10月19日(火) 今日は 日本橋 べったら市
江戸時代から続く市
べったら市」は、江戸中期の中ごろから、宝田恵比寿神社の門前で10月20日の恵比寿講(商家で恵比須をまつり、親類・知人を招いて祝う行事)にお供えするため、前日の19日に市が立ち魚や野菜、神棚などが売られるようになったのがその起源。浅漬け大根のべったら漬けがよく売れたことから「べったら市」と呼ばれ、若者が「べったりつくぞぉ~、べったりつくぞぉ~」と叫びながら縄に縛った大根を振り回して参詣客の着物の袖につけてからかったそう。アメと麹で大根を漬け込んでいるため、衣服にべったりとついてしまうことからべったら漬けという名になったと言われている。第十五代将軍徳川慶喜公もべったら漬けを好んで食べたと言われていることからも、江戸時代から続く伝統ある漬物であるといえる。今では「東京にいたか屋」などの露店(約500軒)が軒を連ね、多くの人が集まる秋の風物詩だ
柳橋事務所で食事作るのは止めて、11時半日本橋に出かける。
毎年、この場所に出る屋台で昼飯を食べている。
食べるのは 煮込み、焼きそば、焼き鳥、
そして、まっこり、生ビールを飲む。
弊社の女性は巨大なデコレーションソフトを食べている。
人形町の有名料理店も屋台を出している。
びっくりしたのは オムツまで売っていて女性が台車で買いに来た。
夕方のTVニュースではこの光景が必ず放映される。
ほろ酔い気分で事務所に戻る。
2時過ぎにお客様が見えるので早めに午睡。
帰ってから気づいた、商売繁盛の祈願するのを忘れた。