7月16日(土)
午後2時 シャワートイレ交換のため
取り付け業者 営業担当と設置担当が来た。
7月初旬 シャワートイレの作動がおかしくなった。
プッシュボタンのコントロールが誤作動。
シャワーが突然止まる。
急に水が流れだす。
13年前に入居
LIXIL製 で最新のシャワートイレ設置とあった。
入居同時に、LIXIL関連会社とメンテナンス契約した。
毎月少額だが銀行口座から引き落とされた。
水回りメンテナンスだが、修理依頼は2回しかなかった。
今回のシャワートイレは13年使用でタンク内の電気基盤が劣化寿命。
よって全取り換えしかないと告げられた。
耐用経年劣化なので部品すでに製造していない。
高級マンション?のシャワートイレはそのような造りです。
入居する 時は皆さん将来のことまで思い及びません。
土台ごと交換などで¥249.818の見積もり。
高額なのに当惑した。
賃貸しているマンション一室は、便座と電源スイッチ交換だけで
2万円で交換した。
現在 事務所として使っている柳橋の事務所も
6年前にシャワートイレにしたが
当初ヨドバシカメラに依頼して設置業者が来たが
マンションが古すぎて、配管も含めて工事するので
38万円かかると言われた。
断った。
再び、違う業者に見積もり依頼したら
17.000円であった。
その業者が言った。
先の業者は不況なので、儲けようと思って、素人を言いくるめようとした。
設置してくれた業者にチップを含めて2万円払った。
そんな経緯があったので、ネットで地元の施工会社を調べ
見積もり依頼した。
二つの見積もりが出された。
¥180.000円
¥140.000円
メーカーがLIXILの部品は既に製造完了しているとの
見積もりだったが、地元業者はまだ在庫があるので
全て交換しなくとも大丈夫との見積もり。
当然、¥140.000円で依頼。
私も商売しているので、からくりはある程度分かる。
メーカー直結の施工業者だから安いとは限らない。
反って傲慢で何も知らない購入者からふんだくる。
分からない項目を付加して高額見積もりにして
会員サービス価格で20%割引の見積価格にする。
担当者の俗人的見積もりが大きく左右するのかもしれませんが
ネット検索で見積もり合わせしましょう。
ところで、シャワートイレが使用できない間は
海外出張用の簡易携帯シャワーを使った。