馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

四国の半島より岩牡蠣の贈り物

2023-06-12 08:51:57 | 日記
6月12日(月)6時半目覚め
右肩が痛む。
何故?
そうか!昨夕、岩牡蠣の殻を開けるのに悪戦苦闘をしていた。
昨日、四国の半島岬から重い保冷箱が届いた。

事前の知らせてを頂いたが、本物を見るのは初めて。


開け方の写真を見ながら、するのだが、写真のように
上手く捌けない。


殻を自宅にある機材を駆使する。
最初は、殻をハンマーで木端微塵にして
シャツに破片が飛び散った。
次第に要領よく開いた。
磯の香が漂う。
息子に連絡するが、アマゾンの発送があるので来れない。
明日、食べるに来ると言う。
剥いた岩牡蠣の写真を掲載するか迷ったが
余りの下手くその盛り付けなので止めた。
説明書を掲載。
こんな素晴らしい頂き物に合う日本酒がある。
娘は広島出身の夫。
その夫から頂いた銘酒

広島の酒 酔心
引き出物で頂いた、冷酒グラスセットに
氷を詰め硝子瓶で冷やす。

厳かに、小さな日本酒グラスに注ぐ
岩牡蠣に大玉のレモンを半分にカット
大皿に乗せた岩牡蠣に、ギュっと絞り落とす。
先ずは酔心を一口、又一口 
清かな喉越し。
レモンの酢と甘みの大ぶりの岩牡蠣が
接吻しながら喉を通る。
妻は亭主の振舞いを複雑な表情でチラリ見。
通常の晩酌はビールに始まり、次々とワイン、ウイスキーと換えるのだが
最初から、酔心で呑む。
久しぶりに家呑みを堪能した。
サラリーマン時代観光業に従事したが、
四国は遠い存在であった。
むしろ、嫌な想い出がある。
直属上司は四国出身で、手酷い仕打ちを受けた。

しかし、反面教師として後の人生が切り開かれた。
やよいさん、岩牡蠣ありがとうございます。
その地を説明できないので、同封された
案内パンフレットを掲載します。
又、末に牡蠣中毒事件を掲載します。
忘れられぬ想い出です。











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