こんばんは。
昨日に引き続き、はっきりしないお天気で始まりましたが、夕方には青空も覗いておりました。
今週初め頃には暑い位の陽気でしたが、今日はぐっと気温が下がりともすれば肌寒さを覚えるほどでした。
昨今、いきなり暑さ寒さが来ますけれど、まさにそのような感じですね;。
季節感が無くなっていくようです。
夕べ、おかしな夢を見ました;。
いえ明け方であったのか、ある程度その夢を見たところで目が覚め、枕元の紙にメモしておりました。
それを此処で書こうかとも思っておるのですけれど、案外と意味深?な感じもし、昨日まで書いております出雲での出来事をまずは書いてしまって
からにしようかと思っております。
もったいぶるわけではありませんけれど、何故かその方が良いように感じますので。
ですので、もう少しだけお待ち頂ければと思います。
出雲大社のご本殿をぐるりと取り囲むようにして巡ってみました。
此処は以前にも申したかと思いますが、いくつかの摂末社が祀られており、いずれも主祭神である大國主大神にご縁の深い神々がおられます。
釜社(かまのやしろ)と言われる宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祀ってありますお社、此方は食べ物全般にわたっての主宰神とされて
おります。
或いは素鷺社(そがのやしろ)と称して素戔嗚尊(すさのおのみこと)、天照大神の弟神でもあり、また大國主大神の親神ともされております
神様、此方はそのお大國様に国造りの大任を授けられたことでも有名ですね。
その他にも多くの摂末社が祀られており、昨今はそのどちらにも丁寧に説明書きが付してあります。
お越しになられることがございましたら、それらをお読み頂けますと、神々の関係性もお分かり頂けるのではと思います。
それらのお社も見応えがありますけれど、この数年の間にご本殿の真裏に可愛らしいうさぎのお像が幾つか設置してあります。
これらが据えられる前は特に何もない場所でしたけれど、お像があることにより、なんとはなしにそこへ立ち止まり、そこから見えるご本殿へと
自然と目も向けられるようになります。
そのような思いがあってのことかどうかは存じませんけれど、お大國様との縁は「因幡の素兎」(いなばのしろうさぎ)のお話でも有名ですし
そこかしこへ設置されたのかもしれません。
他にも境内のあちこちへ置かれているそうですので、これもまた楽しみの一つとして探してみられるのも面白いかと思います。
後一つ、ご本殿の西側のある場所、此処はお大國様がそちらへ向けてお座りになっておられる方角として昔からされており、よくご存じの方は
ご本殿正面もですが、わざわざこの場所から拝礼される方もおられるほどです。
この場所も昨今はわかり易く案内が出ておりますので、見つけるのは簡単ですよ。
境内を出て、次にはこれも以前ご紹介した都の稲荷へとお二人をご案内させて頂きました。
此処は都と名のつく由来となりました京都の伏見稲荷より神様を勧請(かんじょう)、お迎えしたことによりこの名前が付けられたとされております。
以前はよくろうそくがお供えしてありましたが、最近はカラスがそのろうそくを持ち去り、その火で森が火事になるということが此方ではありません
があったとかで、それも撤去となっておりました。
やはり時代の趨勢かもしれませんね。(って、そこは関係ないかも;)
散策しながら時間を見ると、既に11時を回っておりました。
朝食はお互いに5時を少し過ぎた辺り、それ以降口にしたものと言えばお茶くらいのもの。
さすがにお腹が空いて、そろそろお昼にしましょうかということになりました。
出雲といえば、蕎麦。
そう考えてこれまでにも行ったことのある蕎麦屋さんを目指しましたが、連休の次の日とあってかまさかのお休み;。
それならばと、もう一軒尋ねてみれば、そこは以前駐車場が設けてありましたのが、場所柄か無くなっておりました。
狭い道へ車を突っ込んでいたこともあり、引き返すにもそうも行かずそのまままっすぐその道を走っていくと大社の街中に古くからあるスーパー
へと出てきました。
本来はしてはいけないことですけれど;(すみません;)そこへ車を停めさせてもらい、今見たお店まで歩いていくことにしました。
昔ながらの大社の街並みを眺めながら、お天気も良いところをさながらそぞろ歩きをするようで、これはこれで面白いものだと感じておりました。
