徒歩30キロの墓参は心身の衰えで断念。

毎年が学生時代同期の墓参を徒歩30キロ以上歩いて
巡礼するのだが、心身の衰えが妨げる。


赤い月の想い出　その後　３０キロ徒歩で墓参り
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赤い月の想い出　その後　３０キロ徒歩で墓参り - 馬鹿も一心！

去年1月5日はお袋が97歳で死去
一周忌法要を7日にする。
その前に61歳で没した同期の墓参をどうするか思案したが

彼が食道癌で亡くなった病院へ向かう。
谷津干潟の畔にある総合病院。

谷津干潟1

谷津干潟2  

正月中なので院内に入らず、外から
彼がいた病室に合掌。

又、悲運の死であった同期の墓参

富山平野から立山連峰を仰ぎ見る墓に眠る山岳部同期

一昨年　山形米沢の雪道で酔っぱらって寝込み埋もれて亡くなった同期

コロナ禍で墓参叶わず。
余命旦夕迫る76歳は生きているうちに参りたいと切に願う。


冬陽が落ちて、ショッピングストリートは
車のライトの車列で埋まる。

今日は結構歩いた。

ヘッドライト・テールライト