9月18日(金)
未明 しゃべる声が聞こえる。
妻が起きてベランダから見る。
市の広報車がチリ沖地震の津波危険情報流している。
東京湾最奥 船橋港 日本最大ショッピングセンター
そこに隣接するマンションに住んでいる。
東日本大震災では、港の水門が故障
湾内の水が引き底が見えた。
7時半 娘が駆け足で駅に向かっている。
毎日午前0時過ぎ帰宅。
国会が大荒れで、議員先生方だけではなく
関係者は休憩、睡眠 帰宅もままならない。
9時 漁港の水門を通る。
曇り空の下に穏やかな海面だ。
まだ 津波の影響はない。
港の漁業協同組合まで来ると
ゲートにオジサン達がいる。
津波避けのため、ゲートを閉めるのだ。
防潮門だ。
海面が門を越えてしまうと
その先には小学校が建っている。
海抜0m地帯は、天変地異には脆い。
午後 江戸川沿いにある小さな工場で
印刷サンプルを受け取る。
災害伝言板の見本刷り。
地域住民の安否確認用。
日本列島
自然災害が頻繁。
各家庭は準備を怠りなくしましょう。