心の旅紀行

人生は神と自我の二人三脚 kiko

日本はアメリカにもなめられている

2024年09月24日 | 世界

日本はアメリカに三戦三敗です。⑴幕末、開港を軍事力で強制された、⑵太平洋戦争で負けた、⑶1980年代、ジャパンバッシングを受け、アメリカに従った。

今、日本はアメリカに従属しています。日本はいろいろと中国、ロシア、北朝鮮にいじわるをされていますが、別に中国、ロシア、北朝鮮に従属していません。

日本が元気がでない原因は、アメリカに対し、自由平等平和の精神で交流できていないからだと思います。

国家公務員、政治家は、皆、アメリカ派です。自主自立の精神を失っています。

国民が、自分の立場を理解し、軍事力以外の分野で、自主自立を追求するようにならないと日本は元気になりません。(注)軍事力でアメリカに優位に立つことは不可能です。戦争でアメリカと勝負してはいけません。

生活環境、生産環境、技術開発力で静かに勝負するのが賢明です。

一番重要な対アメリカ戦略戦術は、水田農業の復活と、主要食料自給率100%以上達成です。次に重要なことは、省エネルギー技術開発、新エネルギー技術開発で、エネルギー不安解消です。

これらに国(政府)が大声で挑戦するとアメリカが怒ります。国民が静かに挑戦するとアメリカを刺激しません。

これらに挑戦しないと国民は無力感に悩み、元気が出ません。国家公務員、政治家に依存するのではなく、国民が自主的に静かにアメリカに挑戦すべきです。

アメリカと同盟し、中国、ロシア、北朝鮮と対抗する戦略戦術をとると確実に日本は衰亡します。

小泉進次郎氏、石破茂氏、高市早苗氏は、日本衰亡を加速する無知無能不法不道徳な政治家と思います。私は自由平等平和を追求し、自分の事業仕事の発展のために全資産を投入します。アメリカ派が指導する国に協力しません。もちろん、中国派などにも協力しません。自分の自由平等平和思想をだいじにします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小泉進次郎氏、石破茂氏、高市早苗氏は、日本衰亡史を書き続ける

2024年09月23日 | 世界

自民党総裁になる確率の高いこれらの3人はいずれも「強い軍」、「強い戦争力」を日本が持つことを第一の目標にしている古典的政治家です。100%の確率で国民を不幸にします。

現在でも国民は貧困化しつつあります。自衛隊・アメリカ軍との同盟を強化しているからです。政治家の目が、「強い国」に向いており、「国民の生活環境・生産環境」に向いていないからです。

憲法第9条[戦争の放棄、軍備及び交戦権の否認]が生きているのに、現在、この状態です。第9条が書き換えられたら「国民の生活環境・生産環境」が大幅に悪化することは必定です。現状で、政府は借金政治をやっています。国民は貧困化しています。今後、「強い軍」、「強い戦争力」を維持することは不可能です。

実現性のない「強い国」論に踊るのは非常に危険です。

自民党は腐っています。軍国主義者が日本の総理になる恐れが大きいと思います。国民が風潮に流され、軍国主義に賛同し、憲法を変え、自滅するのは非常に悲しいことです。

日本が高度経済成長をとげた戦後の1950年代は、自由平等平和が生きていた時代です。1980年代、アメリカのジャパンバッシングを受け、日本が負けて改めてアメリカに従属するようになって以来、日本は長期経済低迷期に入り、国民の経済力は低下を続けています。

世界一の強大国アメリカに従属する精神は、日本人の精神を無力化しています。

しかし、日本が、強大化してアメリカに勝つ可能性はゼロです。「強大化」でアメリカと勝負してはいけません。島国の地理を活かし、豊かな水資源があることを活かし、水田農業を復活させ、主要食料自給体制を確立し、その一方で、技術立国を目指してほしいと思います。

世界の強大国から同盟国としての価値を忘れられる無力に見える平和主義国になることです。(注)真の防衛力は、不動の不戦の精神から育ちます。日本がある国に軍事力で併合されても、「生きる力」で勝ち、生き生きと生き続ける力です。すると日本人が占領国で支配的になります。戦争しないで強大国を占領できます。重要なのは国ではありません。人です。人の生きる力です。

国民の皆さん、軍国主義の自民党と一緒に踊らないでください。無能の野党と協働して自分のエネルギーを消耗しないでください。まずは自分の事業仕事の発展に全力を投入しましょう。自分の生活環境・生産環境を改善しましょう。自分の資産を愚かな国に貢ぐ愚を避けましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の歴史を学んで日本に海外に国土を拡大する戦略戦術家がいると思う人はいないでしょう。

2024年09月22日 | 世界

日本人は、島国で農耕を主とし、平和に生活してきた民族だと思います。戦争上手ではありません。アメリカの同盟国として中国などと戦争する荒々しい民族ではないと思います。自分は戦争上手と思いこむような思いあがりに気を付けましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石破茂、高市早苗、小泉進次郎が自民党総裁になる確率が高いそうだが、すべて便つぼのウジ虫

