馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

又、方向感覚が狂う。

2013-05-26 17:32:54 | 日記

5月24日(金)ランチ 漁港で買った鯵焼き

 

ピーマンとネギに納豆を挿入、アスパラ 全て焼いた。

 

肉じゃが、キノコの味噌汁、それからフィッシュバーガー

  

枝豆の漬物は食べ出したら止まらない。

 

会社が貧乏になってからのほうが食事は豊かになった。

ガス光熱費を除けば4人分で千円以内。

メタボ増進する食事ではない。

 

20時 両国から清澄通りを歩き門前仲町を目指す。

清澄通りと清洲橋通りの交差点まで来た。

看板を見上げた。

「焼き豚ラーメン 東煌」

店内カウンターに5人が食べている。

誘惑に抗わず入った。

醤油ラーメンと瓶ビールを注文。

優しげな若者一人厨房とオーダー、洗い、全てやっている。

カウンターに出て来た醤油ラーメンは見た目は脂ぎって、くどそうに見えたが

意外やあっさりしていて焼き豚も旨い。

スマホ検索でも評判は良い。

 

15分程で食べ終わり清澄通りを門仲に向かう。

歩き初めて20分ほど経過

何かおかしい?

道筋の左右の看板が違うようだ。

目印のうどんや、焼肉店、整体院が現れない。

道路標識を見た。

歩く方向表示に北砂が示されている。

 清澄通りをではなく、清洲橋通りを歩いていたのだ。

又やってしまった。

少しでもアルコールが入ると方向感覚に狂いが生じる。

最近は顕著だ。

中年サラリーマンが酔っ払って

帰宅電車ではない鉄道に乗車して痴漢行為で逮捕のニュースが

報じられるが、私も危ないと感じた。

 

周囲をうろうろ見渡すと

再来軒の看板があった。

5月2日に間違えて偽物の再来軒に入るドジをした。

http://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/281142fccc670de951ad2ee3cff5b56c

この看板店が本物なのだ。

   

次回は間違えずに食べに来たい!

交番があったので門仲方向の道を聞いた。

高齢のお巡りさんは私が門仲まで歩くと言うと

びっくり、ここは菊川なので門仲は遠いから

バス乗車を勧められる。

お巡りさんは分かりやすい大回りの道を教えてくれた。

 

夜の街道を歩き出してまもなく

スマホを取り出し、ナビ機能を出す。

GPSで現在地を確認、目的地を

音声で門前仲町を入力。

「そのまま南へ200メートル」と音声が聞こえる。

この東西南北が分からなくなるのだ。

以前、義母の49日法要で、徒歩なのに車入力で方向案内が出て

気付かずに振り回された。

 

スマホナビに慣れなければならない。

 

夜なので目印が見えないので

画面の矢印と音声を必死に捕らえ

ひたすら歩く

横断歩道を渡る、道路を渡る

南へ80メートル進む

操られたネズミのごとく動き回った。

深川不動が現れた。

耐えかねて茂みでマーキングする間

指示方向の音声が聞こえる。

「只今、放尿中です」と叫びたい!

21時半 門前仲町駅到着。

音声案内も終わった。

 

22時半 自宅着く。

 

本日の歩数計

22.441歩

16.157m

3時間10分

1.238カロリー

燃焼171g

15.72EX

異常でした。


両国橋下で日本刀を振る。

2013-05-26 00:22:38 | 日記

 

5月23日(木)

午後2時、両国橋渡り墨田区側で買い物

帰りは隅田テラスを歩いた。

両国橋 橋下テラスに若者が立っていた。

  

片手に鞘に入った日本刀を持っている。

一瞬 怯むが、若者の目は優しい。

鞘から刀を抜き出し、鞘は護岸の壁に立て架けた。

通り過ぎて振り返ると

日本刀を両手で持ち、正面に突き出し

直ぐに左側に飛ぶ、又右側に飛ぶを繰り返す。

剣道の稽古なのか演舞なのか分からない。

日本刀は本物か模造品かも分からない。

橋の上には交番があり、両国なので?

