
久々の登場、帰国後、ソファーで眠る娘の生肌(爆)。
右に見えるのは 命の次に大切?な、彼女のケータイ。
娘の帰国第一声は、
「永住したい!」
だった(爆)。
そうか、そんなによかったか。
以前 娘が 高校卒業直前にホームステイした国は
アジアと言えども 今回行った国よりもずっと豊かで
しかも娘の高校と提携している都会のミッション・スクールに
娘を通わせている家庭での滞在だった。
今回は 前と全然違って、ずっと良かったらしい。
食べ物も臭くなくて美味しかったという。
(娘はどうやら ナンプラーの臭いがダメなのだ。)
どこがそんなに良かったの?
この質問に 娘はハッキリとした言葉で答えられなかった。
村の人々の 雰囲気、が良かったらしい。
自然崇拝があり、仏教徒が多く、
感謝と笑顔の国。
自然に美しく合掌をする子どもたち。
そんな姿に打たれたらしいのだ。
治安もいい。
それは 悪いことをしよう、とする人が
現代日本では考えられないくらい 少ないから、らしい。
日本人が 経済の成長と共に
どこかに置き忘れて来てしまった、何か。
その何かに 溢れている国、ということなのだろう。
ところで・・・。
出国の前から 私が気にしていたこと。
1)腰痛。娘は骨盤が歪んでいる。
作業で痛みがあったらしいが
途中からやたら元気になったので
歪みがとれたんじゃないか?と聞かれた。
いや。まだ、歪んでるよ(涙)。
2)アトピー。最近凄さを増していて 痒がるし、掻くし。
ヒジの内側なんか、どす黒くなっていた。
治った!
嘘みたいにピッカピカのお肌。
やっぱり 朝起きて 昼動いて 夜寝る、
このリズムが大切なんじゃない?
それに、何と言っても やっぱり食べるものだよ!!!!!!
もっとも、帰国後の生活で 瞬く間に アトピーは元通りに(涙)。
3)花粉症。ちょうど、シーズン。
そしたら、なんで?
花粉症もなかったらしい。
せっかく薬も持っていったのにね!
先日 日曜夜のテレビ番組「世界ウルルン滞在記」で
地雷の撤去に粉骨しているオトウサンを見た。
危険な仕事だが これをしなければ
畑を耕すことができない。
畑を耕さなければ 飢えも貧困も克服できない。
大変な、重要な仕事だ。
この番組を見た視聴者から
ボランティアとして働きたい、という申し出があったらしいが
行ったらすぐにできる、という仕事ではないことを
理解して欲しい、
ということだった。
道具も必要なら 経験も 専門知識も必要。
けれど 命を捨てるような覚悟はいらない、
決して怪我をしたりせずに 毎日 毎日 続けてもらえなくては。
そういう仕事なのだろうと想像した。
(けれど、実際には、命がけ。。)
それから 食事は
以前はみんなで当番制で作って食べていたそうだが
今回は食材でなく 食べ物を買ってみんなで食べることに。
これも 自分たちで作る、となったら
娘には負担が大き過ぎたはずだ(爆)。
毎日 安全で美味しいものを食べて
健康になって帰って来たんだよね。
美味しい現地のビールも 毎日飲んだんだよね。。

ビールはお土産に1本持ち帰って来てくれたが
すっきりとして美味しかった。
ひな祭り用に買っておいた
‘よいこのびいる’と一緒に 家族で飲んだ。
いや、違った、
‘よいこのびいる’は家族で飲んで、
某国のビールは 娘と私で飲んだんだ。
ちなみに、菱餅も 娘の帰国まで 食べずにとっておいた。
先進技術の真空パック、バンザイ!
実はまだ学校は完成しておらず、
完成した後には
娘を含む団員の名前の書かれたプレートが付けられるというので
娘はその時に また行きたいと言っている。
「そんな暇とお金があったら、行っていいよ。」
今回の渡航費は コチラで出した。
「そのくらいの貯金はあるもん!」
でもその後 娘は暇がないことに気が付いた。
可愛そうだけどね。
娘が行った某国では
26%が貧困層なのだという。
けれど 人々は 微笑を絶やさず
地域の共同体を守りながら 穏やかに暮らしているという。
ボランティアに参加しているのは 学生のみではなく、
一般の人も 休暇のやりくりをして 参加している。
何度も繰り返し参加している人たちは
決して暇人なわけではなく、
きっと 行くと 現地の人たちの 優しさと笑顔に癒されて
また行きたくなってしまうのだろうと思う。
これから娘が
繰り返しツアーに参加できるかどうかはわからないが
何かの形で かかわっていく事ができたら。
そう願っている。
それから
現役を引退しても 私が元気だったら
私も是非! と願っている。
その時 まだこのブログが続いていたら?
