10月6日(金)
今日の船溜まりは、若くはないご婦人方が、漁港周辺をスケッチ。
近づいて覗き込むのは失礼なので遠望。
私は、絵画を描く才能、審美眼、音楽音痴全く欠如。
親父は日曜画家であった。
それこそ、晴耕雨読の日々の最中に客死した。
定年後、脳がすっかり抜けたように
生気なくなく亡くなった友人を見てきた。
写生をされる方々を眺めて羨ましく溜息が出る。
船橋漁港 お絵描き1
天は二物を与えず
と言うが一物もない。
むしろ、平均より劣っている。
幼い頃より劣等感がある。
高校生の頃、懸命に勉強しても
周囲に追いつかない。
10代後半 一時期全てを投げ出しことがある。
50代になり、やっと自分なりの能力を謙虚に諦観として受け止められるようになった。
ブログ名 馬鹿も一心の如く
馬鹿にされ、見下されようと懸命に生きることにした。
しかし、理不尽な見下しには激しい逆襲を敢行する。