2024年09月19日 | 世界

自民党は腐敗しています。自民党では政治は無理です。ほかの野党も無理です。日本の政治は混乱しています。これから政治家が誕生し、その中から政治を考える人が出るのではないでしょうか。

現在の政党はすべて腐敗しています。政治ができる政党はありません。つまり現代日本は政治混乱期です。この認識がないと、次の時代に生き残れないでしょう。日本の衰退が続きます。

これは国民の問題です。今の日本人、総保守です。衰退は必定です。一人でもいい、政治の改善改革を考える人が出てほしい。

政治混乱期では一般の人々は、自分の事業仕事に全力投入するのが賢明です。現在の政党・政治家と踊ってはいけません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軍を強大にして外国に威張る国は悪い国

2024年09月18日 | 世界

アメリカ、中国、ロシア、そしてアメリカとの同盟を強化し、防衛費を10兆円規模にし、中国・ロシアと対抗する日本は悪い国だと思いませんか。これらの国の政治は国民のためになっていると思いますか。

日本の1人当たり経済力は、下がる一方で、現在は世界上位ではなく、中位に下がってしまいました。ジリ貧です。自民党・公明党は、日本衰退を認識していません。いい政治をやっていると思いこんでいます。

一番、狂っているのは日本の人々です。日本は衰退中と思いたくないようで、虚栄に生きています。

世界の国々にカネをばらまき、国連経費を積極的に分担し、国連安保理常任理事国になりたいと言い、オリンピック、万博など世界的行事を引き受け。G7の一員だとおだてられ、G7の軍事力の中に組み込まれ、そのおだてにのって防衛力強化に一生懸命です。憲法を変え、軍備を強大にし、戦争する国、中国・ロシアに対抗できる国になりたいと言います。

日本の人々は自分の生活をよく観察してください。安アパートに住む人は増える一方です。いい歳をして結婚もできません。自分の貧困を恥じています。結婚しても庭なし戸建狭小住宅に住む人が増える一方です。狭小住宅は昭和の初期の貧乏人が住む住宅です。狭苦しい住宅です。狭小住宅が密集する町は美化に限界があります。防災でも非常に危険です。日本は衰退中です。ジリ貧状態です。元気がない国です。

どうして自分の国、自分の状態を正しく認識できないのでしょうか。自公でいいとなってしまうのでしょうか。

一番狂っているのは現代日本の人々です。若年認知症にかかっています。自衛隊維持も戦争も日本は無理です。国民が疲弊するだけです。

国のことを考えるより、今は自分の事業仕事のことを考えることがだいじではないでしょうか。戦争を支持して戦死する人生なんて悪い人生です。はやく気付いてほしいと思います。

比較的良い国の見本はアイルランドではないでしょうか。スイスではないでしょうか。平和、自然が美しい、技術と生産で世界に貢献する国です。強大国に忘れられている国です。脅威と思われていない国です。島国日本もその方がいいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国が軍を使って世界を統一する確率はゼロ

2024年09月17日 | 世界

これは古典的世界統一思考です。これに賛成する人は世界で少数でしょう。あらゆる分野で反中国の動きが拡大し、中国は単なる困った国、迷惑な国になります。

この中国の言動は中国人を不自由にします。不自由はゆっくりと中国人の元気を奪っていきます。

中国は確実に衰亡していきます。

世界の人々は、中国との対立より、自分の自由、発展を考えることが望ましいと思います。中国のことを考えすぎないようにし、中国はないと考え、生き、発展することを考えることが望ましいと思います。

中国と共同などと考えていると、一緒に衰亡の道を歩むことになります。

中国は困った国、迷惑な国との認識が正しいと思います。

日本は中国のことを考えすぎ、アメリカと同盟を強化すると言っているが完全な間違いと思います。世界一の軍を誇ってやはり世界統一を考えています。中国と全く同じ、困った国、迷惑な国です。今の日本は非常に危険です。

少なくとも個人は、国主義から人主義になって、世界に通用する法を考え、自由に生き、自分の事業仕事を発展させることに全力投入する姿勢が賢明です。日本政府と心中する必要なないと思います。日本の政治家は、困った人、迷惑な人です。

ガウタマ・シッダールタ、イエス・キリストの、人主義の生き方は永遠性があります。国主義では人は幸福になりません。人主義でないと幸福にはなりません。これが現実だと思います。人々は早く悟るべきです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小泉進次郎氏に日本の政治の不条理を取り除く考えはない

2024年09月15日 | 世界

間違いなく現代は戦争の時代です。そのことに興奮して戦場にいくのは愚かです。島国日本はその地理を活かして、今こそ、生活環境、生産環境を改善し、「元気」を取りい戻すべきです。進軍は日本の衰退を加速します。

軍事力世界一のアメリカとの同盟強化が、日本が最優先すべき国策か、日本の人々はよく考えてください。アメリカは、現代の世界機構、不備は多いが、世界秩序維持に工夫努力している国連を無視し、世界一と威張っています。国土拡大戦略をとるロシア、中国と対立し、これらの国に勝ち、世界を統一すると考えています。