家並みもその土地柄がありますよね、古からの造り方そのままのお宅があるかと思うと、今風のモダンなお家もあったりして飽きません。
それらを楽しみながら歩いてお店まえ着くと時間的なこともあるのか、お店の入り口で名前を書き順番に待つようなことになっておりました。
あとまだ20分程待つようで、その間に自分は奥様と二人で近くの土産物屋さんをひやかしに行っておりました。
昔は神門通りといっても鄙びた趣のお店やら民家しかありませんでしたが、今では大勢の方が訪れる商業地域となっておるようです。
そんなお店を見るともなく見て戻ってくると、もう少しで順番が来るというところでした。
ただし自分達が名前を書いた時にはそれほどでもなかった待機の方が、相当に増えておられました。
人が人を呼ぶところもあるのかなと思いながら名前を呼ばれ、中へ入りました。
此処も以前何度か入った覚えがあるのですが、どうも建て替えられたらしく店内の様子は変わっておりました。
そのお店で頼んだのは割子蕎麦と呼ばれるもので、三段ある漆器にそれぞれ蕎麦が入れられており、順番に出汁をかけて食べていくというものです。
普通はごく一般的な薬味ですと葱や紅葉おろし程度ですが、今回頂いたのは上に乗せてあるものが、一段毎にそれぞれ変わっており、温泉卵、とろ
ろ、それに生湯葉等がありました。
見た目は割りと小さめな器でもあり、どうかな?と食べ進めると蕎麦そのものの旨みはもちろんのこと、食材にもよるのか食べ応えもあり、三つの
器の蕎麦を食べ終える頃には私自身はかなりお腹が一杯と感じる程でした。
見た目も美しく盛り付けられており、三人のうちその割子はご主人と私、奥様はきのこのトッピングの掛かった別のお蕎麦を食されましたが、ど
れもボリューム満点で言うことはありませんでした。
これなら待ってでも食べたい、人が人を呼ぶのも分かるなと感じました。
お店の名前は田中、出雲大社正面のスタバの隣に位置しております。
申すように駐車場はありませんので、ご注意下さいね。
美味しく頂戴した後は、さっき来た道をまた戻ります。
スーパーの店先まで戻るとお昼を過ぎたせいか、車も殆どいなくなっておりました。
来た道を戻るのはあまりに狭いため、少し広めの道を行くことにして走っておりますと、街のそこここに暖簾の掛かった蕎麦屋さんが見られます。
観光等に来た方はどうしても表通りというのか先ほどの神門通りしか歩かれないようですけれど、その気になって街中を散策すればいくらでも
このように蕎麦を食するところはあるのだなと思えました。
街自体がそのように宣伝するつもりもないのでしょうか、少し勿体無い気もしたところでした。
祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
もう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
その他、ガイアの香り、波邇夜須毘売神の香り、シリウスの香り、宇宙を行く龍の香り等も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、十一月末まではこのうちの五百円をこの度の災害等の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。
kimikimiblue13@gmail.com
(瀬織津比売の香り)
(テラ 大國主大神の香り)
(木花開耶比売の香り)
(ガイアの香り)
(波邇夜須毘売神の香り)
(シリウスの香り)
(宇宙を行く龍の香り)
この後は温泉へと向かうのですが、それはまた明日とさせて下さい。
毎回こうして一日の紹介で終わらない、一日の出来事(なんだ、それ;)ですけれど、申し訳ございません;。
多少なりとも参拝、並びに旅行気分を味わって頂ければと思います。
今日は夕方、こんなに綺麗な青空が見えておったのですが夜になるとまた一面の曇り空となって来てしまいました。
明日には晴れるとのことですが、さてどうなんでしょうね。
それでも気温の方はぐっと下がり、いきなり秋本番というところです。
風邪を引かぬよう、気をつけたいところですね。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
昨日に引き続き、はっきりしないお天気で始まりましたが、夕方には青空も覗いておりました。
