今、正しいことについては「ノーサイド」と言っている野田氏が、どうして、当時、国民に評価されなかったか、あれよあれよという間もなく、野田氏率いる民主党が自民党に負けたので、自民党政治に批判的な無党派の心をつかめなったなと当時思っていました。私は、無党派、不戦論ですから、野田氏は、この姿勢が甘く、自民党に近いと見られたのではないかと思っています。
野田新立民代表は、どうも総理経験者として、自民党に対抗するのにいいと党員に見られただけで、反自民が明確であるからではないようです。無党派の目は厳しいのではないかと想像します。
立民に期待する国民は5%程度です。野田立民代表が時の人になる確率は低いでしょう。私は彼について情報が不足しているので今後彼の言動に注目します。