心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

弁当・惣菜産業が拡大しているが、食事は貧困化

2025年02月04日 | 世界

家庭に主婦がいて食事の準備をするという慣習が消える動きで、弁当・惣菜産業が拡大しているが、栄養がない、中には体に有害、おいしくない、その割には高いという問題が大きくなっています。貧困な食で病気の人が増える恐れが大きくなっています。

国民の貧困化が進んでいるので今日本はジリ貧です。重大な問題と思いますが、石破茂内閣はまったく対策を講じません。なるようになるのを放置しています。

ならば、問題意識を持った人が、自分で対策を考えるしかありません。政治が問題と言っていても自分の食は改善しません。

私は結構忙しくて食事づくりに十分な時間を避けません。そこで、栄養があり、おいしい、準備が簡単な料理を追求し、そのために使う食材を近くの生協で買うようにしています。鮮魚は生協にまず出ないので、外出の帰りなどに鮮魚店によって買うようにしています。

煮る、蒸すを基本にしています。焼く、炒めるは、食材を高温にさらし、有害物質ができる恐れがあります。調理用具、食器など洗剤で洗う必要が高まり、廃棄物が増え、後始末が面倒です。煮る、蒸すはあとが楽です。生で食べるのが望ましいものは調理は考えません。

一見、単調な食生活になりますが、食材、味付けを変えることで種々の味を楽しむようにしています。所要時間の縮小の工夫は常に行っています。

弁当・惣菜を買いたいと思わない、レストランで食べたくないと思うほど、簡単料理が好きになっています。わが食生活は貧困ではないと思っています。経済的でいいと思っています。


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