退屈しないように シニアの暮らし

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さて何をしようか

今がつらいならば、よくやっているということだ

2013-08-08 16:03:10 | 韓で遊ぶ

一度勝ってみなさい、人生が開ける
自分との戦いに一度勝ってみると、人生がするすると開ける。節制の価値を体験すると、何をしたとても自己管理が上手くいく。特に自分に勝つことができないと、事業に成功することができない。貪欲から抜け出す秘訣は自分に勝つことだ。貪欲から表出される欲望を管理してなだめたならば、次の誘惑にも勝つことができる。
「自分との戦いに一度勝つと終わりだ」という意味は、一度だけ勝つと、習慣として形成されるということだ。ただの一度勝てば良いのだ。目をぎゅっとつぶって一度だけ我慢して見よう。私達が遭遇している戦いの類型は、以外にも多様ではない。いつの瞬間も、ただの一度で終わり、同じ状況が反復される。一度が2度となり、2度が3度となる。結局は一つの戦いが、いつも、生涯、私たちについてくるのだ。勝てば、喜びであり、倒れれば苦しみだ。

ある日、事業に対する相談をしに来た中年の夫婦から聞いた話しだ。何年か前に不動産仲介業者が土地を紹介してくれ、急に大金持ちになった。その不動産仲介業者が別の土地を紹介してくれ、良く聞きもしないですべての財産を全部払って土地を買ったが、詐欺にあったと言った。今は何も残ったものがないと、涙を浮かべた。底辺からまたはじめなければならないが、どうしなければならないのか事業コンサルタントを受けたいと言った。
私はこの夫婦に、この経験を通して最も大きく学んだ点は何かをたずねた。
「もう誰も信じようとは思いません。石橋も叩いて渡るという真理を学びました」
「違います。間違っています。貪欲を節制する姿勢を学ばなければなりません。貪欲になれば事業でも個人の仕事でもだめになります。小さなことに満足して、他人の成功をうらやまず、祝ってやる心を学ばなければなりません。短期間に事業をやって借金を返そうと思っても無理数を置くことになり、つらく苦しいことになります。ですが、欲を捨てて余裕を持ってみなさい」
そして客を満足させ、上手くいく戦略について教えてやりました。

もっと多く持とうとする「所有の誘惑」は太古から続く原始的な欲望だ。人々は決して満足できず、「もう少し多く所有すること」を望む。しかし、欲望に引きずられたならば目標を成就することは難しい。欲望ではなく仕事の本質に忠実でなければならない。
私は幸福の反対語が不幸ではなく「貪欲」だと言いたい。貪欲は平安と幸福を盗んでいく盗人だ。心を強く守って、近づいてくる誘惑に、ただ一度、勝った時、幸福を維持することができる。動機を付ける適当な要求は必要だが、過度な欲は人生を疲弊させるからだ。いつの瞬間も節制を体になじませていなければ、人生の幸福を奪われ不幸に遭遇する。自分と戦って勝つ方法は、持続的に学ぶことと、学習として実らせなければならない。
自分と戦って勝つためには1番目には、まずしっかりした未来を設定しなければならない。現在遭遇している困難を上手く克服したならば必ず夢がかなうと信じることだ。未来のための大きな夢がある人は、おなかがすいていても我慢して勉強する。苦尽甘来、苦労の後に訪れる甘さ(幸福)を知っているからだ。こうやって訓練された人は未来を設計する術を知り、未来と話をするようになる。環境を超越して自分との戦いに勝つことができるのだ。プロは未来と約束する人だ。デジョヨンが高句麗の再建という未来を見ることができず、部下に見せることができなかったなら、渤海の建国が可能だったろうか。そのように私達も未来を自らに、毎日、毎日見せてあげなければならない。未来の自分の姿を毎日、連想しながら自分との約束を信じることで実践していけばいいのだ。

2番目は「もう少し」やってみようという意志を持たなければならないということだ。人が途中で簡単に崩れる理由は、もう少しやってみないで「ここまで」というところで止まるからだ。なぜそうなのか。内面の力を十分に活用することができないからだ。人は自分に内在された力を10%も使うことができないと言う。自分と戦って勝つ方法は、心の力を活用して「もう少し」やってみることだ。私達の最も大きな浪費は、隠れている力をちゃんと使わないことだ。自分を望んだとおりの人物にしてくれる力、望んだものを手に入れさせてくれる力、追求するものを成就させてくれる力は、私達の中に眠っている内面の力だ。内面のエネルギーは、私達が使ってやることを願っているのに私達は使わないでいる。
環境のせいであきらめたならば、どんなに愚かなことか。勝利はいつも内面から起こる。内面の粘り強さで「もう少し」やってみる意志を持たなければならない。粘り強さとは、我執と偏見に捕まって出世のための些細なことに執着する態度ではない。すべての人が皆あきらめても「もう少しだけ」やる内面の力を引っ張り出し戦勝することだ。

3番目は自ら学ぶことだ。鋭い棒切れで土地を開墾する未開の農夫が鉄製の農機具に対して知ることができなかったら、便利な方法を望むはずが無い。しかし、彼が鉄製の農機具を一度見たならば、どんなに有益なのかを悟ったならば、鉄製の農機具を手に入れようと努力し使い方を学ぼうとするだろう。
すべての領域に学ぶことが生じる。学ぶ個人と組織は未来がある。反面、学習しない組織は未来が無い。徐々にだめになる準備をしているのだ。歴史は、学ばない個人と組織に対してはいつも過酷だった。
4番目は、現在を楽しむことだ。未来に大きな絵を描いたならば、これ以上の将来に対する不安と、ばら色の未来に対する幻想をすべてたたんでおかなければならない。未来のために現在を抵当に取られたまま生きているという心を持っていることは危険だ。そのような心を持っていることで現在を耐え抜いているならば、苦しさに押さえつけられ長く耐えられなくなる。現在していること事自体に面白みと意味を感じなさい。そうすれば疲れてあきらめることを防ぐことができる。
やせたいという目標意識を持って「もう少し」耐えようと心に決めても、運動自体に楽しみを感じることができなければ、持続的に運動をすることはできない。勉強と職場、人間関係も同じだ。持続的な努力で自分を克服することができるキングピンは、現在している努力自体に意味を見つけ、幸福の意味を付加することだ。心に刻みなさい。心の安定が無くてはどんなことも成し遂げることができない。

新年になると人々は多様な計画をたてて希望を抱く。しかし、大部分は意志の不足と周囲の環境により失敗する。ある新聞社で、職場人に新年の誓いについてアンケートをしたら、「健康のために運動をする」が1位になり、「語学、趣味などの自己啓発のための勉強」が2位、「禁煙、禁酒」その後に続いたと言う。計画をどれぐらい良く守っているかという質問に、応答者の72%が「ちゃんと守れていない」と答えた。その理由で「一人で始めるのが漠然とした」「わずらわしく面倒だ」「私は勝てない」という応答が多かったと言う。そうだ。この世の中に計画を立てなかったり、立てることができない人は一人もいない。ただ、計画を実践することは誰でもできることではない領域だ。計画は実行で実るようになり、成果という実を結ぶ。実行の下支えの無い計画は空念仏に過ぎない。 

あなたはどうですか。自分で決めたことをちゃんと実践していますか。三日坊主ではないですか。次の10個の質問にハイ、イイエで答えて見なさい。
項目ごとに10点だが、1,2,5,7,9,10は「ハイ」が10点で3,4,6,8、は「イイエ」が10点だ。あなたは何点ですか。70点以上ならば成功可能型だ。だが、40点以下ならば三日坊主型だ。60点以下ならば1ヶ月坊主と言うことになる。


1 私は何事でも目標としたことは最後まで我慢して達成する。(ハイ、イイエ、)
2 私はいくつかのことを同時にうまくやることができる。
(ハイ、イイエ、)
3 私は、計画は立てるが根気が足りないほうだ。
(ハイ、イイエ、)
4 私は誰かが助けてくれなければ一人では計画を上手く実践するのが難しい。(ハイ、イイエ、)
5 私は計画をたてる時、実行単位で立てて評価することが好きだ。(ハイ、イイエ、)
6 私は遅れた計画のために進み具合が悪い。(ハイ、イイエ、)
7 私は計画表よりは行動単位で評価する。(ハイ、イイエ、)
8 私は成果よりは過程が重要だと考える。(ハイ、イイエ、)
9 私は何をしようと面白みを感じる。(ハイ、イイエ、)
10 私は仕事の仕上げのために粘り強く食い下がる。
(ハイ、イイエ、)



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第9回NPOまつり

2013-08-08 08:09:46 | リコーダーを楽しむ

9月1日 日曜日
10時~3時
地域交流まちづくりセンター

函館リコーダー協会の演奏もあります
よろしかったらきてください
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函館リコーダー音楽祭終わる

2013-08-07 11:27:28 | リコーダーを楽しむ
무사히 하코다테 리코더 음악제가 끝났습니다
정말로 무사인가 아닌가는 잘 모르겠지만
무대에서는 떨리고
잘못하고 곤란한 많았지만
끝나면, 그 나름입니다
다음
예정은 9월1일 하코다테 마치주쿠리 센터에서 NPO축제입니다
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今がつらいならば、よくやっているということだ

2013-08-07 11:17:30 | 韓で遊ぶ
自分との戦いに勝つ方法
結局残った事は苦しんでやったことだ
時間が経つと雄大な計画もうやむやになり、本を見て得た良いインスピレーションも消えてしまう。華やかな変化を夢見ていた魂も、もはや本来のところに戻ってうやむやになってしまう。
これが人生のサイクルだ。チャンスをつかむために努力して苦痛をこらえて、最後までやりぬく習慣をつけて、孤軍奮闘していた人も結局「人生はこんなものだ」という言葉を吐いたりする。周りでは「私は、どうして思ったとおりに生きることができないのか」という人をよく目にする。私は、実際この姿が人の生きる生理であり人生だと考える。
内面の自我はいつも自分に安住しなさい、つらい道を選ぶなと言うからだ。逆説的に、私はここに成就の秘密を感じる。人生の断面ごとにつらく、いやだと思う選択をすることが成就の秘訣だと悟った。眠りたいときに一文字でも多く本を読むこと、休みたい週末に自己啓発のために語学の勉強をし、運動をすることなど、内面の要求が求める、安らぎと正反対の道を行くことが、人生成就の作品をつくる秘訣でもあると思う。変化しようとすると必ず自分自身との戦いが起こる。もう、この戦いに気づいて勝たなければならない。
それでなくても戦う相手が多い世の中で、自分との戦いもしなければならないのかと、愚痴をこぼすかもしれない。すでに私達は、今も内面の敵と戦う戦士として生きている。朝早く遅刻しないように無理やり起きてカバンを準備する学生から、出勤時間に「地獄のような地下鉄」に無理やりその体を乗せている若い職場人まで、皆、自我の欲求と戦っている最中だ。

自分との戦いが無い時は、ただ2つの場合だけだ。生を終えて墓に入っていく時、そして何の挑戦と努力をしない時だ。自分との戦いが大きい時は、大きな成就を夢見ている時とか、いやなことをしようとする時だ。自分との戦いということは結局、自己の克服だ。
私達はなぜ思った通りに生きることができず、自分との戦いに倒れていくのか。終わりまで勝負をする姿勢が不足しているからではないか。適当な時点で節制することを知らなければならない。欲を出せばむしろ大きな戦いに倒れてしまう。自分の欲を制しながら、戦いに勝たなければならず、肉体的な疲れと苦痛に耐えてながら、上手く克服することが重要だ。まず、本質に忠実な心を持つことだ。欲に引っ張られると本質に属する目標を成就することが難しい。



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今がつらいならば、よくやっているということだ

2013-08-05 17:41:56 | 韓で遊ぶ
少し休んだほうが遠くまで行ける
人生で速度は重要ではない。しかし、粘り強く続けていくことは重要だ。誰が早く成功して先んじていくかに視線を集中させると、自分のペースを失ってしまう。粘り強く続けていくためには少し止まって歩幅を調節する必要がある。
「一生懸命仕事をするあなたをやめなさい」
この広告のコピーを見ながら膝をぽんと叩いた。疲れた心身を静かに癒してやる旅行の妙味を上手く表現した文句だと思った。
最近の若い人たちは忙しい。会社の仕事に追われる職場人が自由な旅行をするというのは簡単ではない。せいぜい1年に1,2回ぐらいだけだ。旅行に行くのが難しいならば出勤時、移動の方法を変えてみるのはどうだろうか。乗用車からバスに、地下鉄に変えて見よう。この間、感じることのできなかった新しいときめきを味わうことができるだろう。窓の外に見える木と景観を眺めながら、出勤の道を日常とは違う体験としてはじめたならば、これがまさに旅行ではないか。遠くへ行くことができたならば一番いいが、そうできなくても小さな日常の変化は、疲れた自分を休める効果がある。
職場生活でいつも忙しかった私、やはり長距離の旅行に行くためには大きな決心をしなければならなかった。だから、私は週末ごとに美しい自然の景観がある所での一回の食事で心に余裕を与えてやったりした。