相撲取り並のデブのお巡りさんが

いつも閑そうに立っている。

川面から橋上と橋下を眺めたら滑稽だろう。

 

16時半 千葉から知り合いがやってきた。

 

千葉にある大手の印刷会社に就職することなり

挨拶と仕事上の相談だ。

 

20代後半で独立

写植版下製作業していた。

企業活動でパソコンがまだ一般的ではない時代は

仕事をこなせないほどあったが

IT化が急激に進み印刷業界の変革は非情だった。

写植版下はなくなりパソコン版下製作に代わった。

時代に合わせてパソコンを駆使して版下、デザインの仕事をしてきた。

パソコンは練習を繰り返せば私のような、不器用でデザインセンスが

欠如していても一定レベルまで到達。

一般的な書面、デザイン対応が可能だ。

私の住まいの一角にあった軽印刷会社は

20年以上前は毎夜半まで輪転機が動いていた。

現在は輪転機はカバーで覆われ、紙を保管する棚は雑貨類が置かれ

受付カウンターは宅配便の取次ぎ台になった。

印刷はコモディティ化がすすみ

専門技術ではなくなった。

 

出版、印刷業界の将来展望は見えてこない。

他業種のことは本当のことは分からない。

 

私が商売しているSP分野は更に状況は深刻だ。

生活必需品でもファッション商品でもなく

日常生活には必要がない。

悲惨だが嘆いていてもしょうがない。

「この秋は雨か嵐か知らねども、今日の勤めに田の草を刈る」

あんまり、先のこと悲観的に考えるのはよそう。

 

彼とは事務所で9時過ぎまで飲んだ。

人柄も良くビジネスセンスもある

柔軟な考え方はとても良いのだが

ビジネスでの信頼関係が安定しない。

どっちつかずでふらつきが生じる。

人の話も聞いてくれる。

だから不安定。

裏返すと背信、背任行為に陥る。

硬直化した人間はビジネス取引行為では

融通利かず疲れるが信頼関係は強固で

安心して取引が可能だ。

 

私と同様、人の話に乗り騙され易い。

若い頃に独立して商売をしてきたので

複雑な企業間取引では複眼的見方や

コンプライアンス遵守の必要性が感じなかったのだろうか?

 

しかし能力もあり丁寧な仕事は素晴らしい。

まだまだ、可能性があり

これからは協力して共に苦境を脱したいと願う。

 

 


久しぶに丸の内を歩く。

2013-05-24 16:58:27 | 日記

5月22日(水)

16時 飯田橋まで用事で出向いた。

直ぐに用事は済んだ。

事務所に戻らず帰宅するので汗ばむ夕暮れの道を歩いた。

 

19時頃、千鳥が渕までやって来ると

ちょっとヤバイ感じになった。

まだ太陽は沈まず明るい、桜並木の樹間から陽射しが反射している。

探したが見つからない。

限界に達した、致し方なく不敬罪になりたくないので

お堀に背を向けて、軽犯罪を覚悟で最高裁判所方向にマーキングした。

緊急事態の場合は罪を免れるらしいが

前立腺肥大症は如何なものか?

その後、すっかり爽快になると桜田門警視庁玄関前に来た。

もし、ここで緊急事態発生で警視庁に飛び込み

トイレを借りるのは可能だろうか?

警備の警官に事情を説明している時間には

生理現象は耐えられない。

 

19時半 ハッ!と気がついた。

娘は近辺の建物で仕事している。

メールを入れた。

「今 桜田門警視庁前を歩いている」

 

殆ど毎夜勤務終了が23時過ぎなので

ビル明かりの何処かにいるはずだ。

直ぐに返信がきた。

「今、新木場」

珍しく早めの帰宅をした。

後で聞いたら「家でゆっくり食事をしたい」

 

皇居外周路はジョガーが切れ目なく走っている。

銀座方向のネオンを目指して歩く。

手前で左折して東京駅方向に向かう。

暗い高層ビル街の間のライトアップされた噴水が広場に出た。

暗がりで地名は分からない。

丸の内オフィス街懐かしい。

20代、サラリーマン新兵の頃、ウロウロしていた。

何をしていたかって?

