馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

鈍ってしまった脳は、時代の変化についていけない。

2023-02-19 08:20:44 | 日記

2月18日(土)10時

15年前に1800円で買った綿入れコートで
膨満ボディーを包み
ボロリュックを背負い
ワークマンで5年前に買った職人靴は靴底は薄くなった。
映画出演が出来そうな元イケメンホームレス老人悲哀姿だ。
女房は一緒に歩くのを嫌がる。
何せ、12年前本当にホームレスに間違われて河岸から追い出されそうになった。

市場に向かった。
既に免許証返納
自転車は廃棄
人類が知能を獲得したのは、2足歩行。
往復36キロを2足歩行で墓参りする馬鹿脚である。
僕の信念とも言うべき、歩くことだ。
余分な物は要らない。
質素な暮らし。
市場でウイスキー、缶ビール、日本酒 お餅を買い
リュックに詰め込む。
かなり前の事だが、渋谷にある取引先へ
リュックにサンプルを詰め込んだ。
帰りがけに、商談相手から
「前も膨満、後ろもリュックだね」
僕は言った。
「そうですよ」、
「これで、渋谷のスクランブル交差点を渡ります」
以前 渋谷スクランブル交差点を妻、娘とお袋の見舞いに渡った。
気付くと、白の綿ズボンに墨汁がかけられた。
美しい?女二人連れの親父に嫉妬か?
零細企業の経営者のファッションスタイルはこれでなくてはならない。
そんなこと回想しながら、歩いた。
途中、ホームセンターの閉鎖した建物を通る。






利便性が高く利用したが残念だ。


南船橋駅前は、工事中。
高層マンション群が、次から次へと建設


南船橋

南船橋2

まもなく1万人収容のアリーナも完成。



40年前、海風が吹き荒れる埋め立て地であった。
サラリーマンの頃、取引先広告会社から
バーター取引で買ったマンション。
時代の急速な変化に対応しきれない
船橋ヘルスセンター跡地のマンション。
陸の孤島で、生まれた息子の食べ物もなく
小さなパン屋さんで、食パンの耳を貰い
ミルクに混ぜて食べさせた。
京葉線が開通
日本一の規模のショッピングセンターがオープン。
地方の過疎化
東京の密集とスラム化
命 旦夕迫る
IT社会には、錆着いた脳では対処できない。




13年前の記事
H&M 栄枯盛衰
H&M 栄枯盛衰 - 馬鹿も一心!


















詐欺師 外山寛情報。鶴と鷺違い。

2023-02-18 07:06:18 | 日記


遡ること15年前 詐欺師外山寛に引っかかった。
私のブログに経緯を掲載
手口は 売れなくなった芸能人を巧に騙し
宣伝用販促グッズを作らせる。
前金を貰い業者に制作させると逃亡。
芸能人は既支払済みの回答。


多数の会社が被害に遭った。
詳細は下記プレビュー↓参照

詐欺師外山寛 未だ逮捕出来ない。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/e1936ad81e0578ce81e62ecbbcccf768



外山寛の行方を追っていたが、
2月1日に新たな情報が寄せられた。






昨日、本ブログ履歴に外山寛検索がある。

スクリーンショット↓



様々な詐欺がある
現在はネット上の詐偽が飛び交う。


●松にツルと言いますが、タンチョウの足の4本の指の内、後ろについている1本が短いので、木の枝にとまることができません。
ですから、松にツルのツルはタンチョウではなく、コウノトリです。
落語の「ツル」もコウノトリのことです。
一方のサギは、木の枝にとまります。
ダイサギ、チュウサギ、コサギの全てが木の枝にとまれます。

鶴は木の枝に飛び乗れないが

詐偽は鷺の如く高い枝に捕まり逃亡。



再掲悪質悪徳芝信用金庫詐欺とグリッター外山寛の連続詐欺(76)制御出来ない欲望
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/72c609062d700cea2e433880f021c1c5

特殊詐欺被害防止呼び掛けソング「特殊詐欺に気を付けて!(令和3年バージョン)」



遺産相続の行方。

2023-02-17 07:04:11 | 日記
2月16日(木)12時桜上水着。
ATMで引き出してコンビニにて保証協会へ送金。
同時に缶ビール、日本酒、ツマミも買う。
13時デザイナー女性が事務所入り。
17時 大学同期の行政書士が到着。
これから、遺産相続の相談。
彼女の父が4年前逝去。
現在80歳過ぎた母と二人暮らし。
100平米超のマンション最上階で生活。
兄がいる。
その兄が、先月、突然、父の残した遺産相続について
提案してきた。
私が驚いたのは、父が没して相続をどうするか
放置していたことだ。
老いた母と40代後半の独身彼女は
兄の相続協議に戸惑い相談することになった。
私は、全くの他人なので介入はしない。
経緯のあらましを黙って聞いた。
母、娘、兄 
遺産相続をどのように3人が重心を置くかだ。
先行きの困難が予想される。
兄は保険会社に勤務
妻と子供二人
年収2千万円
私も年齢を重ねて遺産相続では
家族間の骨肉の争いと裁判沙汰を垣間見てきた。
彼女の近将来への不安が表情に顕われる。
彼女は、浅瀬に乗り上げた小舟のように取り残された。
静かに冷静に、事を荒建てずに相談の一助をしよう。
尚 行政書士は独身
兄がいて、ビジネスをに失敗して
億単位の負債を抱えた。
毎年2千萬円の返済をしている。
豪気なのか、愛人までいる。
人生は、それぞれ、混沌渦中で生き抜いていかねばならない。



