こんばんは。
日々寒いですね。
師走なので当然なのですけども;。
どうやら家に居る方が寒いみたいで外へ出ると日射しがあれば暖かいのは、どうなんだかp;と感じておるところです。
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(山の向こうの長い雲が面白かった)
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(順不同ですが昨夜の月です)
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昨日出掛けた折にある本を購入しました。
本当は別の本を買いたくて行ったのですが結局そちらは購入せず、パラパラとめくって見た途端、ああこれすごい!と感じて即座にレジへ
持って行きました。
写真集なのですが、そのどれもが不思議な写真ばかりで、その中でも自分が気になったのは先日出雲大社の神迎祭の執り行われた稲佐の浜で
撮られた写真でした。
時期は昨年の神迎祭が斎行された前後のものらしいですね。
そんな写真の中の一枚に「神話の風景」と題されたものがあり、夕暮れの浜を写しておられるのですが雲の狭間なのでしょうか、金色に輝く
部分とそれに対をなすような形でその手前なのか虹色に輝く光が見られます。
そのどちらもくるりんと輪を描くようで、これもさながら勾玉、いえ龍のように見えます。
とても摩訶不思議な光景で見た途端、うわ、何これ?!と一人で興奮してしまいました。
実際にはどのような情景であったのかは分かりませんが、神々がお越しになる浜辺で撮られたというその写真、やはりそこには神の遣いと
される龍が居るのだなと感じさせてくれたのでした。
その同じ稲佐の浜で祭りの後に撮られたという写真は尚一層説明のしようがない光景が写し出されておりました。
「神の出現~神の行進」と称された一連の写真、これは暗い浜にて高感度カメラで撮影されたとのことですが本来写るはずのない白い光が
それも金銀砂子といわれる、その銀の砂だけを撒き散らしたかのような光が辺りを移動するように写されておりました。
あの浜では辺りは灯りがあるのは街灯位のもので光源となるような物は他には見当たりません。
まさに神の行進としか言いようのない光景です。
その白い光は出雲大社の拝殿前でも同様に写し出されており、現実的に見える社殿とは全く違う異質な輝きを放っております。
よく見るとその白い光は龍自身が大きく口を開けたようにも見え、これは僭越ながらも自分があの神楽殿で感じた龍の姿が写しだされたもの
ではないのかと思える程でした。
写真は何も出雲に限らず伊勢の地、神宮でもまさに巨大な龍の姿が捉えられておるようですし、そもそも写真集の表紙には鵬(おおとり)と
呼び習わされておる超絶ともいえるほどの大きさを備えた鳥の様をした雲で飾られております。
何ともパワフルで神秘な様子を収めた写真集、宜しければ一度手にとってご覧になられて下さいませ。
「龍を呑んだ写真家の 奇跡の写真」
秋元隆良著 マキノ出版
注:ワタクシめ、此方の回し者ではございませんので、ひとつ良しなに;。(笑)
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今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今朝は雷神の香りをつけて致しました。
雷神
“ 我 電気の力持て 変化起こさしむるなり
時に力強過ぎて 破壊することもあろう
赦せよ
じゃが変化 絶大なり ”
このような言葉でした。
電気という言葉をこの神様が使うかといわれれば、さぁどうでしょう;と答えるしかないのですけども。
けれど言われるように大きな雷はそれこそ電気そのものですよね。
大き過ぎて多くのものを破壊することもある、これも然りですね。
それでも雷後は大きな変化も齎されると言われます。
以前も申したように地中であったか窒素が増えるようで、それが作物を育てるといわれるようです。
雷様が鳴ると怖い、でもその分良いこともあるよ、そういうことでしょうか。
様が着くのですから、やはり神様として崇められている訳ですし、そう感じておきたいと思います。
それでもやはり鳴れば身が竦むのは、これは仕方がないかもしれません;。
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二時過ぎ頃だったか、これまたふと台所の窓を開けるとこんな風に虹が見えました。(二時だから;?)