実現すると思いますか。軍事をもてあそぶアメリカ、中国、ロシアが衰亡するのは歴史が証明しています。何で日本が強大国と一緒に衰亡する必要があるのでしょうか。

小泉進次郎氏は軽率すぎます。今の時代、「口が元気なだけの人」に用心しましょう。

小泉氏の元気に見える言葉に従がって戦場で死ぬのはやめましょう。今生きていることをだいじにし、人として生き生きと自由に生きましょう。平等平和をだいじにしましょう。

小泉氏を支援しているのはあのカジノ推進の不法不道徳の菅義偉氏です。小泉氏の裏舞台の陰謀策謀をよく観察して下さい。日本を「戦争する国」にしたがっている軍人系の巣窟です。国民生活改善を優先している訳がありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小泉進次郎氏は実は保守、改善や革新は口だけ、信用できない

2024年09月13日 | 世界

1. 国会議員を減らしせん。憲法第9条を変えることを最重要視しています。9条を変えたいと考えている現議員を維持したいと思っていることは明白です。

2. 消費税は維持します。防衛力・アメリカとの同盟強化には10兆円規模の年間予算が必要です。消費税は貴重な財源と考えています。国民生活改善は二の次になります。

3. 政党交付金制度を廃止しません。現自民党にとって貴重なお金です。現自民党国会議員を大切にします。裏金づくりをやってきた政治家を自民党から追い出しません。厳しいことを言って、自分に従がう人にしたいと思っています。

4. 政府の借金残高は年間予算の10倍規模です。現在のインフレを肯定的に受け止めています。限られた財源は防衛力・アメリカとの同盟強化に使われます。産業・国民生活改善には回りません。国民のジリ貧は続くと予測します。年金が物価にスライドして上がることはありません。人口減少、老人割合増加です。老人の年金生活は厳しくなります。老人は悲鳴を上げるでしょう。

5. 靖国神社は一宗教法人です。しかし、彼は政教分離の憲法を守れません。戦争神(軍神)が靖国神社にいると考え、政治に利用します。戦争に必要なツールになっています。彼の先祖は軍人です。

6. 日本は武器弾薬を開発生産する力を持っています。しかし、戦争で勝つのに必要な経済力を持っていません。中国に勝てる持久力がなく、中国が降参する前に日本が参ります。

7. 主要食料自給自足の目標を持っていません。アメリカ依存心が強く、力不足です。元気がでません。日本国民には底力がありません。改善革新する力がありません。安易に生き続けるでしょう。(注)日本は過去アメリカと三戦三敗です。⑴幕末開国を強制された。⑵太平洋戦争で負けた。⑶1980年代、ジャパンバッシングを受け、日本はアメリカに従った。実は「弱い日本」を自認し、アメリカに従属し、おとなしい状態です。元気喪失状態です。

8. 小泉進次郎氏は口だけの人だと思います。信用できません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大半の人々は政治改革を期待しているが、政治改悪になると予測する

2024年09月13日 | 世界

戦後の自由平等平和で私は現在幸福に生きています。しかし不自由不平等戦争の波が周囲から私に迫ってきていると感じます。世代がかわり、現代世代は太平洋戦争を知りません。戦争で中国の国土拡大戦略に勝てる、勝たねばならないと考えています。勇ましいと思うが勝てません。

特に皆さんを説得しません。私は、日本は非常に危険な状態に入ると予測します。自分の事業仕事に全力投入することでとりあえず被害を極小にする工夫努力をします。戦争には協力しません。

国主義ではない、人主義です。世界平和に国は役立ちません。世界平和は、ガウタマ・シッダールタ、イエス・キリストの生き方の線上にあると信じています。世界の人々に通用する法とは何かと考えることが世界平和実現に役立つ生き方、幸福に生ききる唯一の生き方と信じます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小泉進次郎氏は、長々と情熱をこめて政治構想を話すことで自民党総裁選で有利になった

2024年09月11日 | 世界

しかし、防衛力・アメリカとの同盟強化を優先し、中国と対抗することを明確にし、憲法(第9条)を変えることを最大の課題とすることを明言しました。自民党結党の最大の課題実行に取り組むと決意のほどを表明しています。

これはジリ貧状態の日本にとって非常に危険なことだと思います。中国と対抗できる軍事力をもつことと、産業の改善・国民生活の改善は両立しないと思います。政府の借金は年間予算の10倍規模です。政府倒産の恐れが大きいです。政府の乏しいお金は、軍事力強化に流れ、国民生活改善には流れないと予測します。

政治は、言うはやすく、行うはかたしです。

産業・国民生活改善を優先し、中国との対抗は避ける以外に手はないと思います。

私達個人は、自分の事業仕事に注力するのが最善と思います。国の軍事力強化に協力する余裕はないと思います。自分がジリ貧では生きている意味がありません。国や政府と心中するのは無意味です。生き残りましょう。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする