(秘密 東野圭吾 1998年)
杉田平介は自動車部品メーカーで働く39歳。妻の直子と小学校5年生の娘、藻奈美との3人で暮らしていた
1985年冬、直子の実家に行くために乗った乗ったスキーバスが崖から転落
直子と藻奈美は病院に運ばれた
直子は死亡してしまい、藻奈美は体に損傷はなかったが意識のない状態で奇跡的に助かる
藻奈美の意識が回復した
しかし、、、藻奈美の身体に、死んだ妻の直子の魂が宿っていた
娘として接していいのか、妻として接していいのか葛藤しながらの生活が始まった
結構面白く読めました
テレビ朝日でドラマ化されてたようです
アマゾンプライムで観ることができます
面白く読めたのでドラマも見てみようかと、、楽しみです
お父さんの杉田平介を佐々木蔵之介
妻の直子を石田ひかり、娘を藻奈美を志田未来
全9話
予測するに石田ひかりがぴったりという感じなんですがどうでしょうか
テニ友のミエちゃんから借りたたくさんの本の中の1冊です
あと4冊です
追記
サクラ母的にはテレビよりも本の方が面白いです
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