昨日は市民後見制度の講演会に参加してきました。成年後見制度とは認知症、知的障害、精神障害などにより物事を判断する能力が十分でない方について、本人の権利を守る援助者(「成年後見人」等)を選ぶことで、本人を法律的に支援する制度です。今年度芽室町は「市民後見推進事業」として市民後見人(家族や専門職以外の一般市民が後見人となり、財産管理や契約の代理を行います)の養成研修を実施しますが、昨日は研修に先立って市民後見人制度について町民対象に講演会を実施しました。
会場は専門職の方々、高齢者や障害者支援に取り組んでいる方々、民生児童委員、一般町民などイス席が次々と用意されるほど満員。町民の関心の高い事業だなぁと感じました。成年後見落語、講演と続き、あっという間に2時間が過ぎました。安心して暮らしていける町であるためには、こうした制度を町内に広げていくことが大事なんだと思います。
さて、今日は6月定例会議の一般質問について広報誌に掲載する原稿を作っています。これまでは事務局がまとめたものをチェックしていたのですが、昨年度から自分で原稿を書くようにしました。「議会改革をしている議会だし、一般質問の原稿を自分で書くようにしたらどうでしょうか」と全員協議会で提案したこともあったのですが、議運で協議し、その結果現状通り(事務局が作成した原稿をチェックするか、自分で書くかのどちらかを選択することができます)となりました。
うまくいかなかった一般質問も当然ありますが、自分の振り返りも含めてわたしは書くようにしています。
会場は専門職の方々、高齢者や障害者支援に取り組んでいる方々、民生児童委員、一般町民などイス席が次々と用意されるほど満員。町民の関心の高い事業だなぁと感じました。成年後見落語、講演と続き、あっという間に2時間が過ぎました。安心して暮らしていける町であるためには、こうした制度を町内に広げていくことが大事なんだと思います。
さて、今日は6月定例会議の一般質問について広報誌に掲載する原稿を作っています。これまでは事務局がまとめたものをチェックしていたのですが、昨年度から自分で原稿を書くようにしました。「議会改革をしている議会だし、一般質問の原稿を自分で書くようにしたらどうでしょうか」と全員協議会で提案したこともあったのですが、議運で協議し、その結果現状通り(事務局が作成した原稿をチェックするか、自分で書くかのどちらかを選択することができます)となりました。
うまくいかなかった一般質問も当然ありますが、自分の振り返りも含めてわたしは書くようにしています。