最初薄かったのが段々と濃くなっていきましたが、大きな丸い虹にはなりきれませんでしたね。
それでもこうして見させて頂けたのは嬉しい限りです。
どうか少しでも皆様に良き事がありますように。
本日は短いですが(というよりもいつもの付録?が長すぎる;笑)これにて終了とさせて頂きます。
今日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
日々寒いですね。
師走なので当然なのですけども;。
どうやら家に居る方が寒いみたいで外へ出ると日射しがあれば暖かいのは、どうなんだかp;と感じておるところです。
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(山の向こうの長い雲が面白かった)
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(順不同ですが昨夜の月です)
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昨日出掛けた折にある本を購入しました。
本当は別の本を買いたくて行ったのですが結局そちらは購入せず、パラパラとめくって見た途端、ああこれすごい!と感じて即座にレジへ
持って行きました。
写真集なのですが、そのどれもが不思議な写真ばかりで、その中でも自分が気になったのは先日出雲大社の神迎祭の執り行われた稲佐の浜で
撮られた写真でした。
時期は昨年の神迎祭が斎行された前後のものらしいですね。
そんな写真の中の一枚に「神話の風景」と題されたものがあり、夕暮れの浜を写しておられるのですが雲の狭間なのでしょうか、金色に輝く
部分とそれに対をなすような形でその手前なのか虹色に輝く光が見られます。
そのどちらもくるりんと輪を描くようで、これもさながら勾玉、いえ龍のように見えます。
とても摩訶不思議な光景で見た途端、うわ、何これ?!と一人で興奮してしまいました。
実際にはどのような情景であったのかは分かりませんが、神々がお越しになる浜辺で撮られたというその写真、やはりそこには神の遣いと
される龍が居るのだなと感じさせてくれたのでした。
その同じ稲佐の浜で祭りの後に撮られたという写真は尚一層説明のしようがない光景が写し出されておりました。
「神の出現~神の行進」と称された一連の写真、これは暗い浜にて高感度カメラで撮影されたとのことですが本来写るはずのない白い光が
それも金銀砂子といわれる、その銀の砂だけを撒き散らしたかのような光が辺りを移動するように写されておりました。
あの浜では辺りは灯りがあるのは街灯位のもので光源となるような物は他には見当たりません。
まさに神の行進としか言いようのない光景です。
その白い光は出雲大社の拝殿前でも同様に写し出されており、現実的に見える社殿とは全く違う異質な輝きを放っております。
よく見るとその白い光は龍自身が大きく口を開けたようにも見え、これは僭越ながらも自分があの神楽殿で感じた龍の姿が写しだされたもの
ではないのかと思える程でした。
写真は何も出雲に限らず伊勢の地、神宮でもまさに巨大な龍の姿が捉えられておるようですし、そもそも写真集の表紙には鵬(おおとり)と
呼び習わされておる超絶ともいえるほどの大きさを備えた鳥の様をした雲で飾られております。
何ともパワフルで神秘な様子を収めた写真集、宜しければ一度手にとってご覧になられて下さいませ。
「龍を呑んだ写真家の 奇跡の写真」
秋元隆良著 マキノ出版
注:ワタクシめ、此方の回し者ではございませんので、ひとつ良しなに;。(笑)
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今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今朝は雷神の香りをつけて致しました。
雷神
“ 我 電気の力持て 変化起こさしむるなり
時に力強過ぎて 破壊することもあろう
赦せよ
じゃが変化 絶大なり ”
このような言葉でした。
電気という言葉をこの神様が使うかといわれれば、さぁどうでしょう;と答えるしかないのですけども。
けれど言われるように大きな雷はそれこそ電気そのものですよね。
大き過ぎて多くのものを破壊することもある、これも然りですね。
それでも雷後は大きな変化も齎されると言われます。
以前も申したように地中であったか窒素が増えるようで、それが作物を育てるといわれるようです。
雷様が鳴ると怖い、でもその分良いこともあるよ、そういうことでしょうか。
様が着くのですから、やはり神様として崇められている訳ですし、そう感じておきたいと思います。
それでもやはり鳴れば身が竦むのは、これは仕方がないかもしれません;。
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二時過ぎ頃だったか、これまたふと台所の窓を開けるとこんな風に虹が見えました。(二時だから;?)
最初薄かったのが段々と濃くなっていきましたが、大きな丸い虹にはなりきれませんでしたね。
それでもこうして見させて頂けたのは嬉しい限りです。
どうか少しでも皆様に良き事がありますように。
本日は短いですが(というよりもいつもの付録?が長すぎる;笑)これにて終了とさせて頂きます。
今日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。