日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

金龍の言葉    松山行きの事 part10

2021-08-19 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝は雨は多少降っていましたが予報のような大雨とはならず、その意味では安堵しました。
その後も予報を嬉しい側に外れてくれて、今日は久しぶりでわずかではありましたが日射しもありました。
ただしその分湿度が高く不快感は否めませんでしたね。



                              



                                



                                



                                 



                             
                              (昨夜久々見えた雲間からの月)



                                
                              (此方は木星 こちらも不思議と見えました)



雨が降らないだけでもかなり違いますね。
昼から少しばかり晴れ間が出てきたところを見計らってつい洗濯機を回しておりました。
ここ何日も多少の洗濯はしてはいますが、すっきりとは晴れないので大抵は2,3日溜め込んでになりますしね;。
多少晴れ間が見えたからと言ってカラッとする訳でもなく、それでも心理的には大いに違うものだなと感じるところです。
しかし明日はまた雨とのことですし、毎日のようにヘリが飛んで来ては山の有り様、砂防ダムの様子を確認しているようです。
今回この地域で崩れたのはそんな砂防ダムが建設されていない箇所だったようです。
ちなみに以前この上の住宅団地の為に造成されたものが仇になったのではと書きましたが、全く別の場所だったようでした。
申し訳ございません、お詫びして訂正させて頂きます。
いずれにしてもこれほどの雨量があったわけですので報じられているように今後僅かの雨でも地盤が緩んでいる場所がいつ何時崩れ
るかは予想もつきません。
これから先晴れ間が続いたとしても油断は出来ないと言われております。
心しておかねばなと思っておるところですね。
ところで昨日午後からネコの餌を買いにバスでショッピングモールへ行ったのですが、帰りのバスでは3,4人の方が今回危険とされ
ている地域のため池の話をされていました。
割と近くへお住まいのようでしたが、その方らは避難とまではいかなかったのでしょうね。
けれど実際に避難した方からの話ですと避難場所は小学校の体育館ですし、大勢いる中ではとても寝られるものではなかったと言わ
れていたようでした。
どうか避難しなくとも済むように早くなってほしい、そう思います。
とにかくもう当分雨はいらない、そう思うばかりですが災害とならないよう、それのみを願う日々です。



                            
                             (2年前の空 こんな青空になってほしいですね) 



今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は金龍の香りをつけて致しました。


 金龍

 〝 この地 これ以上崩れぬよう 祈れよ

   何処へも流れ出る事無きようにと

   平穏である地は まずそのこと感謝致せよ

   穏やかであることの有難さ 思うのぞ 〟


このような言葉でした。
このところの常ですが;どうしても雨の事が気に掛かりますのでそれについての言葉を頂くことが多いようですね。
上でも述べたようにいつ何処で何があってもおかしくない程降った雨、この地域では700ミリ降ったと聞きます。。
確かにそんな感じの降り方でしたし、県知事も自分の命を守る行動を取ってほしいと再三にわたり呼び掛けられていました。
金龍はその土地ごとにその地を守る龍と聞いております。(私が聞いた方からはそのようでした)
ですのでこういう言葉で言われたのでしょう。
この地域に限らず、つい先月には熱海でも大きな土石流により多くの方が犠牲になられました。   
そこへも龍は居るはずですが、従来からの地と違う盛り土という形で土地を嵩上げされ予期せぬ災害へと繋がったのではと思います。
その地の人々が思う以上の事がされていた結果なのでしょうが、なんともやるせない気持ちになりますね。
今回自分の地は今のところなんとか無事で済んでおりますが、そのことにまずは感謝せねばならないと改めて感じます。
穏やかであればこそ、有難いという思いが何よりも大事なのだなと本当に思っておるところですね。



                             
(久しぶりで見えた青空 なんかホッとしました)




