馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

悪徳悪質芝信用金庫横領事件 課長が来社。

2018-06-01 14:30:36 | 日記

5月25日(金)

16時半 桜上水事務所に

「詐欺信用金庫です」と名乗る者が

「社長はいますか」訪ねてきた。

「不在です」と答えた。

 

代わりに私が応対して、用件を尋ねた。

 

返答がない。

口ごもる。

口説く執拗に訊ねた。

 

「入金の件です」

要領を得ない。

玄関口 立ったままの応対。

私は言った。

「今年2月の、前理事長宛てに

私への詐欺行為事件での書面を送付した。

しかしながら、3カ月経過したにも関わらず

何ら電話連絡、書面回答もない」

彼は言った。

そのような事は知りません。

現社長は当時の事件の頃は

留学中であり在籍していない。

なので、一切の交渉させない旨

書面に記した。

 

「何故 その約束を反故にして

姑息な手段として

現社長との交渉に来たのか」?

「上昇部からの命令できたのか」?

「詐欺事件については知っているのか」?

まくしたてるが答えない。

 

「私は当時の状況は把握しておりません」。

私は言った。

「当時の前理事長と前社長とで

解決を図るには、信金前理事長に告訴しなさいと

書面にて通知してある」

「何故 あなたが来たのか」

「全権を任されてこの場で判断解決が出来るのか」?

 

「いいえ 私にはできません」

では、お引き取り願って

前理事長がこちらに来社して頂きたい」

「分かりました、帰って報告します」。

「改めて ご連絡いたします」

これにて、終わり。

この会話を聞いていた周囲の者は

「知っているはずなのに、嘘をついている」

 

今年になって、官僚の虚偽答弁

日大アメフトの監督、コーチの虚偽会見

見るも聞くも見苦しいTV中継に

国民が呆れた。

 

SNS社会化の浸透により隠蔽が不可能であるとの

認識が欠如した詐欺信金の行為。

小賢しい工作。

 

上層部が、背任を逃れるべき

支店の課長に押し付ける

逃げの対応。

 

法廷の場で

どのような証言をするのだろうか?

彼には、玄関に立たせたまま、応対した。

桜上水駅に戻る道すがら

自問自答したであろう。

先輩達が犯した企業モラルを逸脱した

罪を何で自分が対応して

屈辱の罵倒をされねばならいのか。

屈辱を味わってこそ、将来の仕事の為すべき

答えを導きされるだろう。

支店の支店長すら出て来ない責任回避。

屈辱の体験は、今後のビジネスに生かされるだろう。

理事長への第一歩です。

経営陣には

経営理念に包括される企業ガバナンスが無いのだろうか?