今週初め頃には暑い位の陽気でしたが、今日はぐっと気温が下がりともすれば肌寒さを覚えるほどでした。
昨今、いきなり暑さ寒さが来ますけれど、まさにそのような感じですね;。
季節感が無くなっていくようです。
夕べ、おかしな夢を見ました;。
いえ明け方であったのか、ある程度その夢を見たところで目が覚め、枕元の紙にメモしておりました。
それを此処で書こうかとも思っておるのですけれど、案外と意味深?な感じもし、昨日まで書いております出雲での出来事をまずは書いてしまって
からにしようかと思っております。
もったいぶるわけではありませんけれど、何故かその方が良いように感じますので。
ですので、もう少しだけお待ち頂ければと思います。
出雲大社のご本殿をぐるりと取り囲むようにして巡ってみました。
此処は以前にも申したかと思いますが、いくつかの摂末社が祀られており、いずれも主祭神である大國主大神にご縁の深い神々がおられます。
釜社(かまのやしろ)と言われる宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祀ってありますお社、此方は食べ物全般にわたっての主宰神とされて
おります。
或いは素鷺社(そがのやしろ)と称して素戔嗚尊(すさのおのみこと)、天照大神の弟神でもあり、また大國主大神の親神ともされております
神様、此方はそのお大國様に国造りの大任を授けられたことでも有名ですね。
その他にも多くの摂末社が祀られており、昨今はそのどちらにも丁寧に説明書きが付してあります。
お越しになられることがございましたら、それらをお読み頂けますと、神々の関係性もお分かり頂けるのではと思います。
それらのお社も見応えがありますけれど、この数年の間にご本殿の真裏に可愛らしいうさぎのお像が幾つか設置してあります。
これらが据えられる前は特に何もない場所でしたけれど、お像があることにより、なんとはなしにそこへ立ち止まり、そこから見えるご本殿へと
自然と目も向けられるようになります。
そのような思いがあってのことかどうかは存じませんけれど、お大國様との縁は「因幡の素兎」(いなばのしろうさぎ)のお話でも有名ですし
そこかしこへ設置されたのかもしれません。
他にも境内のあちこちへ置かれているそうですので、これもまた楽しみの一つとして探してみられるのも面白いかと思います。
後一つ、ご本殿の西側のある場所、此処はお大國様がそちらへ向けてお座りになっておられる方角として昔からされており、よくご存じの方は
ご本殿正面もですが、わざわざこの場所から拝礼される方もおられるほどです。
この場所も昨今はわかり易く案内が出ておりますので、見つけるのは簡単ですよ。
境内を出て、次にはこれも以前ご紹介した都の稲荷へとお二人をご案内させて頂きました。
此処は都と名のつく由来となりました京都の伏見稲荷より神様を勧請(かんじょう)、お迎えしたことによりこの名前が付けられたとされております。
以前はよくろうそくがお供えしてありましたが、最近はカラスがそのろうそくを持ち去り、その火で森が火事になるということが此方ではありません
があったとかで、それも撤去となっておりました。
やはり時代の趨勢かもしれませんね。(って、そこは関係ないかも;)
散策しながら時間を見ると、既に11時を回っておりました。
朝食はお互いに5時を少し過ぎた辺り、それ以降口にしたものと言えばお茶くらいのもの。
さすがにお腹が空いて、そろそろお昼にしましょうかということになりました。
出雲といえば、蕎麦。
そう考えてこれまでにも行ったことのある蕎麦屋さんを目指しましたが、連休の次の日とあってかまさかのお休み;。
それならばと、もう一軒尋ねてみれば、そこは以前駐車場が設けてありましたのが、場所柄か無くなっておりました。
狭い道へ車を突っ込んでいたこともあり、引き返すにもそうも行かずそのまままっすぐその道を走っていくと大社の街中に古くからあるスーパー
へと出てきました。
本来はしてはいけないことですけれど;(すみません;)そこへ車を停めさせてもらい、今見たお店まで歩いていくことにしました。
昔ながらの大社の街並みを眺めながら、お天気も良いところをさながらそぞろ歩きをするようで、これはこれで面白いものだと感じておりました。
家並みもその土地柄がありますよね、古からの造り方そのままのお宅があるかと思うと、今風のモダンなお家もあったりして飽きません。