松山行きの事、続けて行きましょう。
8月も後半に入りそうですしね;。

友人君と食事をしておりますとまたもや友人君二人連れが入って来ました。
これから後で一緒にフェリーで広島へ戻る子達です。
それにしてはあと二人足りないけど?と彼らに聞けば、そのあとの二人はそれぞれに朝は食べないので要らないという彼と、もう一人
はまだ寝ているということでした。
え?まだ寝てるって;今食べとかないと8時半にはホテル出ないと間に合わないよと言ったのですが、起きないんですよね~との答え。
まぁ仕方ありませんね。
少しだけ間を離した隣の席へ彼ら二人も座り、やはり頼んだのは洋食のようでした。
和食はですね、洋食よりもどうも量が多いようでして。
周りで食事されている方も和食を頼んでおられたのはむしろ少ないようでした。
ところでこの洋食、もう一品出されているのを忘れておりました。(今更;)
温かいポタージュスープも供されておりました。
ジュース、コーヒーか紅茶、それにこのスープ、とどんだけ水分取らせんねん;な気がしたのは自分だけでしょうかね。
自分自身は前にも書いたように全てはお腹に収めきれませんでしたが若い彼らなら大丈夫だろうなと感じました。
けれど彼ら自身も、いやこれ多いですよ、第一普段は朝からこんなに食べないしと話しておりました。
やっぱり量としては結構なボリュームのようでした。
けれど目の前の友人君は見た目は華奢なのに出されたものは全て綺麗に平らげて、じゃそろそろ行きますねと涼しい顔をして別れを
告げて去って行きました。
それからややあって、その場所からはホテルのエントランスが見えるのですが、外から此方をチラリと覗くようにして歩き去って
行く彼の顔、目が合いました。
本当はオバサンではなく友人君らの顔を見るつもりだったんでしょうけどね;悪いことをしました。
ともあれその後の彼は束の間の休暇を満喫したのではと思っております。(鳴門の渦でも見に行ったんかな?)
食事も終わり、今一度部屋へ戻って身支度を済ませロビーへと下りました。
そこへはさっき話していた、まだ寝てるんですよと言われていた友人君が一人でスマホを見ながら椅子に座っていました。
おはよう、ご飯どうしたの?と聞けば、いや起きれなかったんでと言います。
お腹空くんじゃない?と尚も聞くと、まぁなんとかなるでしょとの答え。
この彼はこれまでにも何度もこの狭いわが家へ泊まりに来てくれたことのある一番親しい友人君でして、昨日の披露宴の友人代表の
スピーチもしてくれた子でした。
いわば気心しれた仲?ですね。
そんなこんなでチェックアウトも無事済ませ、その友人君は私の車に、後の3人は先程朝ごはんを一緒にした別の友人君の車へと
便乗してフェリー乗り場へと向かいます。(3人というのはご飯一緒に食べた子二人と食べない派の子ですね)  
港へ着くまでの道中は当然ホテルへ来るまでの道のりを逆に辿る訳ですが、来しなはラッシュの時間と重なったこともあり渋滞して
おりましたが、さすがに日曜日の朝早くでもあり、相当すんなりと走ることが出来ました。
道々、友人君とはお互いどうしてた?とかの話をしておりましたよ。
別の車で走ってきた子はどうやら他の道を往復したようでしたが、それほど時間的には変わることもなくフェリー乗り場へ着きました。
 


                                



 
松山行きの事、どうも細切れになっておりますが;やはり一度に書くのは案外としんどいものでして;。 
まぁいつものオバサンの与太話と思って頂ければと思います。

今日は夜半にはまた雨らしいと先にも書きましたが、今現在はそんな様子は見られません。
出来るなら雨雲はこのままフェードアウトして頂きたいと思いますね。
今レーダーで見ても雲は掛かっていますが実質的に雨が降るような雲ではなさそうですし。
そろそろ満月も近い頃、いい加減明るい夜空を見上げたいものです。



                            



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。                         
コメント
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