9月30日(土)
本日、午後2時より、1967年度入学、
体育会各部所属した同期との懇親会を開く。
通称 柳橋会。
昨年 7月30日 隅田川花火大会当日に開催して以来だ。
それから、昨年11月に前立腺癌発症判明。
今年1月 放射線治療を選択。
年末、新年と開催が見送られた。
柳橋事務所も10月より、正式の賃貸募集をピタットハウスに依頼する。
同期二人は、先に予定があったため4人が来た。
皆酒、ツマミ持ち寄り、私はキャベツと豚バラ鍋
特性ドレッシングサラダを作る。
昨日は、サラリーマン時代の同僚と懇親会。
昨日は、酒が飲めるのは一人だけだったが。
同期で飲めないのは一人だけ。
缶ビールは、直ぐに空になる。
日本酒 一升瓶も空ける。
ワインも飲み干す。
病を患っているのは私だけ。
皆 私を見てビックリ!
心配していたのに
全く 癌患者には見えない。
萎れて痩せていると思っていた。
7キロも痩せたのだが、
腹は小玉西瓜のようだ。
内心 私のほうがショック。
昨日のサラリーマン時代同僚は、平均すると4歳年下。
しかし、元気さ、活力、肌色が
相対的に若々しいと見える。
会社同僚は、現役の頃、同期入社であっても
昇進速度、給与格差、上下関係、等の
利害関係があるのでどうしても、心開いて
語り合うのは、遠慮が伴う。
体育会同期は水平的交友関係で
各人が上下関係なき繋がり。
全共闘世代でもあります。
二人は、同期の体育会所属女性と結婚した。
青春無頼を謳歌し
卒業と同時にバブルが始まった。
仕事も失敗を承知でイケイケドンドン。
定年達した頃には、経済が下り坂。
有り余る現役退いた老人達は
第二人生の働きは、介護という感情労働に就き右往左往。
古本の最終頁に近づいた人生。
まだエピローグまでは、時間がある。
認知症予防には、過ごした場所、青春時代の道程を辿り
脳を活性化させるのだ。
20時半 柳橋を渡って皆帰った。
柳橋会
私は 後片付けして23時帰宅。
その夜、二日間続けての宴会は
緊張が緩んで頻尿、排尿痛だった。
だが、気持ちは10歳も若返り
高揚したのだ。
次回は、中野の店で開催。
皆 元気で!