台車に時刻表を700冊程積み上げて

大企業の受付、総務へ配達していた。

受付の聡明美人から、時刻表の見方を

尋ねられて汗かいてシドロモドロで頓珍漢な

回答していた。

 

東京駅丸の内駅舎がライトアップされて輝いていた。

 

旧丸ビルはなかった。

その場所にカフェがあって

宵闇のライトアップされた野外テーブルには

外国人がビール飲みおしゃべり。

外国人と東京駅レンガ駅舎は似合う。

 

異国にいる気分になる。

当時の丸ビルの巨大なトイレには驚いた。

放尿しがいがあって、若く元気だったので

大きな放物線を描いて飛び散ったが隣の人に迷惑はかけなかった。

 

改装されたレンガの東京駅真ん前に来た。

42年前 勤務先が大手町だったので

下車は東京駅丸の内北口から常盤橋公園隣のビルだった。

北口から神田方向のガード下の店で缶詰と日本酒で飲んだな!

あの日々から41年が過ぎた。

当時の部課長は殆ど三途の川を渡った。

 

およそこの世で変わらないこと、滅びないことは無いのだ。

悪人でも善人でもいつかは寿命が来る。

でもな!悪人として葬られて

その墓にマーキングされるのは嫌だ。

 

私がマーキングしたい輩は二人存在するが

彼らより先に死ぬわけにいかない。

もしかして私の墓にマーキングされそうだ。

 

本日の歩数計

21.086歩

15.181m

2時間59分

1.150カロリー

異常でした。


地獄よりの電話?

2013-05-22 16:21:20 | 日記

5月22日(水)ランチ カレーと干しタラスープ

カレー作りは上達した。ホールトマトを入れると格段と旨くなる。

  

昨日17時半 携帯電話にアイスマンから通知音。

 か細い声がスマホの画面が漏れているようだ。

私は「今何処から架けている」?

「隣には○○はいるか」と尋ねた。

 

しゃがれた掠れ声は地獄の洞穴奥深くから

ゆっくり流れてきた。

 

「地獄でも天国でもない、地上にいるよ」

「そうか、良かった」

 

5月17日に大学病院で膀胱癌の手術をした。

学生時代同期のアイスマン

脳梗塞、胃癌を乗り越えたが又又膀胱癌になった。

 

3年前 やはり同期が食道癌で逝った。

先ほどの電話の問いかけは、三途の川を渡った同期が

アイスマンを出迎えて私にお別れの挨拶をしたのかと

ジョークを言った。

 

アイスマンは電話で

「今 やはり同期が病院へ見舞いに来てくれた」と語った。

藤沢から浦安まで来てくれたのだ。

アイスマンはか細い声ながらとても声が嬉しそうだ。

「友!遠方より来る」

 

夜8時 藤沢在住の同期からメールがきた。

私のブログを読んでアイスマンが膀胱癌発症を知り

見舞いに行った。

帰途、柳橋の私の処に寄りたかったが

明日仕事が早朝からあるため止めた。

 

アイスマンが快復したら、柳橋で

蘇ったアイスマンの快気祝いをすることにした。

 

私は死に神なので病院見舞いはしない。

私が友人の病に関わると必ず死期が早まるのだ。

辛い容態を見たくない。

 

病院の玄関を自立で出てきたら会おう。

 

John Denver - For You with Lyrics

 


イタリアからガラスペンとスマホケース入荷。

2013-05-22 14:48:57 | 日記

5月21日(火) ランチ 煮干ラーメン

   

午後 イタリアからガラスペン到着

トスカーナ ダライッティーが製造。

品切れ状態だった。

大量仕入れだが、カラーはお客様の好みで購入されるので

カラーによっては忽ち在庫切れになる。

 

革製のスマートフォンケースも入荷。

 

 

三商WEBショップでも販売