馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

野外生活訓練。

2016-11-29 14:07:42 | 日記

11月27日(日)

朝9時 茜浜までウオーキング。

護岸が見える所で一休み。

ベンチに座りぼんやり海面を眺めていた。

茜浜ウオーキング

ラインメールが入った。

 

只今、丹沢湖で昨日からキャンプ中。

 

高松山に一緒に登る友人からだ。

テントと焚火の写真が添付。

  

ご夫妻と近所の夫婦でのキャンプ

20歳を過ぎた子供たちは参加せず。

夜は気温零度、土砂降り。

 

老夫婦で野外生活。

いいじゃないですか!

 

私は、高校、大学と登山に明け暮れたので

「キャンプ生活は、よくご存じでしょう」と聞かれるが

一般的な、麓の河原近辺で

食材を持ち込み、薪で竈炊きはしたことはない。

最小限の食糧、装備を背負い

7泊~30泊を春夏秋冬登山なので

 

猛吹雪で立ち往生、4日間 雪洞に閉じこまれたこともあった

 

キャンプファイヤー囲んで

語らい、歌いはなく

夕闇前に幕営して、灯油バーナーで不味い飯と

目玉汁を飲むだけ。

朝は、水に浸した飯と漬物。

昼飯は、ビスケットか羊羹。

体洗う、歯磨きもしない。

着替えもしない。

ホームレス以下の生活。

今は、体重73キロ。

現役の頃、55キロ

7日間の登山して

下山して体重計に乗ると

46キロにメーターの➡が刺す。

 

下山中、河原で、女子大のハイキングクラブが

ワイワイ囀りながら、キャンプを楽しんでいるのを

背負うリュックの重みで

顔は地面を見詰めながら、

チラリと見るのでした。

 

地震、台風等の災害が列島各地で頻繁に発生。

避難生活がTV画面に写る。

 

自治会、会社単位で避難訓練はあるが

野外生活訓練はない。

 

各世帯の一人が、野外生活訓練に参加出来れば

かなり良いんだけどね。