兄弟も年寄りになると、遺産で骨肉の争い。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/14f345adcc0a4b6f7fb47d5c94a2c6e2


彼女は帰りがけに、僕たち二人に
さりげなくバレンタインチョコを
渡した。



フィーリング/ Hi-Fi SET

気球は今や危急存亡の時。

2023-02-16 07:44:21 | 日記

UFO調査で気球が判明? 相次ぐ撃墜のウラ側【ウラどり】
幼い頃、東京下町に住んでいた。

学校帰りに多摩川べり 土手で遊んだ。
風船、凧揚げ、大空に向かって飛ばした。
必ず最後は糸が切れて大空の彼方に遠ざかり消えた。
スーパーマンがマントをなびかせ大空を飛び
悪人をやっつけるのに興奮した。
ジャックと豆の木ではないが
男の子は大空への憧れる。
その気持ちが少年、青年時代に山登りへと導いた。
今や、大空をマンボウの如く浮かぶ気球は危急存亡で世界は大騒動。
中国って、餓鬼大将丸出しで威張ってる。
そこどけそこどけ、地球上は俺様のものだ。
気球など、一昔前の宣伝のためアドバルーンであった。
又、大空へのお遊びであった、


まさか、他国侵略に監視風船であった。
中国人は、一体全体
地球で何をしたいのだろう?
子供騙しの気球に、どっさり、盗聴機器を入れ込んで
敵対諸国を睥睨する。
バレると、阿保でも噓をついているのが判る弁明。
民度レベル偏差値が低すぎて
中華思想は偉大でありと信じ込んでいる。
馬鹿に付ける薬はないというけれど
毛沢東は言った。
「原爆落とされても、たかが広東省の1千万にが死ぬだけだ」
この狂気思想は現実だ。
対岸の日本列島に、気球に核を忍ばせて落とす。
日本は撃墜も出来ず
お手上げ状態。
どうする政治家?

一緒に歌おう!合唱「気球に乗ってどこまでも」(歌詞付き)/東京稲城少年少女合唱団

バレンタインデーは妻の誕生日。

2023-02-15 08:28:43 | 日記

2月14日はバレンタインデー
妻の誕生日でもある。
だからといって、一緒にになって40数年。
バレンタインチョコも誕生日プレゼントも
改まってしたことはない。
安定したサラリーマン生活?をドロップアウトした私。
去年、娘が結婚して離れて
2人だけの日々が始まった。
淡々と質素な日常は、寄せては返す小波だ。
「なあ~、2月14日は誕生日だろう」
「幾つになっただんけ」?
ぶっきらぼうに言った。
返事はない。
「夕食は、外で食べるか」?
「おまえの好きなもの食べよう」
17時 集合住宅内にあるATMで僅かな札を引き出した。
宵闇迫る競馬場に明かりが点いた。
黄昏の競馬場の明かり

徒歩3分のショッピングセンターは平日でもあるので
行き交い人は少ない。

ショッピングセンター1  



ショッピングセンター3

3階のフレンチ風のレストランに入る。
一度だけ、妻と訪れたが、女性客だけだった。
今日は平日なので、客テーブルは殆ど空席。
通路に面した席に案内。
居酒屋しか行かないので、メニューを眺めても分からん。
写真で選んだ。






小食の妻は、いつも食べきれない。
母犬が、子犬の為に残すように
私に皿を差出す。
僕は女性の食べ残しを食べる習性がある。

少ない会話で食事は進む。

フレンチ  


私は、正面で一人で食べる若い女性が気になっていた。
窓越しに見詰めていたが
時折、テーブルに両手で覆うように顔を沈めた。
顔をあげると、つぶらな瞳から涙。
スマホ画面をじっと見ている。
恋が過ぎ去る残滓を堪えているのだろう。
彼女の横顔は、奈落に落ちる絶望の眼差し。


「大丈夫だよ」
恋の文字は
昔の絵文字を見てみると、男女が心の糸をお互い引っ張り合っている様。
引っ張り具合が月の満ち欠けになったり
恋の糸が切れたり。
その流の時で解決するよ。


桜の木の下で 振り向かないで。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/e087a398d74a1744bc4a1bc07907af0e


どうぞこのまま/ボサノバカサノバ