こんばんは。
朝は少し降っていましたが日中は一旦止み間がありました。
しかし夕方近くからまた降り始めました。
いい加減この前線ごと消滅してほしいものです。
今日は午前中にワクチン接種に行ってきました。
少し雨でしたので濡れても構わないバッグに中身を入れ替えて、さぁバス停へと向かったのですが途中で接種券とか持って来たかな
と確認すると、あれ入ってない；？！と慌てて元来た道を引き返しました。
バス停まで片道10分、気づいたのはちょうど真ん中辺り。
やれやれと思いながら、そのまま行けば乗れる筈だったバスを一本見送り、次のバスになりました。
家に戻り、入れ忘れていた一番肝心の接種券をバッグに入れて再び向かいます。
向かう途中、一昨日の土砂災害でいろんなものが流されて来ていたものが袋に詰められてその辺りに置いてありました。
当然泥も結構出たようですが、それらも通行の邪魔にならないよう道の脇へと避けられていましたが、まだまだ泥を被った箇所も
結構ありましたね。
そういう箇所は先だっての鉄砲水が出て下流へと向かって行った一か所だけではありましたが、それでも相当な量が一瞬のうちに
流れ下ったんだろうなと思える有り様でした。
土砂災害、他人事ではなく自分自身もまだどうなるか分からないと気を引き締めておろうと思った次第です。
バス停は横断歩道を渡った向かい側なのですが、いつものこの時間帯にしては待っている人がやけに多く、また乗ろうとしていた
バスには4，5分程早い気がしました。
もしかすると自分が最初に乗ろうとしていたバスがちょっと遅れ気味で到着したのかもしれません。
そう思うと、一度引き返して来たのは案外正解だったのか？と思わなくもありませんでしたがね；。
団地から相当なスピードを出して下りて来る車が多い通りですが運よく横断歩道も渡ることが出来、来たばかりのバスに乗ることが
出来ました。
盆明けの今日、お勤めの方が乗るには8時半という時間の少し遅い時間、けれどお子さん連れの方やら色々な方が乗って来られていた
ようです。
（バス停へ向かうまでの川 いつもはチョロチョロですけどね）
接種時間は10時からとされていましたが、その前に銀行等に寄っておこうと思い少し早めに家を出ておりました。
はじめは接種後に寄ればいいやと思っていましたが、もし万が一なにかあればそんな所用など出来なくなるでしょうからね。
気になる用事は先に済ませてクリニックへ向かいました。
月曜日、しかもお盆後のはじめの日とあって待合は結構人が多かったようでした。
時間が来て接種することになり、こちらへどうぞと促されます。
診察室のドアに向かって椅子が置いてあり、その場所から看護師さんが左右どちらかの腕に注射してくれます。
どっちの腕が良いですか？と聞かれますが自分の場合、左右共に利き手？つまりは左手もそこそこ使うのでどちらとも言い難いのです
が、お箸やら物を書く際には右手を使いますので左腕にしてもらうことにしました。
ちょっとチクッとしますよ～という声で打たれてるんだなと思う間も無い程、はい終わりましたよ～の声。
え？もう終わり？と言うと、そんなもんですよとの事。
案外拍子抜けした思いで、じゃ待合室の方で15分間程様子見て下さいねと言われます。
そのまま待合室の椅子に座り、隣も私よりちょっと前に接種された方と椅子を並べて座っておりました。
はじめはなんともなかったと思ったのですが、なんとなく動悸がするように感じました。
備え付けの水を紙コップで一杯飲んでみましたが、う～ん、どうだかな；な思いです。
15分経った頃、名前を呼ばれて受付へ行き大丈夫ですかと言われますので、なんか動悸がするんですけどと伝えますとじゃぁ看護師
さんに知らせますねと言われます。
いやそこまででもないんだけどなと思いつつも先程の第2診察室へ行くと先生がやって来て脈を取って下さいます。
う～ん、どうかね？点滴しとく？途中で調子悪くなっても困るしねといわれ、じゃぁお願いしますと、してもらうことにしました。
採血をする部屋の奥に診察室に置いてあるような診察台？と今回使用した安楽椅子(変な意味じゃありませんよ；）が置いてあり
今回はその椅子へどうぞと言われました。
足はオットマンに乗せて看護師さんに血圧を測ってもらうと上が１３０，下は覚えておりませんがやや高いようでした。
じゃ点滴しますね～と言われるのでビタミンのですかと聞けば、塩水（しおみず えんすいとは言わずに；）と言われます。
え？生理食塩水？と聞き返すとそうそうとの答え。
なんだか面白い看護師さんだなぁと思いながら針を刺してもらい、しばし楽な姿勢で点滴を受けました。
カーテンを引いてもらい自分が居る所の灯りは少し暗くしてくださっているせいか、なんとなく眠気を誘います。
ウトウトしながらもカーテン越しに同じ部屋へ次々に採血等へ来る方の気配がします。
中には看護師さん相手に、いやそこまで聞く；？な根掘り葉掘りの話をするオバサマも。(自分もオバサマ？ですけどな；）
そこはしかし手練れた感じの看護師さん、軽くいなしながら、はい、じゃお大事に～と送り出します。
さすがだな。
そうこうするうちに点滴も終わり、有難うございましたと部屋を出る頃には動悸も収まっていたようでした。
以前から言うように心臓に毛が生えていると豪語しておるワタクシですが、実際は案外身体自体が良く言えばデリケート、いわばこの
辺りでいうやわ；な奴ということなんでしょう。(笑）
まぁね、歯医者さんの麻酔でクラ～ッとするくらいですから；。
いずれにしても手厚くフォローして頂き、ついでに万が一の時の解熱剤も処方してもらって一回目は無事終了となりました。
（あまりに暗い空ばかりなので少し前の青空を）
今日はこんな感じでしたので、お昼過ぎに家に戻ってもずっと眠たい感じでやはり少し寝てしまいました；。
ですので神様を拝むこともどなたかのお声を聞くことも出来ておりません。
明日以降、またさせて頂ければと思います。
今は熱は出ておりませんが、人によると次の日に３７．５℃以上の熱が出たという方もおられますので少し様子を見ておこうと思います。
ネット等でこの接種自体についてあれこれと言われる方もおられますが、出て来る情報の一部のみを取り出して話をされる事も少なく
ないようです。
何処から出てきた情報なのか、その根拠は何なのか、もう少しその辺りを精査されることも大事ではと感じます。
よく拝見するYouTubeの中で『緩和ケアチャンネル・かんわいんちょー』という方が
おられます。
出してくる情報の元を開示しながら解説されていますので、お時間のある方は少し目を通してみられても良いのではと思います。
反対と言われる方が仰る言葉の元になった部分等もしっかり話しておられる動画がたくさんありますので如何かなと感じました。
ご参考までに。
（結婚式で貰った花束を活けた時のもの）
今日は少しイレギュラーな話となりましたが、それでも変わらずお付き合い頂きました皆様、どうも有難うございました。
感謝申し上げます。
朝は少し降っていましたが日中は一旦止み間がありました。
しかし夕方近くからまた降り始めました。
いい加減この前線ごと消滅してほしいものです。
今日は午前中にワクチン接種に行ってきました。
少し雨でしたので濡れても構わないバッグに中身を入れ替えて、さぁバス停へと向かったのですが途中で接種券とか持って来たかな
と確認すると、あれ入ってない；？！と慌てて元来た道を引き返しました。
バス停まで片道10分、気づいたのはちょうど真ん中辺り。
やれやれと思いながら、そのまま行けば乗れる筈だったバスを一本見送り、次のバスになりました。
家に戻り、入れ忘れていた一番肝心の接種券をバッグに入れて再び向かいます。
向かう途中、一昨日の土砂災害でいろんなものが流されて来ていたものが袋に詰められてその辺りに置いてありました。
当然泥も結構出たようですが、それらも通行の邪魔にならないよう道の脇へと避けられていましたが、まだまだ泥を被った箇所も
結構ありましたね。
そういう箇所は先だっての鉄砲水が出て下流へと向かって行った一か所だけではありましたが、それでも相当な量が一瞬のうちに
流れ下ったんだろうなと思える有り様でした。
土砂災害、他人事ではなく自分自身もまだどうなるか分からないと気を引き締めておろうと思った次第です。
バス停は横断歩道を渡った向かい側なのですが、いつものこの時間帯にしては待っている人がやけに多く、また乗ろうとしていた
バスには4，5分程早い気がしました。
もしかすると自分が最初に乗ろうとしていたバスがちょっと遅れ気味で到着したのかもしれません。
そう思うと、一度引き返して来たのは案外正解だったのか？と思わなくもありませんでしたがね；。
団地から相当なスピードを出して下りて来る車が多い通りですが運よく横断歩道も渡ることが出来、来たばかりのバスに乗ることが
出来ました。
盆明けの今日、お勤めの方が乗るには8時半という時間の少し遅い時間、けれどお子さん連れの方やら色々な方が乗って来られていた
ようです。
（バス停へ向かうまでの川 いつもはチョロチョロですけどね）
接種時間は10時からとされていましたが、その前に銀行等に寄っておこうと思い少し早めに家を出ておりました。
はじめは接種後に寄ればいいやと思っていましたが、もし万が一なにかあればそんな所用など出来なくなるでしょうからね。
気になる用事は先に済ませてクリニックへ向かいました。
月曜日、しかもお盆後のはじめの日とあって待合は結構人が多かったようでした。
時間が来て接種することになり、こちらへどうぞと促されます。
診察室のドアに向かって椅子が置いてあり、その場所から看護師さんが左右どちらかの腕に注射してくれます。
どっちの腕が良いですか？と聞かれますが自分の場合、左右共に利き手？つまりは左手もそこそこ使うのでどちらとも言い難いのです
が、お箸やら物を書く際には右手を使いますので左腕にしてもらうことにしました。
ちょっとチクッとしますよ～という声で打たれてるんだなと思う間も無い程、はい終わりましたよ～の声。
え？もう終わり？と言うと、そんなもんですよとの事。
案外拍子抜けした思いで、じゃ待合室の方で15分間程様子見て下さいねと言われます。
そのまま待合室の椅子に座り、隣も私よりちょっと前に接種された方と椅子を並べて座っておりました。
はじめはなんともなかったと思ったのですが、なんとなく動悸がするように感じました。
備え付けの水を紙コップで一杯飲んでみましたが、う～ん、どうだかな；な思いです。
15分経った頃、名前を呼ばれて受付へ行き大丈夫ですかと言われますので、なんか動悸がするんですけどと伝えますとじゃぁ看護師
さんに知らせますねと言われます。
いやそこまででもないんだけどなと思いつつも先程の第2診察室へ行くと先生がやって来て脈を取って下さいます。
う～ん、どうかね？点滴しとく？途中で調子悪くなっても困るしねといわれ、じゃぁお願いしますと、してもらうことにしました。
採血をする部屋の奥に診察室に置いてあるような診察台？と今回使用した安楽椅子(変な意味じゃありませんよ；）が置いてあり
今回はその椅子へどうぞと言われました。
足はオットマンに乗せて看護師さんに血圧を測ってもらうと上が１３０，下は覚えておりませんがやや高いようでした。
じゃ点滴しますね～と言われるのでビタミンのですかと聞けば、塩水（しおみず えんすいとは言わずに；）と言われます。
え？生理食塩水？と聞き返すとそうそうとの答え。
なんだか面白い看護師さんだなぁと思いながら針を刺してもらい、しばし楽な姿勢で点滴を受けました。
カーテンを引いてもらい自分が居る所の灯りは少し暗くしてくださっているせいか、なんとなく眠気を誘います。
ウトウトしながらもカーテン越しに同じ部屋へ次々に採血等へ来る方の気配がします。
中には看護師さん相手に、いやそこまで聞く；？な根掘り葉掘りの話をするオバサマも。(自分もオバサマ？ですけどな；）
そこはしかし手練れた感じの看護師さん、軽くいなしながら、はい、じゃお大事に～と送り出します。
さすがだな。
そうこうするうちに点滴も終わり、有難うございましたと部屋を出る頃には動悸も収まっていたようでした。
以前から言うように心臓に毛が生えていると豪語しておるワタクシですが、実際は案外身体自体が良く言えばデリケート、いわばこの
辺りでいうやわ；な奴ということなんでしょう。(笑）
まぁね、歯医者さんの麻酔でクラ～ッとするくらいですから；。
いずれにしても手厚くフォローして頂き、ついでに万が一の時の解熱剤も処方してもらって一回目は無事終了となりました。
（あまりに暗い空ばかりなので少し前の青空を）
今日はこんな感じでしたので、お昼過ぎに家に戻ってもずっと眠たい感じでやはり少し寝てしまいました；。
ですので神様を拝むこともどなたかのお声を聞くことも出来ておりません。
明日以降、またさせて頂ければと思います。
今は熱は出ておりませんが、人によると次の日に３７．５℃以上の熱が出たという方もおられますので少し様子を見ておこうと思います。
ネット等でこの接種自体についてあれこれと言われる方もおられますが、出て来る情報の一部のみを取り出して話をされる事も少なく
ないようです。
何処から出てきた情報なのか、その根拠は何なのか、もう少しその辺りを精査されることも大事ではと感じます。
よく拝見するYouTubeの中で『緩和ケアチャンネル・かんわいんちょー』という方が
おられます。
出してくる情報の元を開示しながら解説されていますので、お時間のある方は少し目を通してみられても良いのではと思います。
反対と言われる方が仰る言葉の元になった部分等もしっかり話しておられる動画がたくさんありますので如何かなと感じました。
ご参考までに。
（結婚式で貰った花束を活けた時のもの）
今日は少しイレギュラーな話となりましたが、それでも変わらずお付き合い頂きました皆様、どうも有難うございました。
感謝申し上げます。