一日5分ずつでも自分を振り返る機会を持ちなさい。しばらく立ち止まって振り返る時間を持とう。今、自分が歩いている道が正しいのか、方向を再検討することができる。新しいアイデアがわき上がる時間になるだろう。
休むということは何か。自分に与えられものを享受する時間だ。健康でなければ旅行に行くことができない。運動も仕事もできない。「休む」というとゆっくり寝て、日が中天に上がるまでベッドで寝転ぶことだと思わないか。それは休むのではなく怠けの延長であるだけだ。人に昼と夜が与えられたのは、昼は昼なりに、夜は夜なりに享受しろという意味だ。
ヒーリングとは自分に与えられた健康、家族、隣人、能力により、よく享受することだ。余裕を持っている者だけが、持っているものを享受することができる。私達は多くのものを持っていても、いつも享受することができず奔走する。忙しく生きても享受することができたら余裕を持つことができる。いくら多くの物を持っていても教授できなければ何の意味も無い。職場生活も享受し、勉強も享受し、旅行も享受し人生も享受する知恵を発揮することを願う。享受することは持っている者の特権だ。健康であるならば健康を享受すればいいのだ。
よく休むということはよく享受することだ。そうしようとすると今が一番重要だ。しばらく休んでいく余裕が無ければ疲れやすく苦しい。今、苦しいならばよくやっているということだ。どうやって暮らしを享受するかを考えること自体がヒーリングすべての始まりだからだ。




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函館リコーダー音楽祭

2013-08-02 10:56:21 | リコーダーを楽しむ
とうとう明日に迫った音楽祭
明日は公民館でプロの先生方の演奏会があります
演奏会の前にその先生方のレッスンを受けて
4日函館の文化財である、旧函館公会堂で演奏会をします
函館リコーダー教会は
ヘンデル、王宮の花火の音楽
を演奏します。
ヘンデルってグレーテルのお兄さんぐらいにしか思っていなかったサクラ母上手くできるか心配

全体演奏は
椿姫、序曲
子守唄
ノスタルジック、エマ
花は咲く
です

公会堂は入場料が300円かかるところです。
演奏会を聞きに来た人は無料で中に入れます正門からでなく、右側の小さな入り口からお入りください。見学してはいけないことになっていますが、建物の中に入るのに建物を見ないわけにはいかないですね
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今がつらいならば、よくやっているということだ

2013-08-02 10:54:25 | 韓で遊ぶ
それでもよくやっている。自分をほめること
それでもよくやっている、自分をほめること
今がつらくて苦しいならば、そうやって苦労している自分自身を一日に3回くらい、ほめてあげなさい。

「○○、本当にがんばっているよ。上手くいくよ」

アメリカのある大学の研究室で2つのコップに水を入れて、一つのコップには、褒めることを繰り返して、もう一つのコップには非難ばかりをした。一週間、水の結晶体の変化を観察した。不思議なことに、褒められたコップの水は正6角形の水の結晶体の形がそのまま現れた。非難を浴びたコップの水は正6角形の形がこわれゆがんだ形を見せた。
日本の江本まさるが書いた<水は答えを知っている>という本にも、褒めた時と悪口を言った時、美しい交響曲を聞かせた時とヘビーメタル音楽を聞かせた時、水の結晶体は異なる姿を見せるとある。
人も同じで、自分が良くやっていると思ったならば、肯定的なエネルギーを発揮し2倍の効果を出す。日ごとに新しいエネルギーを供給され最善を尽くすことになり、心の安定を維持する。褒める習慣は自信感と勇気を与え、人を強くする。反対に自責する習慣は精神的に良くない。良心の呵責を与え生活の中に不安を招く。良い習慣を1歩早く取り入れて悪い習慣を1歩早く捨てるように努力してみよう。驚く変化を体験することになるだろう。

私はインスタントのミックスコーヒーが好きだった。もっといいお茶があっても昔から口になじんだ味であるために習慣的にインスタントミックスコーヒーを飲んだ。ある日の新聞記事にインスタントコーヒーに入っている砂糖とクリームが健康に害がありうるという文章を読んで思い直した。できるだけコーヒーよりは緑茶を飲んで、コーヒーが本当に飲みたいならばブラックで飲んだ。はじめの何日かはつらかったが、一週間ほど過ぎると大分、平気になった。内面から変わらなければという強い意志が噴出し、簡単に行動に結びついた。何でも考えを決めて、行動を変えたならば習慣となって一日一日が積み重なる。結局大きな目標を成す基盤となる。
皆さんはどうですか。今つらいという理由が、いけない習慣として自分を押さえつけているからということもありえます。自分に力を与える良い考えとして、健康になる機会を逃さないようにしよう。


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