馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

未明に、津波情報を知らせる広報車。

2015-09-18 16:39:25 | 日記

9月18日(金)

未明 しゃべる声が聞こえる。

妻が起きてベランダから見る。

市の広報車がチリ沖地震の津波危険情報流している。

東京湾最奥 船橋港 日本最大ショッピングセンター

そこに隣接するマンションに住んでいる。

東日本大震災では、港の水門が故障

湾内の水が引き底が見えた。

 

7時半 娘が駆け足で駅に向かっている。

毎日午前0時過ぎ帰宅。

国会が大荒れで、議員先生方だけではなく

関係者は休憩、睡眠 帰宅もままならない。

 

9時 漁港の水門を通る。

曇り空の下に穏やかな海面だ。

まだ 津波の影響はない。

港の漁業協同組合まで来ると

ゲートにオジサン達がいる。

津波避けのため、ゲートを閉めるのだ。

防潮門だ。

海面が門を越えてしまうと

その先には小学校が建っている。

海抜0m地帯は、天変地異には脆い。

 

 

午後 江戸川沿いにある小さな工場で

印刷サンプルを受け取る。

 

災害伝言板の見本刷り。

 

地域住民の安否確認用。

 

日本列島

自然災害が頻繁。

各家庭は準備を怠りなくしましょう。


カラスが呼びに(冥土)に来た。(再掲)

2015-09-17 23:55:17 | 日記

2013年4月8日

4月7日(日)前夜の矢来の雨は止んだが、突風は未だ唸りを伴って

住宅街を嵐回り、マンションを吹きぬけ、街路樹の椰子の木は

羽のような葉が閉じられ強風に抗う。

  

娘は京葉線が動かぬため、京成線駅まで歩くとメールしてきた。

日曜も休まず出勤だ。

窓辺から陽だまりのベランダを見詰めて妻が呟いた。

4月1日 母親の様子を見に午前中介護ホームに出かけた。

母親の個室ベランダにカラスがやって来て

欄干に停まりずっと動かなかった。

カラスが来るなんて珍しいと思った。

「家に帰りたい」と母親が言った。

それが最後の言葉だった。

その夜、23時20分に召された。

妻は言った。

「カラスが呼びに来たのかしら」?

 

古くから言われている、死んだ人がいる家の屋根をカラスが飛び回る。

カラスが死臭を嗅ぎ付けて食べると言われるが

いつもだったら見過ごす事も、精神が張り詰めていれば

感じることなのか?

 

強風で桜は落花して煽られて何処ともなく流下する。

母親は自分の直ぐ下の弟の病死と孫が22歳で自死したことも知らず

三途の川を渡った先で待ち受けているのだ。

年々歳々桜は花びらを咲かせるが、肉親は転変の世で子孫に移り変わってゆく。

惜春の風が舞い、召された母親が冥土に旅立った。


牛丼を作ったつもりだったが?俺の人生勘違いばかり。

2015-09-17 16:16:12 | 日記

9月16日(水)浅草橋のハナマサで牛丼用のバラ肉を買った。

具材を買うと、スマホで写真を撮りラインメールで

「今日のランチ」として知らせる。

鍋に出汁をぶっこみ、玉ねぎを入れ煮たたせる。

それから、バラ肉を投入。

箸でほぐしながら20分弱火で加熱した。

さてと、味見をした。

肉と汁を少し小皿で食味。

 

うん?

これは?

再度 味見。

臭い!

山羊臭い!

ジンギスカンの臭い。

甘酸っぱい醤油味ではない。

 

ゴミ箱に捨てたパッケージを拾い見た。

やや!

何と 焼肉用ラム肉と、記されている。

 

ハナマサの売り場ケースには

牛丼用との札があったが

 

店が間違いをしたか?

こちらがミスったのか?

煮込んでしまった以上、クレームもつけられない。

数種類の香辛料を入れて懸命に味を調えるのを試みた。

駄目だ。

 

再度 ハナマサに牛肉バラ肉を買いに行った。

 

加齢と共に、脳の退化も進んだか。

 

3年前 ミニスーパで酒のツマミを買った。

先輩方に検品作業を手伝ってもらったので

事務所で飲んだのだが

出したツマミが猫の餌だった。

 

 

丼は味噌汁に使ったので

中華丼で食べた。

 

ラム丼は猫も食べられない。

 

俺の人生 ずっと勘違い。

 


フリーマーケットで靴を売った価格。

2015-09-16 16:33:57 | 日記

9月13日 味の素スタジオでフリーマーケットが開かれた。

デザイナー女性がお母さんと出店した。

 

娘の靴 5足を宅配便で送った。

送料は1.650円

 

売れたのは一足。

販売価格500円

 

娘が一度だけ履いたが、偏平足のため合わず。

買ったときの価格は12.000円

 

結局 (12.000+1.650)-650=13.000

損失 ¥13.000円

 

ブックオフでの買取の場合

一足 高くて100円

あとは、無料での引き取り。


ブログ 微笑みかえし 閉鎖 残念!

2015-09-15 18:50:36 | 日記

9月16日(水)

表題ブログが9月初旬 突然閉じられた。

還暦後に離婚した女性のその後日常生活日記。

毎日更新され興味深く読んでいた。

 

閉鎖の理由は、読者からのパッシング。

コメント欄はオープンにしていなかったが

他のブログで叩かれていたようだ。

 

自己愛が強く、自己顕示、自己満足、

そのナルシスト振りが面白かった。

 

彼女の元夫への気持ち、怒りがリアルに描かれ

私がこの女性の夫だったら、どのように接したか?

私が若い頃であれば、恋人にすれば魅力的かもしれないが

いざ、結婚となれば二の足を踏むな!

彼女側からの夫への見方しか分からないが

推察するには、元旦那は忍耐強く、寛容なお人柄かな?

 

離婚後も、元妻への経済的、精神的バックアップを続けている。

 

新しい彼女や再婚しても良いのだろうが?

 

男の本音は、別れてほっとしているかもしれない。

 

まあ!男女間の諍いに、他人様が想像で

ああだ!こうだ!言うのはおこがましい。

 

きなこさん ブログ再開してください。

小豆(あずき)に改名して再デビュー。

お待ちしてます。

 

男女間の色恋の駆け引きは

地球と月の関係に似ている。

近づきあったり、離れたり

きなこさんの場合は、彼女が地球で旦那様が月だった?

私の古い女友達に、聡明でスタイル抜群の女性がいるが

彼女は結婚を二度失敗。

傍から見たら、何で?となるが

隙がなく、相手の心を見抜くが

口撃せず、にこやかな表情で見詰める。

これでは、繊細な男は耐えられない。

 

刹那で終わる切ない恋?もあれば

 

 

添い遂げられなかった恋もある。

 

 

お金持っている夫婦は我慢しなくても良いが

貧乏夫婦は、我慢 我慢して一生を添い遂げる。

 

そう そう

サイコパス九段スズキ本店長野利男、美保子夫婦のように

 

 

誰もが言う身勝手夫婦だが

共依存関係なので他人から見たら、異常だが

 

仲が良い。

 

きなこさん!

めげずに頑張って!