7月22日(金)
朝9時 自宅を出て、漁港の水門を抜けて
駅に向かう。
船橋漁港
暑くないので長袖とズボン着用。
馬喰町駅下りて、ハナマサで、青ネギ、カイワレ。天かす。茗荷を買う。
10時柳橋事務所に到着。
窓を開け放し澱んだ空気を入れ替え
冷蔵庫からカットしたスイカを取り出し
水分補給。
デザイナーが自宅からカットして持ってくる。
それから、念入りに掃除機でカーペットのごみを吸い取る。
粘着テープコロコロで拭き取る。
T-FALで湯沸かし。
神田川、隅田川を眺めながら台湾茶を飲む。
11時半 、鍋に煮干し出汁と昆布と茄子を入れ沸かす。
深鍋に湯をたっぷり入れて、湯沸かし。
栃木那須産のそうめんを茹でる。
12時半 食事。
私は温そうめんと冷そうめんを戴く。
もちろん 飲み物はアサヒクリアー
13時半 弊社で仕事をしていた上海出身の女性が
上海から観光にきた姉と孫を連れて
柳橋事務所を訪れた。
上海から来た家族
ひと時、団欒。
14時半 午睡。
15時半目覚めたが、郵便局での送金が間に合わない。
17時、浅草橋駅から総武線に乗車。
代々木駅で山手線に乗り換え、渋谷駅下車。
東急文化村の裏側を歩き松濤の邸宅街を抜け
山手通りの介護病院に18時着いた。
3階の部屋でお袋は、計算ドリルに集中していた。
対面のベッドはマットがあるのみ。
まもなく、老婦人がやって来て三途の川を渡る待機をするのだ。
優しい看護婦さんが、お袋に話しかける。
「今晩は、私も一緒だから、お話ししましょうね」
「ありがとう。ありがとう」お袋は甘えた。
私は看護婦さんに言った。
「男兄弟3人なので、介護してあげられない」
「とても、心が重い」
「そんなことありませんよ」
「殆ど見舞いに来ない方が大半ですよ」
弟がやってきた。
20時 病院を出た。
弟は車で横浜の自宅に帰った。
私は道玄坂を下り、途中で円山公園LOVE HOTEL小路に入った。
動画 縦になった。
焦ったのではないが、人を鮮明に撮るのはまずい。
渋谷円山町LOVE HOTEL通り
マンネリなので違う小路を歩きたかった。
この年齢になると、おどおど、こそこそせず堂々と艶めかしいネオン通りを歩ける
百閒店通りだ。
小さなBAR、焼鳥屋、エルビスプレスリーの曲が流れ
エルビスのパネルが窓ガラスから見える。
それぞれの店には、肩寄せ合うカップルが饗宴の囁き
そして、ひと時の快楽に向かう。
誰もが通過?する青春小路。
東急109前に出た。
渋谷109前
煌びやかな雑踏に紛れてスクランブル交差点を渡り
銀座線に乗り、三越前駅から総武快速に乗車。
21時 船橋駅下車。
オジサン達の憩い小路に入る。
船橋飲み屋小路1
いつもの居酒屋は行列だが、直ぐに入れた。
焼酎ハイボールと煮込みが出された。
無言だったが、店員は私のオーダーを知っていた。
更に追加でホワイトボールとから揚げ。
船橋飲み屋小路2
22時帰宅。
入浴後、安ワインに牛乳を混ぜ飲む。
午前0時 就寝。
娘はまだ帰宅しない。