心の旅紀行

人生は神と自我の二人三脚 kiko

中国が考える世界秩序とは何か

2022年04月07日 | 世界

歴史的に見ると民主主義国が先進的です。国民の生活水準は民主主義国の方が高いと思います。独裁主義国では恐怖政治、独裁者に都合がいい情報管理政治が行われ、国民に自由がなく、国民は100%の力を発揮できません。暗い社会になる必然性があります。

中国は明らかに独裁主義です。ロシアは、形、民主化しましたが、プーチン大統領の言動を見ていると、彼は自分に反対する人を消し、自分に都合がいい偽情報で庶民を操り、自分は英雄的言動をとって庶民の称賛を集めるように仕掛けます。経験知識が乏しいと、国民は騙され、民主主義が作動しません。

民主主義国と独裁主義国は相いれません。いっとき政経分離で経済交流し、なんとかうまく行けると思っていると、独裁主義国が、民主主義国と相いれないことをやるようになり、政経分離がうまく行かなくなります。

独裁主義国が対外的に大きな問題を起こすのは経済力が上がった時です。ロシアは炭素系エネルギーの輸出で儲かり、国力を感じ、ウクライナ併合という野望を抱き、ウクライナ戦争を実行に移しました。

民主主義国は猛反発し、ロシアに経済制裁を加えるようになりました。折角発展させてきた経済交流を駄目にしてしまいました。ロシアは没落するでしょう。

中国も改革開放で民主主義国と経済交流し、大発展し、国力を感じ、中国支配権の拡大に意欲的になり、民主主義国の批判を浴びることが多くなりました。台湾を戦争で併合する行動に出ると民主主義国は猛烈に反発するでしょう。

中国・ロシアは民主主義国と仲良くできなくても、独裁主義を維持できればいいと思っているようです。中国がよく世界秩序という言葉を口にしますが、分断された世界、お互い干渉しない世界をイメージしているのではないでしょうか。

しかし経済交流が縮小すると独裁主義国で活力が失われ、民主主義国に水をあけられるのは歴史が証明しています。


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