声をかけるので、
皆さんも是非、ご一緒に(笑)。
右に見えるのは 命の次に大切?な、彼女のケータイ。
娘の帰国第一声は、
「永住したい!」
だった(爆)。
そうか、そんなによかったか。
以前 娘が 高校卒業直前にホームステイした国は
アジアと言えども 今回行った国よりもずっと豊かで
しかも娘の高校と提携している都会のミッション・スクールに
娘を通わせている家庭での滞在だった。
今回は 前と全然違って、ずっと良かったらしい。
食べ物も臭くなくて美味しかったという。
(娘はどうやら ナンプラーの臭いがダメなのだ。)
どこがそんなに良かったの?
この質問に 娘はハッキリとした言葉で答えられなかった。
村の人々の 雰囲気、が良かったらしい。
自然崇拝があり、仏教徒が多く、
感謝と笑顔の国。
自然に美しく合掌をする子どもたち。
そんな姿に打たれたらしいのだ。
治安もいい。
それは 悪いことをしよう、とする人が
現代日本では考えられないくらい 少ないから、らしい。
日本人が 経済の成長と共に
どこかに置き忘れて来てしまった、何か。
その何かに 溢れている国、ということなのだろう。
ところで・・・。
出国の前から 私が気にしていたこと。
1)腰痛。娘は骨盤が歪んでいる。
作業で痛みがあったらしいが
途中からやたら元気になったので
歪みがとれたんじゃないか?と聞かれた。
いや。まだ、歪んでるよ(涙)。
2)アトピー。最近凄さを増していて 痒がるし、掻くし。
ヒジの内側なんか、どす黒くなっていた。
治った!
嘘みたいにピッカピカのお肌。
やっぱり 朝起きて 昼動いて 夜寝る、
このリズムが大切なんじゃない?
それに、何と言っても やっぱり食べるものだよ!!!!!!
もっとも、帰国後の生活で 瞬く間に アトピーは元通りに(涙)。
3)花粉症。ちょうど、シーズン。
そしたら、なんで?
花粉症もなかったらしい。
せっかく薬も持っていったのにね!
先日 日曜夜のテレビ番組「世界ウルルン滞在記」で
地雷の撤去に粉骨しているオトウサンを見た。
危険な仕事だが これをしなければ
畑を耕すことができない。
畑を耕さなければ 飢えも貧困も克服できない。
大変な、重要な仕事だ。
この番組を見た視聴者から
ボランティアとして働きたい、という申し出があったらしいが
行ったらすぐにできる、という仕事ではないことを
理解して欲しい、
ということだった。
道具も必要なら 経験も 専門知識も必要。
けれど 命を捨てるような覚悟はいらない、
決して怪我をしたりせずに 毎日 毎日 続けてもらえなくては。
そういう仕事なのだろうと想像した。
(けれど、実際には、命がけ。。)
それから 食事は
以前はみんなで当番制で作って食べていたそうだが
今回は食材でなく 食べ物を買ってみんなで食べることに。
これも 自分たちで作る、となったら
娘には負担が大き過ぎたはずだ(爆)。
毎日 安全で美味しいものを食べて
健康になって帰って来たんだよね。
美味しい現地のビールも 毎日飲んだんだよね。。

ビールはお土産に1本持ち帰って来てくれたが
すっきりとして美味しかった。
ひな祭り用に買っておいた
‘よいこのびいる’と一緒に 家族で飲んだ。
いや、違った、
‘よいこのびいる’は家族で飲んで、
某国のビールは 娘と私で飲んだんだ。
ちなみに、菱餅も 娘の帰国まで 食べずにとっておいた。
先進技術の真空パック、バンザイ!
