7月20日(水)
10時半 錦糸町駅下車。
国道を渡り対面の魚寅売り場へ。
マグロブツは、店外窓口で買える。
売り場の人を見た。
中年のオジサンである。
頭には、薄くなった頭髪が
売り物のマグロに落ちないように
タオルを巻きつけている。
ブツの売り場は、交代でもう一人
爺さんがいる。
中年オジサンにマグロブツ300gを伝える。
オジサンはシャベルですくい取って
経師に入れる。
秤に乗せ、針を見て
ブツの一つを取り除く。
ビニール袋に入れ
ワサビの袋を3つ挿入する。
このオジサンの時は、心なしか
行列が少ない気がする。
別の日
爺さんにブツ300gを伝える。
爺さんはシャベルですくい取って
経師に入れる。
秤に乗せ、針を見て
ブツを一つシャベルですくい
経師に入れる。
ビニール袋に入れ
ワサビの袋を4つ入れる。
この爺さんが売り場に立つと
心なしか、行列が多い。
常連客は見ている。
長い目で商売を見通せば
どちらが営業的に得か分かる。
シラスとホヤも買った。
炎天の国道4キロを歩き柳橋事務所へ
マグロユッケ丼は旨かった。
汗で水分蒸発したので、缶ビールは
全身を潤した。