタエキス、メルスモン注射を繰り返した。

(参照:メルスモン注射(1)  メルスモン注射(2)

だから、両腕の それらしい場所を
今でもほぼ毎日、湯上りの保湿ケア&マッサージをしている。






ジャジャ馬さんのブログ、「塞翁がジャジャ馬」で
傷の保湿に良いというヒルドイドローションというものを知った。

闘病中の方も(自分は闘病中じゃないと思ってるね、ワタシ)、
闘病後の方も、
保湿は大事よ、
身体に傷のある人は、美容のためにも、しっかりケアしようね♪




4 コメント

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ありがとうございます! (ジャジャ馬)
2013-07-01 10:00:38
リンクありがとうございました。光栄です。
ジョルジュさんも関節痛が酷い時があったんですね。メルスモン注射、今の私にも最適かもしれません。
今度、皮膚科の女医先生に聞いてみます。
又々、ジョルジュさんに助けてもらいました。
感謝感謝です~m(_ _)m
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ジャジャ馬さん、 (ジョルジュ)
2013-07-01 11:47:49
関節痛は 今でもあります。
健常者じゃないみたいな時もあります。
とにかく、冷えなければ なんとかなるので
冷えには気をつけています。

メルスモン注射、500円少々というお手軽なお値段でしたが、
体内に直接注入するものですから、
よくご検討ください。
私が使っている間に 牛由来から豚由来のプラセンタに変更されました。
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ジョルジュさんへ (ジャジャ馬)
2013-07-01 13:42:58
リコメありがとうございました。
気になって検索して見たら、今はヒト由来のプラセンタになっているそうです。でも生物由来のものには変わりないので、良く考えてからにします。
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日と由来になってましたか?! (ジョルジュ)
2013-07-03 02:28:19
一時期は 助けられたプラセンタの注射でしたが
もうずっと忘れています。
あの頃は オリモノかぶれが 痛くて痛くて、毎日泣いていました。
忘れられるくらいに軽くなるといいですね。
ちなみに、シミは薄くはなりませんでした(涙)。
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