不倫愛は燃え続けられるか?(3)海外逃亡。
続きです。
継続しています、愛欲にまみれた記事です。
暫く続きます。
嫌な方はスルーしてください。
狭い世間には転がっている実話です。
私がサラリーマンを首になって、起業後
這いずり回って取引先へ、稼ぐためには
韓信の股潜りの如く屈辱に耐えていた頃です。
出版社の雑誌に裏ページに物販通販があります。
当時はネット販売はなかった。
私も少しだが、掲載していた。
大半が大手百貨店外商部が主な取引先であった。
過去形です。
担当の外商部員は、殆ど毎日、日参。
販売額は凄いと推察していた、
某日 出版社の物販部に出向くと、異様な雰囲気。
こっそり、教えてくれた。
百貨店外商担当が行方不明で混乱している。
数日後、原因が判明。
外商部員が、台湾人女性と台湾に駆け落ちした。
外商部員は、結婚しており子供が生まれたばかりで実母と妻との生活。
商品は滞り、売買支払いも混乱。
全てをほったらかし台湾に渡ったのだ。
当時は台湾からの出稼ぎ女が享楽街に蠢いていた。
途方に暮れる妻と母親。
その後の成り行きは不明。
ところが、その頃、
出版社の取締役物販部長が、部下の女に子供を産ませてた。
そして、家を出て同棲しだしのた。
その女性は受付をしており、南の島出身
浅黒くハーフぽい、容姿。
社内では、暗黙の承知。
夫人が自殺未遂の情報が入る。
後に、部長は家庭に戻った。
未婚の母になった彼女の行く末は知らない。
全て金銭が絡む。
悲惨な行く末。
続く
愛人 テレサ テン 歌詞
余禄