実はまだ学校は完成しておらず、
完成した後には
娘を含む団員の名前の書かれたプレートが付けられるというので
娘はその時に また行きたいと言っている。
「そんな暇とお金があったら、行っていいよ。」
今回の渡航費は コチラで出した。
「そのくらいの貯金はあるもん!」
でもその後 娘は暇がないことに気が付いた。
可愛そうだけどね。
娘が行った某国では
26%が貧困層なのだという。
けれど 人々は 微笑を絶やさず
地域の共同体を守りながら 穏やかに暮らしているという。
ボランティアに参加しているのは 学生のみではなく、
一般の人も 休暇のやりくりをして 参加している。
何度も繰り返し参加している人たちは
決して暇人なわけではなく、
きっと 行くと 現地の人たちの 優しさと笑顔に癒されて
また行きたくなってしまうのだろうと思う。
これから娘が
繰り返しツアーに参加できるかどうかはわからないが
何かの形で かかわっていく事ができたら。
そう願っている。
それから
現役を引退しても 私が元気だったら
私も是非! と願っている。
その時 まだこのブログが続いていたら?
声をかけるので、
皆さんも是非、ご一緒に(笑)。
綺麗なお肌です(^^アトピー?どこに?って感じですわ。
生活リズムが大事だってこと、自分にも照らし合わせて「そうだ、そうだ」と思いながら読みました~。
子どもの頃なら あと、膝も。
冬なら耳たぶのしたのところ。トレーナーを脱がすときに気をつけないと 切れて血を出して泣かれました。。
ある程度は想像していましたが
ここまでキレイになくなるとは!!!!!!!!!!
って感じでしたよ。
でも すぐに戻るんですね~~
少しだけでも見えてくるものがあると
他の人には見えないものも 想像できるようになって 見えてくる、
そんな風景もあるんじゃないかと 想像しています。
行かせてよかった、高くなかった、15万円。。。
豊かになったけど悲しい事件が多くなってしまった日本。
何が幸せの基本なのか考えさせられますねぇ。
アトピーや花粉症も、規則正しい生活だけじゃなくて変な環境ホルモンとかがないからじゃないですか?大気がきれいなんだと思います。
アトピーや花粉症も都会病・現代病ということなんでしょうね。
若いって良いなあ。良い体験をしましたね。
娘さんの行動力に驚くとともに、
このような自然に近い生活が苦手になっている自分にも。
この「よいこのビール」は初めて見ました
炭酸の飲料水なんですか
そうか、空気! 空気も違いますね。
水はペットボトル入りを飲用にしていたそうですが。
それと ストレスかな?
ストレス、あるんでしょうけど 種類が違うって気がしませんか?
幸せの基本。
毎日の生活の中で 何が幸せの基本なのか、を 考えながら生きている方がいいかもしれませんね。
ペパーミントさん、
ちょっとうらやましいですよね。
おまけに、ホテルから通えましたからね。私でもできそうじゃありませんか?
こんな思い切ったことばかりじゃなく、
無理なく、できそうなところから 何かを、と願っています。
よいこのびーる、炭酸飲料です。
さっぱりしていて 甘くなくて 泡だけはちゃんと出る。
意外と美味しかったです(笑)。
娘さんも、永住したいと言っては見ても、やはり両親の居る家に戻り安心して寝込んでしまったのではないでしょうか。
あちらでの生活で、折角治ったアトピーも又復活?こういうものは原因は分かりにくいけど、あちらの環境で治っていたという事は、こちらの環境に原因があると言うことですよね。
あちらより豊かで暮らしやすそうに見えるこちらですが、良くないことが一杯渦巻いているのかなあと思いました。
1,地雷を作る人、2,ばらまく人、3,撤去する人
1,2にはなりたくないけど3もちょっと私には出来そうにない。ジョルジュさんがボランティアで行くときは、なにがしかの寄付をします。狡いよね(笑)
戦争は永遠に無くならないでしょうか。
宗教が争いをしてきた人類の歴史があります。
なんとか もう少し清らかで穏やかな気持ちで
人々が過ごせるようにならないものでしょうか。
山では山菜や竹の子が、川では魚が獲れるそうです。
風さん、オサンドン係りというのはいかがでしょうか?
漁をする人は別に必要か。。。
とりあえず すぐにアトピー肌にもどってしまった娘、
昼間寝て 朝帰りするような娘に対する心は
清らかでも穏やかでもいられません(涙)。