12月27日(火)
今日は、前立腺癌検査の結果判明日
10時半 予約。
妻が一緒に行くと言う。
気掛かりなのだろう。
10時15分に泌尿器科に着いた。
名前を呼ばれたのは11時過ぎ。
診察室に二人で入る。
中年の声のでかい医師がカルテをじっと見つめる。
開口一番
「残念ながら、前立腺癌発症しています。
直ちに胸のCTを撮ります。
撮影後 長椅子で待つ。
壁に 前立腺癌は70歳以上で第一位のポスター。
40分程 待って再び診察室へ。
来年1月12日に再検査します。
1月20日に結果を見て
治療方法を説明検討しましょう。
事務的に淡々と手続きは進む。
13時半 病院を出て調剤薬局でザルディアを貰う。
14時 駅前の中華屋に入りラーメン定食を食べる。
妻は、口を開かない。
船橋駅で総武快速に私は乗車。
妻はそのまま帰宅した。
説明書を読むと、初期癌であり悪い訳ではない。
数値は良い。
ネットで調べると
手術等をせずとも、治療快復は可能な場合もあるらしい。
生存率100%だそうです。
6年前から、3か月に一度 PSA検査している。
4年前にも生検検査した。
その時は、前立腺癌発症はなかった。
海老蔵様の奥様も乳癌闘病記のブログがある。
今では 癌を公表して広く一般の人々に読んでいただき
参考にするのは役に立つ。
前立腺癌は、公的機関の検診には含まれていないので
50歳過ぎたら、自らPSA検査を病院に申し込むべきだ。
早期発見早期治療が一番。
50代で前立腺癌発症したが、発見が遅れ
20日間入院した知り合いがいる。
切除手術して完治したが
今でも オシメしている。
しかし、これから 長く前立腺癌とお付き合いするのは
面倒なことです。
心身に傷が生じるのは当然。
健康で長生き人生など
生れてから今日まで考えたことない。
自転車は漕ぎ続けないと倒れてしまう。