日々徒然なるままに

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巨大な黒い龍

2018-07-06 20:21:17 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝から雨が降り止みません。
午後からは広島市内各地の避難勧告のメールが何度も届いておりました。
自治会からの緊急連絡網としても電話があり、もし自宅で危険と感じたならば、自治会の集会所か小学校へ避難して下さいとの事でした。
確かに雨は酷く外へ出るのも憚られるほどのお天気ですが、避難までには至らないかと考えます。
とはいえ、全国的に見ると相当に酷い状況の地域も多くあり、まだ予断は許せませんね。



       
                                  

                             



                                 




昨日からそんな感じですので、自分もネコも外へ出ておりません;。
いえ、ネコは昨夜、ほんの少しの時間ですが雨が降り止んだ時があり、その時にわずかでしたが駆け出して行っておりました;。
地面、地べた;は濡れているでしょうにこの子の場合は外へ出ることの方が大事なようです。
もっとも、朝気づけばなんとはなしに我が家の床に梅の花、ネコの足跡が付いていたのは否めません;。(笑)





                                  
                                  





このような雨はこの辺りは4年前の豪雨以来です。
あの日はこれ以上に酷い雨と雷も鳴っており、5メートルの距離のお隣さんが見えませんでした。
今後、明日以降もまだこれより酷くなるとも言われておるようですが、勘弁してほしいと思うところですね。
そんな事を今朝の祝詞奏上の際にも感じながらさせて頂いておりました。


 
 雨を止めてほしいと願いつつ祈りつつ奉幣を振る
 ほんのわずか心なしか空が明るい?
 晴れはしない 雨も降っているけれど
 何故このような大雨が降るのか
 想念の中
 雲の上 雲は今日のこの雨を降らしている雲
 黒く巨大な龍
 百年に一度の単位?で見られる龍
 

 “ 人間からすれば災害をもたらすだけの雨
 
   これは祓いの雨 

   人間が作りし物や 思念を荒い流す為

   浄化の雨   ”


 それにしても酷いし強過ぎる


 “ 伝えるように それは人間が思うこと

   この星からすれば そういうことだ   ”

 
 たとえそうであったとしても、この国土を守って欲しい


 “ そう思うのならば 自然と共にある生き方をせよ

   天を突くような高い建物を建てるのではなく(地震に備えるという意味か?)

   津波が来るのを防ぐということに 重きを置くのではなく

   あることを前提にして 共に生きる

   どこへ住まうのかを 共に考えよ

   この地球も生きておる

   人間のみが 住んでいるのではない

   そなたらは あくまでも地表にある(居る)に過ぎぬ   ”


 目の前に紫 いつもの色

 続いてこんな形と色が見える?
 なんなんだ;?




                                   
                                     

                

この度、受け取ったのは相当に厳しい言葉でした。
言われることは尤もなのかもしれませんが、あまりに今の状況で話されるとやはり受け止め難く心が折れてしまいそうです。
既に各地で被害や亡くなられた方もおられ、そのような事を鑑みると、この話を聞いて、はい、そうですかとは素直に受け取れません。
龍、いつも申すようにうちにもテラという名の龍がおりますが、彼が先日からどうにも近くに居ないというのは、この今回の黒く巨大な龍を
なんとかせんがためのようでもありました。
同じ龍ですが、テラがいる次元というのか領域とは僅かに違うようで、彼や彼の仲間と思しき龍達にしてみても、そのように集ってこの毛色の
違う巨大な、ある種次元の違う龍に立ち向かうにはやはり難しいところがあるようでした。
とは言えテラにせよ、この巨大な黒い龍にせよ、毎回申すようにあくまでも自分の想念の中の存在に過ぎません。
どこまでがそうであるのかは、それこそ想像の域を出ないといっても過言ではありません。
けれど今回、このように降り止まぬ雨を思うと、どうにも黒く巨大な身体を横たえるようにしていつまでもそこへ居座るようにしている龍の姿が
思い浮かぶのでした。
いつも感じる、人に寄り添ってくれるような龍の姿ではなく、申すように百年に一度その姿を現しては何もかもをも呑み込んでしまうような、怖れを
知らぬ龍です。
しかしその働きは、その年数に応じるようにかなりの祓い(はらい)を伴うもののようでもあります。
人間からしてみればこのような災害を起こしてまで、それを祓いと定義されることには非常に理不尽な思いが致すところではありますけれど、何も
かも一掃するという意味合いからすれば、そのようになるのかもしれません。
そうといわれても、やはりもうこれ以上の雨も災害も勘弁してほしいものです。

そんなことを思いながら、自分も神主の端くれ、止雨(しう)の祝詞を探して遅まきながら祈りたいと思っております。(ほんまに遅いわ;)
 


そんなことを思いながらも想念の中に、描いたようななんだか戦闘もの;のようなマークのようなものが浮かんできました;。
一体なんだろう?と思いつつ、忘れぬうちにと書き留めたものです。
そのうち何か分かるのでしょうか。





                                 

                                                  
                                   




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此方までご連絡下さいませ。
尚、ご相談事等も承っておりますのでご遠慮なくご連絡下さいませ。  





広島県、それに広島市各地にただ今避難勧告が相次いで発令されております。
4年前のあの豪雨災害の日を思い出してしまうような雨です。
県内に亡くなられた方も出ており、これ以上の被害がないことを切に願うものです。
息子の友人君は、京都に住まっており、此方もちょっと危険箇所といわれておるようです;。
何事もなく過ぎてくれますよう、祈念致す次第です。
その他の地域にお住まいの皆様も、どうぞくれぐれも用心なさって下さいませ。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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