馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

老夫婦の間合い。

2023-06-14 09:46:24 | 日記
6月13日(火)
AM11時 全身黒ずくめのホームレス風爺さん格好で出かける。
漁港を通る。
おお!お仲間が羽休め中。
真っ黒けの鵜です。

鵜の羽休め  

電信柱の高架線には、宿敵カラスが
鵜を窺っている。
鵜は水中に潜り魚を嘴掴みする。
カラスは水中に潜れない。
ずる賢いカラスは鵜から奪うのだ。
鵜の真似をする烏

人間世界にも、愚かな奴がいて
目の前の欲望に駆られて溺れる輩はいる。
さて、本日は毎月恒例の妻と別々のランチ。
妻はお友達と互いの馬鹿亭主の語り
心の鬱憤を晴らし、
胃袋は満たす。
私は老いてから、人との付き合いを極力減らしている。
散々人間関係では、心身擦り減らしたからだ。
逆に妻は外出嫌い。
雑巾オバサンと呼ばれるくらい掃除好き。
お掃除ロボットなるものあるが
妻の要望は知らんふり。
少しでも動き体力維持を願う。
妻が何処で何を食べるのか知らない訊ねない。
私はいつも一人焼肉。
暗黙のルール。
2日間、頂いた岩牡蠣を
広島の銘酒 酔心で堪能。
うまかったなあ!
昼間から、ジョッキビール2杯
ハイボール2杯
焼肉追加バンバン。

この店の店長は丁寧な対応する青年
厨房を取り仕切っている。
ホールの店員が、「ジョッキとグラスビールどちらですか」
ジョッキと答える。
店員は厨房の店長にグラスビールとと言う。
「店長は違うだろう」。
「お客様はジョッキと言っただろう」
しっかりしている見事だ。
腹は肉とアルコール炭酸で十分満たされた。
陽盛りの船溜まりを酒臭さと汗が滲みだすシャツで眺める。
黒ずくめは、そのための恰好なのだ。
真昼間強盗は黒ずくめの若者。
爺さんは少しでもみすぼらしい恰好を防ぐため。
船溜まりには、たっぷりある時間を
ハゼ釣りで潰して?いる。
爺さん達。


帰宅してソファでゴロリン。
妻の帰宅で洗濯物を取り込む音で目覚め。
そうやって、1日が平穏に去る。
トランス作業は部材が入らないので休業中。