11月16日(水)
17時10分スクランブル交差点を渡り
センター街に入る。
途絶えることのない、人の流れ。
渋谷センター街
友人の言葉を思い出した。
友人は、菓子、酒、販売と
都心に雑貨類、カフェ、を経営する
元部長だった。
渋谷にも、数点店舗店あった。
現在は閉じられた。
渋谷は、ティーン ギャルが
ウロウロする街角で
お金は千円以下しか持っていない。
ばら銭で遊ぶ街角。
外側から見れば、大群衆が
スクランブル交差点を
行き来するのを見て
店舗は商売繁盛していると、思いがちだが
ばら銭を積み上げても、たいした販売額にはならない。
店員も若くバイトを使う。
時代の流行り廃れのサイクルが
目まぐるしいスピード変化するので
店舗開設経費と利益を比較すると
儲けは少ない。
一年 店舗を保てずに閉店に追い込まれる。
新陳代謝は激しい。
25年以上、渋谷を仕事で通ったが
取引先は。4社あったが
現在は移転してしまった。
日本で一番のお金持ちが住む
街灯が照らす閑静な松涛邸宅街を通り
松濤邸宅街
お袋の待つ介護病院に17時40分着いた。
お袋は計算ドリルをしている。
少し経って、弟がやって来た。
新しい計算ドリルを買ってきた。
小学3年生計算ドリル。
お袋は、直ぐにドリル帳に向かった。
直ぐに書き込む。
小学3年生では、易し過ぎるようだ。
小学高学年か中学生の計算帳が必要だ。
20時、病院を出た。
弟には、金曜日は
「前立腺検査のため、病院には来られない」と伝えた。