芽室町議会議員 正村紀美子のブログ 「つぶやきをかたちに」

いつも市民派ずっと無党派!
芽室町議会議員まさむらきみこのブログです。

羅臼岳&斜里岳へ

2024年07月17日 | 
先週末の3連休は、昨年雨で行けなかった羅臼岳と斜里岳を登ってきました。

知床五湖の高架木道から知床連山が真っ正面にみえます。
まずは羅臼岳に行きたいなーと数年前から妄想。

実際に登ってみて、変化にとんだ素敵な山だと思いました。
途中2か所の水場があるのも嬉しい。



残念ながら山頂はガスで眺望は望めなかったけど
雲が切れて知床横断道路がパーっとみえた瞬間もありました。

今度は晴れた日にもう一度来たいですね。


翌日は斜里岳へ。
幾度も沢を渡って登っていくのは楽しいです。



最初は晴れていたので、山頂を期待しながら登りましたが
あいにく雲があがってきてしまい、山頂は真っ白。

小さな緑の虫がたくさんいたので退散。

下りは新道を通って帰ってきました。

充実した休日を過ごすことができました。

つぶやき通信NO56

2024年07月13日 | 通信
新しいつぶやき通信ができました。

本日のいつものように新聞折込に入りますので
どうぞご覧ください。

表面


裏面





今回の内容は
● 6月一般質問
 公立芽室病院の改築等について 他

●町の貯金と借金ってどうなっているの?

●サクッと読める150字
 ①モンベル会長の講師謝礼50万円⁉️
 ②新嵐山スキー場オープンに向けて
 ③体育館内部改修工事が始まります
 ④上芽室地域集会施設が新しくなります

●4コマ漫画
 庭を花いっぱいに!と妄想を膨らませたまさむら。
 果たしてうまくいったでしょうか?

●めむろ 新嵐山(株)の破綻検証報告
 昨年10月に破綻しためむろ新嵐山(株)について
 北大公共政策大学院に助言を得た検証がまとまりました。
 

今回は久しぶりに4コマ漫画もあります。
笑ってくださいねー

戦没者追悼式に参列してきました

2024年07月11日 | 議会/委員会
今年は戦後79年目となります。
本日は芽室町戦没者追悼式に参列してきました。

毎年この時期になると開催される式典ですが、
年々ご遺族の方の参加が少なくなっており、
月日の流れを感じるところです。

かつての戦争で尊い命が奪われ、その哀しみは癒えることがありません。

いまもなお世界では戦争がなくならず、命が奪われています。
心から恒久平和を願わずにはおれませんし、
愚かな戦争を忘れてはならないと思っています。




写真は青森港に面した青い海公園です。
デッキが広くて潮風が気持ち良かった。
近くには青森ねぶたの制作小屋が立ち並んでいました。





先進地事務調査に行ってきました

2024年07月10日 | 議会/委員会
7月8〜10日まで総務経済常任委員会の先進地視察に行ってきました。

中心市街地に人の流れをどのように作っていくのかを調査研究することを目的に、
秋田県大仙市、五城目町、青森県八戸市の事例をみてきました。


(秋田県五城目町/BABAME BASE|五城目町地域活性化支援センター/廃校になった小学校を地域活性化センターとして活用しています)

事前資料をネットで検索しながら現地視察に臨みましたが、
やはり現地に行って見て、歩いて感じるものは多く、
資料だけではわからないこと、気が付かないこと、
そして新たな視点を得ることができました。

現地でお世話になった職員の方々にはお礼申しあげます。


(青森県八戸市/八戸ポータルミュージアムはっちの入り口にある手彫りの馬のオブジェ)

また、芽室町から離れて少し遠くから町の課題をみることもでき、
これまでもやもやしていた課題も
くっきりと浮かびあがってきました。

今後は委員会内で視察内容を分析して、成果物を完成させていきます。

有意義な視察となったのも議会事務局職員の様々な準備があったからこそ。
ありがとうございました。

6月議会一般質問/公立芽室病院「経営強化プラン」の実現に向けた今後の展望

2024年07月07日 | 議会/委員会
6月議会一般質問では、病院経営をテーマに、
病院建替や経営の安定にどう取り組んでいくのか、を質問しました。

6月議会 一般質問通告書

6月議会一般質問 録画

病院建替については、長寿命化に30億円という多額の費用が算出されました。
資材や人件費等は年々高騰していますので、さらに費用が掛かるものと思われます。
現時点では建替についての結論は出ていませんが、
まずは建替をする時期を10年後と定め、
地域医療構想や町民ニーズの把握、事業費の圧縮に努めるとのことです。

また、コロナ関連の補助金が終了した今後の経営についても質問しました。

というのも、公立芽室病院の決算はコロナ禍前まで赤字が続いており、
大変厳しい状況があったからです。
手持ち現金が減少したため、平成28年度からは銀行から借入を実施、
平成29年度と令和元年度決算では資金不足比率も15%に達しました。
町は資金不足解消のために、平成30年度から令和2年度の3年間にわたり、
総額5億円にわたる繰入金の上乗せを実施したことと
令和2年度からのコロナ補助金によってようやく資金不足は解消しました。

コロナの補助金によって病院決算は黒字となりましたが、
患者数の減少によって医業収入は減少しています。
今すぐにコロナ禍前の状況に戻ることはありませんが、
やはり経営の安定化は大きな課題であることに間違いはありません。

芽室町における65歳以上の人口は、2045年まで増加傾向にあり、
わたしは今後20年間のまちづくりのビジョンが必要だと考えます。
その中でも公立芽室病院は
町民が安心してこの町で暮らすために大事な資源です。
今すぐにビジョンを示すことはできないとするなら
町民に病院の経営状況についてわかりやい方法で共有してほしいと思います。

母に会ってきました

2024年07月04日 | 家族
両親に会うため、実家に戻っていました。
いま羽田空港です。

東京はやっぱり暑かった〜
部屋の片付けをして、細かいところを掃除して、と
いつものルーティンをこなしていると
汗だくに。

まとわりつくような湿度の高さは堪えますね。

「暑くない?」と母に尋ねても
「ぜんぜん暑くないよー」とからっとしています。

熱中症にならないように水分補給をこまめにすること、
クーラーは我慢しないで使うことを念押ししましたが、
ちゃんとできるかな。

母はお化粧して、外出する洋服を着ると
昔のようなシャキッとした顔に戻ります。
そんな母の顔をみることができて嬉しかった。

これから涼しい芽室へ帰ります。