馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

 1月13日(金)充実した1日 マザーツリーを読み始める。

2023-01-14 06:31:49 | 日記
1月13日(金)
予報通り、朝からベランダから陽射しがリビングを照らす。
ベランダの向こうから青空に成田空港からの飛行機が
ゆっくりと水平飛行
照らす陽の光が眩しい。
早速、、トランスハンダ付け作業を始める。

ハンダ付け作業1  


ハンダ付け作業2  


正午を指す頃終えて
パスタと大きなグラスに氷をどっさり詰めて
赤の安ワインを注ぎ込む。
ソファにゴロリ。
陽の温もりに覆われて午後2時まで午睡。
目覚めると、妻は食卓テーブルで黙々とトランス絶縁テープ貼り。
私は北の監獄部屋に向かう。
エアコン故障なので、床に電気マットを敷き
電気ストーブを水を注ぎ
カーテンを閉める。
暖気が広がる。
銅線巻き線機をONにする。
作業開始。

トランス銅線巻き作業中
一つ巻き終わるのに3分間。
その間に、アマゾンから届いた本を拡げる。



今までは、パソコンでプライムビデオの作業だった。
細切れ読書は集中を妨げる。
著者紹介
https://diamond.jp/ud/authors/63b54f1aa53aef44f2000001


女性研究者の少女時代から物語が始まる。
この上ない好奇心と探求心を備え
森の中を彷徨い、熊に出くわしてしまう。
森の中を逃げ惑う。
著者の知的聡明な行動が森林で展開される。
僕も少年時代は、森林を彷徨ったが
樹林、棲む動物、虫には全く好奇心は湧かなかった。
湧かなかったというより、
理解する頭脳がなかった。
著者のストーリーを読み進めると
山小屋の番人になりたかった
やよいさんが思い浮かぶ。