舞浜駅 ディズニーランド前 息子と待ち合わせ。

9月19日（火）京葉線舞浜駅に11時半
妻と下り立つ。
息子からラインで急用があり
「12時には着けない」
正午の陽射しは強い。
ディズニーランド入口へ向かう。
3連休明けだが、駅前はディズニーランド入口へ向かう人群れ。
高校生らしき女の子のディズニーファッションは微笑ましい。
それぞれの趣向をこれでもかと
表現している。

ディズニーランド入口1

ディズニーランド入口へ2  

ディズニーランド入口へ3  

妻が言った。
あの格好でディズニーに入れば違和感がない。
娘は　高校大学時代　キャストのバイトをした。
徹底的に接客マナーを教え込まれた。
家庭内では、わがまま娘だが
外では、穏やかな会話をする。
驚く2面性に思わず妻は驚く。
就職してからは、とても役に立つらしい。
バイトのお金頂いてマナーを学ぶ。
但し、バイトするのも、厳しい審査がある。
正門に入る前に、入場検査がある。
並んでいる。
私達は　正門にあるディスプレイを見るだけだ。
ミッキーマウスが弊社の羽ペンで　絵を描く
ジオラマが展示されている。
諦めた。
息子からラインで駅前サイゼリヤに着いた。
ディズニーのイクスピアリのレストランは
ここだけの話。
「高くて旨くない」
調理がアメリカナイズなのだ。
アメリカ基準なので
日本人舌には大味なのだ。
地元の人は、サイゼリアで食す。
息子は奥のテーブルで待っていた。
遅れた訳は　
元F1レーサー　アイルトンセナの直筆サインいりセンターがオークションで
売れたからだ。

急遽、発送していた。
久しぶりに会う息子は明るい。
一か月前に離婚したからだ。
ストレスが解消され、
次々と幸運が舞い込むと言う。
相手が離婚したいとの要求を受け入れた。
私と妻は口に出さなかったが
この結婚は無理と感じていた。
イケメン息子は5年間の台湾留学を終え
私のビジネスを継承した。
日本まで追いかけてきた、女性もいたが
国際結婚は暗礁に乗り上げた。
失意の息子は、たまたま、孤独な一人暮らしを始めた。
カウンターBARで知りあった女性と勢いで結婚。
妹が　「今度は何処の国の人」と尋ねたほどだ。
詳細は語れない。
相手は、きっと再婚するだろう？と言う。


息子は、結婚はしたくないと言う。
結婚は見積りと計算間違いがある。

私達夫婦は、黙っていた。
妙な安堵感があった。
ビジネスは、飽和状態
仕事の合間に書いた歴史小説は
未完ながら、雑誌社から特別賞を頂いた。
その以前にも佳作受賞が3冊あった。
さて、息子と会っての話は
相続問題である。
続く。

Tokyo Disneyland Is Your Land












ディズニーランド　羽ペンでデザイン画を描くミッキーマウス。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/50453a443219544ad2b536c8357e167a

ディズニーランド　羽ペンでデザイン画を描くミッキーマウス。 - 馬鹿も一心！