日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

空の虹 龍かしら?  part1

2018-06-04 20:52:38 | 写真とか
こんばんは。
少しだけムッとする感じの暑さがあったようでした。
あったよう、というのは午後からは殆ど建物の中で過ごし冷房がかなり効いていたからでした;。
この季節にしては効きすぎている感も無くはないようで、そんな建物の中から外へ出ると少しだけホッとする感じでしたね。
朝は眩しい太陽が昇って来ておりました。



                             

                                  


                             



                                   




先週一週間、実のところ足が底だるくてどうにもなりませんでした;。
ようやっと土曜日あたりから少しはましかな?という感じだったのですが、今朝はまたしんどい感じでした。
どうも貧血があるのかもしれません;。
あっかんべーをして(いや、舌は出さないのですよ;)目の下を覗くと少しばかり白いようです。
これが貧血を見分ける一つの方法、と掛かりつけのホームドクターに以前聞いた覚えがあります。
ホームドクターと言ってもこのところは全く掛かることも無くなっており、それはそれで良いことだと自分で自分に思ってたのですけれど;。
健康は過信せず(申すように良いお年頃;のオバサンでもありますしね;苦笑)一度きちんと診てもらった方がよいかもしれません。





                                    




上の写真は午後から出掛けるのにバス停でバスを待つ間に撮ったものです。
これ、まるでリュウグウノツカイのような綺麗な流れるような雲が出ており、その先端部分のみを写したものです。
その続きの写真を撮ろうとした時にバスが来たので、それ以上は断念しました。
リュウグウノツカイとは、普段はかなりの深海に棲息する太刀魚のような平べったく長い胴体を持った魚です。
そんな姿を模したような雲が出ており、なんとも美しいなぁと感じて見ておったのでした。


今日はそんな美しい雲の写真をこれでもか的に撮りましたので;(笑)飽きるかもしれませんけれどご覧頂ければと思います。




                                




                                 





                                     





                                   




これらは帰りのバスを待つ間のもの、これくらいの雲なら普段でもよく見かけますがスーッと伸びていく飛行機雲が素敵に感じて思わず撮って
おりました。
周りの方は当然、何やってんだこのオバサン;?な胡乱な目つきで見ておられましたけれど;。(笑)


バスに乗り込み、どうにもしんどくついうつらうつらしつつもこれから先をどのようにして行こうか、とぼんやりと考えてもおりました。
先日来より少しずつではありますけれど、星読みについて習わせて頂いております。
当然、まだまだ海のものとも山のものともつかない程度のものでしかありません。
けれど、これまでに習わせて頂いております易や(これもまだまだですけれど;;)マヤの暦等も取り入れ、また自分の直感とも合わせつつ、何か
皆様に提供させて頂けないだろうか、と考えておりました。
そんなことを考えながら、そろそろ降りる頃だなと思いつつ、ふと窓の外を見るとぼんやりとハロの一部のような淡い虹色が見えておりました。
いつも以上にだるいし、もう一つ家に近い停留所で降りようかとも思っておったのですが、その虹色を見てやはりいつものバス停で降りて、道々
眺めて帰ろうと考えました。
バスから降りると、大抵このような虹色はすぐに消えてしまうことが多いのですが不思議といつまでも出ており歩を進めて眺めて行く間にも刻々と
その色も、またそのスクリーンと化している雲の様相も変わってきておりました。
腕に抱える荷物もそれまではかなり重たい;と感じていたにもかかわらず、スマホを向けてその美しい光景を撮ろうとした際にはそんなことも
忘れてしまうほど、一時夢中で撮っておりました。
歩きつつ、途中で建物の陰に隠れたりしながらも次に出てきた虹色はそれまで以上に輝いていたりして、とてもしばらくは消えるどころか衰える
様子すらうかがえませんでした。
オバサンが一人;道の真ん中で;とうとう荷物を下に置き、真上を向く格好でそれこそ何枚も何枚も撮っておりました。
近くにどなたか居たらば、教えてあげたいと思うほどの綺麗さでしたが、そんな時に限って車も人も通らないのでした。
今この瞬間を同じように眺めて感動している人が果たしてどのくらいおられるのだろう、そんなことをも感じておりました。
そんな稀有な存在が実は少なくともお一人、おられました。
いつも惑星のカラーリーディングでお世話になっております千田さんです。(ブックマークさせて頂いておりますよ)
彼女もおそらく同じ頃にちょうどこんな空を見上げておられたのでしょう。
まるで龍みたい、と感動、感激しておられたようでした。
実際、この目で見た者としてはさながら龍が舞い踊っているのか、鳳凰がやはり羽根を広げて舞っているのかと思えるほど見事な雲と虹の共演の
ように感じられたのでした。
これまでにもこのようなハロや環天頂(かんてんちょう)アークは見てきておりましたが、此処まで色鮮やかに輝いて見えたものは今までに経験が
ありません。
写真を幾枚もバシャバシャ撮りながら、終いには首が痛くなる始末でした;。
それほどまでに美しい空の光景でした。





                                





                                






                                 







                                 






                                 




写真ではあまり色味が感じられませんが、本番はこれからです。
まだまだ続くので、一度これで終わろうかと思います。
続きをすぐに上げますのでしばしお待ちくださいね。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ブッダの言葉 | トップ | 空の虹 龍かしら?  part2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

写真とか」カテゴリの最新記事