それらを楽しみながら歩いてお店まえ着くと時間的なこともあるのか、お店の入り口で名前を書き順番に待つようなことになっておりました。
あとまだ20分程待つようで、その間に自分は奥様と二人で近くの土産物屋さんをひやかしに行っておりました。
昔は神門通りといっても鄙びた趣のお店やら民家しかありませんでしたが、今では大勢の方が訪れる商業地域となっておるようです。
そんなお店を見るともなく見て戻ってくると、もう少しで順番が来るというところでした。
ただし自分達が名前を書いた時にはそれほどでもなかった待機の方が、相当に増えておられました。
人が人を呼ぶところもあるのかなと思いながら名前を呼ばれ、中へ入りました。
此処も以前何度か入った覚えがあるのですが、どうも建て替えられたらしく店内の様子は変わっておりました。
そのお店で頼んだのは割子蕎麦と呼ばれるもので、三段ある漆器にそれぞれ蕎麦が入れられており、順番に出汁をかけて食べていくというものです。
普通はごく一般的な薬味ですと葱や紅葉おろし程度ですが、今回頂いたのは上に乗せてあるものが、一段毎にそれぞれ変わっており、温泉卵、とろ
ろ、それに生湯葉等がありました。
見た目は割りと小さめな器でもあり、どうかな?と食べ進めると蕎麦そのものの旨みはもちろんのこと、食材にもよるのか食べ応えもあり、三つの
器の蕎麦を食べ終える頃には私自身はかなりお腹が一杯と感じる程でした。
見た目も美しく盛り付けられており、三人のうちその割子はご主人と私、奥様はきのこのトッピングの掛かった別のお蕎麦を食されましたが、ど
れもボリューム満点で言うことはありませんでした。
これなら待ってでも食べたい、人が人を呼ぶのも分かるなと感じました。
お店の名前は田中、出雲大社正面のスタバの隣に位置しております。
申すように駐車場はありませんので、ご注意下さいね。
美味しく頂戴した後は、さっき来た道をまた戻ります。
スーパーの店先まで戻るとお昼を過ぎたせいか、車も殆どいなくなっておりました。
来た道を戻るのはあまりに狭いため、少し広めの道を行くことにして走っておりますと、街のそこここに暖簾の掛かった蕎麦屋さんが見られます。
観光等に来た方はどうしても表通りというのか先ほどの神門通りしか歩かれないようですけれど、その気になって街中を散策すればいくらでも
このように蕎麦を食するところはあるのだなと思えました。
街自体がそのように宣伝するつもりもないのでしょうか、少し勿体無い気もしたところでした。
祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
もう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
その他、ガイアの香り、波邇夜須毘売神の香り、シリウスの香り、宇宙を行く龍の香り等も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、十一月末まではこのうちの五百円をこの度の災害等の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。
kimikimiblue13@gmail.com
(瀬織津比売の香り)
(テラ 大國主大神の香り)
(木花開耶比売の香り)
(ガイアの香り)
(波邇夜須毘売神の香り)
(シリウスの香り)
(宇宙を行く龍の香り)
この後は温泉へと向かうのですが、それはまた明日とさせて下さい。
毎回こうして一日の紹介で終わらない、一日の出来事(なんだ、それ;)ですけれど、申し訳ございません;。
多少なりとも参拝、並びに旅行気分を味わって頂ければと思います。
今日は夕方、こんなに綺麗な青空が見えておったのですが夜になるとまた一面の曇り空となって来てしまいました。
明日には晴れるとのことですが、さてどうなんでしょうね。
それでも気温の方はぐっと下がり、いきなり秋本番というところです。
風邪を引かぬよう、気をつけたいところですね。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
旅行気分です♪^^
楽しいです!\(^o^)/(*≧∀≦*)
本日もブログ、有り難う御座います^^
いい加減、毎回しつこいよな;と自分でも思ってるんですけれどね;。(苦笑)
でも、行きました、楽しかったです、ではただの感想文になっつまうので;。
ま、楽しんで頂ければと思います。