こんばんは。
朝は雲一つなく晴れており、その分放射冷却でかなり冷えていましたが日中は暖かくなりました。
最近よく言っておりますが、どうにも師走感は無く年末の気分も全くないこのところです。
朝はいつものように祝詞奏上させて頂きました。
今日は香りは大宜都比売神(おおげつひめのかみ)を付けましたが、言葉そのものはどうやらスサノオノミコトから賜ったようでした。
スサノオノミコト
〝 星や月は日のある時は目立つまい
しかし存在は致す
無いのではなく目立たぬだけのこと
そちらの周りにもそのような物や人 少なくないはずぞ
目にこそ見えねども そこへ在り
そちらを支えてくれておるもの
普段はそうと意識せずとも必ず在り
物言わずとも 力になってくれておるもの
時にそれらに思いを致し 感謝の念抱くことぞ
思いは必ず通ずる
何事もそちらと共に在ることを忘れるな 〟
このような言葉でした。
例えとして月や星が出されておりますが、月はともかく星となると昼間は太陽の明るさに隠されて星々は見えませんね。
自分達の身の回りを見渡しても本来、常にそこへ在るものだけれどなにかに隠れて見えないということはあるものでしょう。
更には見えないけれどとても重要な役割を果たしているものも少なからず存在するのではと思います。
見えていないからどうでも良いと言うのではなく、見えないけれどとても大切なもの、だからこそ感謝の念を持ってみなさいという
ことを言われました。
元来自分達のご先祖は見えないものにも畏敬の念を持ち、手を合わせるということをして来たのではと思います。
現在は見える物こそ尊いとされるきらいがありますが、それでも段々と見えざるものにもそのような思いを持とうとする人も出て
来ているように感じます。
まずは何事においても手を合わせる気持ちを持つ、そこから初めてみてはと思います。
お昼から、こんなにお天気も良いしちょっと氏神様に歩いて行ってみようかと思い、散歩して来ました。
とろとろと坂を下りて15分程で行けるのですが、何故かしらこの一年程は参る気になれず、足が向きませんでした。
それがなんとなく参らせて頂こうかなと感じまして。
元々この神社さん自体、この地元の方が何某かの神様を祀っているのだと思うのですが何処にも由緒書きも無く果たしてどのような
神様がいらっしゃるかも不明なのです;。
更に言えば広島という地域柄か、神道よりも仏教、それも浄土真宗が強い土地柄のようでもあり、神社自体がそこまで重きを置かれて
いないように感じられます、これは以前にも申したことですが。(失礼な物言いですけども;)
それでも秋の祭りの頃になるとこの近在の有志の方々が集まり神楽を披露されたりするようですし、その辺りのことは確とはわかりません。
ともあれ約一年ぶりで此方へ参りました。
本殿とその両脇に別々にお社があります。
一つはお稲荷さんのお社でもう片方は、さてどなた様でしょうね;。
どなたがおられるかは存じませんが、この辺りを御守り頂いている神様だと信じ;手を合わせて参りました。
この社のすぐ下はちょっとした広場が設けてあり、普段は午前中は年配の方がゲートボールを、午後からは子供らがボール投げを
したりして遊んでいるようです。
その癖誰もこの社までは足を運んで来ないという;。
とは言えそんな様子を神様らも此方からご覧になっておられるのだろう、そう思っております。
帰りにはまるで鳳凰のような雲がそこかしこに出て来ておりました。
出雲大社で毎年旧暦の一月一日、元旦に斎行されます福神祭等のご案内となります。
このお祭りにご参加出来ない方々の為に福徳会としての御守りが準備されており、今年もまた多くの皆様に蘇りの祈りとお陰に
結ばれますよう御守りをお授けさせて頂くものです。
来年は令和四年、この年の旧正月元旦の子の刻(午前一時)に福神祭が奉仕され、招福開運のご祈念がお取次ぎされます。
(来年は一月二十日です)
この日は前日の旧大晦日から出雲大社神楽殿の大広間に“年迎え・年越しのおこもり”をされる方々がお参りされ次々と“おかぐら・
ごきねん”を納められ午前二時からは福神御像(金・銀・銅・木で謹刻)が抽選により授与されます。
皆様のお名前を書かせて頂きました名簿はこのお祭の際に御神殿に奉納され、新しい年の“しあわせ”のお取次ぎと共に日々朝夕の
お祭りにもご祈念が奉仕されます。
この意義深い福神祭にご参拝出来ない方々へも福神御像をお頒ち致しますので、福徳会にご加入され大國主大神様のみ恵みを一層
深く賜わられますよう、お勧め申し上げます。
尚、御守りの初穂料は一つ三百円となります。(送料は別途申し受けますことをご了承下さい)
昨年も全国から多くの方々のお申し込みを頂戴させて頂きました。
今年もというか来年もと思われる方は是非ともお申し出下さいませ。
追って詳しくお知らせ致します。
kimikimiblue13@gmail.com
此方までお申し付け下さい。
(お申し込みは来年一月十日までとさせて頂きます)
ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。
kimikimiblue13@gmail.com
今日は写真で長くなりましたので;ご案内は福徳会の御守と縁結びのみとさせて頂きます。
殊に御守は一つ三百円ととても安価になっておりますのでこれからの一年を御守り頂くものとしてお持ちになられてみては如何でしょうか。
お申し込みをお待ちいたしております。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
朝は雲一つなく晴れており、その分放射冷却でかなり冷えていましたが日中は暖かくなりました。
最近よく言っておりますが、どうにも師走感は無く年末の気分も全くないこのところです。
朝はいつものように祝詞奏上させて頂きました。
今日は香りは大宜都比売神(おおげつひめのかみ)を付けましたが、言葉そのものはどうやらスサノオノミコトから賜ったようでした。
スサノオノミコト
〝 星や月は日のある時は目立つまい
しかし存在は致す
無いのではなく目立たぬだけのこと
そちらの周りにもそのような物や人 少なくないはずぞ
目にこそ見えねども そこへ在り
そちらを支えてくれておるもの
普段はそうと意識せずとも必ず在り
物言わずとも 力になってくれておるもの
時にそれらに思いを致し 感謝の念抱くことぞ
思いは必ず通ずる
何事もそちらと共に在ることを忘れるな 〟
このような言葉でした。
例えとして月や星が出されておりますが、月はともかく星となると昼間は太陽の明るさに隠されて星々は見えませんね。
自分達の身の回りを見渡しても本来、常にそこへ在るものだけれどなにかに隠れて見えないということはあるものでしょう。
更には見えないけれどとても重要な役割を果たしているものも少なからず存在するのではと思います。
見えていないからどうでも良いと言うのではなく、見えないけれどとても大切なもの、だからこそ感謝の念を持ってみなさいという
ことを言われました。
元来自分達のご先祖は見えないものにも畏敬の念を持ち、手を合わせるということをして来たのではと思います。
現在は見える物こそ尊いとされるきらいがありますが、それでも段々と見えざるものにもそのような思いを持とうとする人も出て
来ているように感じます。
まずは何事においても手を合わせる気持ちを持つ、そこから初めてみてはと思います。
お昼から、こんなにお天気も良いしちょっと氏神様に歩いて行ってみようかと思い、散歩して来ました。
とろとろと坂を下りて15分程で行けるのですが、何故かしらこの一年程は参る気になれず、足が向きませんでした。
それがなんとなく参らせて頂こうかなと感じまして。
元々この神社さん自体、この地元の方が何某かの神様を祀っているのだと思うのですが何処にも由緒書きも無く果たしてどのような
神様がいらっしゃるかも不明なのです;。
更に言えば広島という地域柄か、神道よりも仏教、それも浄土真宗が強い土地柄のようでもあり、神社自体がそこまで重きを置かれて
いないように感じられます、これは以前にも申したことですが。(失礼な物言いですけども;)
それでも秋の祭りの頃になるとこの近在の有志の方々が集まり神楽を披露されたりするようですし、その辺りのことは確とはわかりません。
ともあれ約一年ぶりで此方へ参りました。
本殿とその両脇に別々にお社があります。
一つはお稲荷さんのお社でもう片方は、さてどなた様でしょうね;。
どなたがおられるかは存じませんが、この辺りを御守り頂いている神様だと信じ;手を合わせて参りました。
この社のすぐ下はちょっとした広場が設けてあり、普段は午前中は年配の方がゲートボールを、午後からは子供らがボール投げを
したりして遊んでいるようです。
その癖誰もこの社までは足を運んで来ないという;。
とは言えそんな様子を神様らも此方からご覧になっておられるのだろう、そう思っております。
帰りにはまるで鳳凰のような雲がそこかしこに出て来ておりました。
出雲大社で毎年旧暦の一月一日、元旦に斎行されます福神祭等のご案内となります。
このお祭りにご参加出来ない方々の為に福徳会としての御守りが準備されており、今年もまた多くの皆様に蘇りの祈りとお陰に
結ばれますよう御守りをお授けさせて頂くものです。
来年は令和四年、この年の旧正月元旦の子の刻(午前一時)に福神祭が奉仕され、招福開運のご祈念がお取次ぎされます。
(来年は一月二十日です)
この日は前日の旧大晦日から出雲大社神楽殿の大広間に“年迎え・年越しのおこもり”をされる方々がお参りされ次々と“おかぐら・
ごきねん”を納められ午前二時からは福神御像(金・銀・銅・木で謹刻)が抽選により授与されます。
皆様のお名前を書かせて頂きました名簿はこのお祭の際に御神殿に奉納され、新しい年の“しあわせ”のお取次ぎと共に日々朝夕の
お祭りにもご祈念が奉仕されます。
この意義深い福神祭にご参拝出来ない方々へも福神御像をお頒ち致しますので、福徳会にご加入され大國主大神様のみ恵みを一層
深く賜わられますよう、お勧め申し上げます。
尚、御守りの初穂料は一つ三百円となります。(送料は別途申し受けますことをご了承下さい)
昨年も全国から多くの方々のお申し込みを頂戴させて頂きました。
今年もというか来年もと思われる方は是非ともお申し出下さいませ。
追って詳しくお知らせ致します。
kimikimiblue13@gmail.com
此方までお申し付け下さい。
(お申し込みは来年一月十日までとさせて頂きます)
ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。
kimikimiblue13@gmail.com
今日は写真で長くなりましたので;ご案内は福徳会の御守と縁結びのみとさせて頂きます。
殊に御守は一つ三百円ととても安価になっておりますのでこれからの一年を御守り頂くものとしてお持ちになられてみては如何でしょうか。
お申し込みをお待ちいたしております。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
デジカメで撮っておられるベルさん、PCで保存、それでもTB越えてるんですね、ひょえ~です;。(笑)
昔みたいにフィルムで撮って、それを現像して置いておくような方法が良いのかどうか、こればかりは分かりませんね。
格安スマホ、確かに魅力的ですが結構これもインスタやらしてるとどうなんかなぁ;と思うところです。
多分そのまま同じ携帯キャリアでスマホのみ新しくしそうです。(笑;)
スマホで撮ってる人は直ぐにいっぱいになりそう
私も枚数撮る方なのでPCもすぐにいっぱい外付けHDDも2~4TBが何台も置いてる状態です
格安スマホ魅力的ですね
今度替える時は格安にしようかなって考えてます
周りの人も格安スマホ増えてきたし昔のようにエリアが狭くて困ることも少ないようです