創業41年の記憶と自死。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/e16cba002934b5b83943457e14fd9a70
続きです。
6月5日（月）昨日の豪雨は去って
ボロリュックを背負い、陽盛りの緑道を通る。
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6月5日（月）昨日の豪雨は去って
ボロリュックを背負い、陽盛りの緑道を通る。
6月の緑道
シャツがじんわりと汗ばむ。
市場で缶ビールと日本酒、買いリュックに詰めた。
帰り道は、往きと別の道へ。
クレーン車の、唸りを上げて、建物を破壊している。
ホームセンターの閉鎖により、取り壊し工事。
16年間の営業を終了。
建設は死闘、破壊は一瞬。
中小零細企業にとっては、閉鎖の決断は経営者の苦悩は
計り知れない。
見切り千両の決断。
破壊は一瞬1
破壊一瞬2
負債を抱えて倒産
家屋没収
夜逃げ
首つり自殺
選択はどうするか？
創業30年記憶（3）
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