芽室町議会議員 正村紀美子のブログ 「つぶやきをかたちに」

いつも市民派ずっと無党派!
芽室町議会議員まさむらきみこのブログです。

小さな秋みつけた2/陳情審査と意見交換会

2020年09月30日 | 議会/委員会
9月も今日で終わり。
議会が開会していたためなにかと慌ただしく時間が過ぎたせいなのか、公私ともにいろいろな出来事があったせいなのか、なんだかとても長く感じたひと月でした。
ともかく「今月もよく頑張った」と自分を褒めて今日を締めくくろう。



今日の委員会では「「種苗法改正案の慎重な審議を求める要望意見書」の提出を求める陳情」について審査。
提出者である芽室町農民連盟の委員長を参考人としてお招きし、陳情の趣旨を説明頂いたあと委員からの質疑を行いました。
討論では4名の委員が賛成の立場で討論し、採決では全員が賛成、委員会ではこの陳情を採択すべきものと決定しました。
その後、陳情審査報告書と意見書(案)を作成・確認し、本日の委員会を終了しました。

陳情は本会議に戻され、審議し議決します。
臨時議会が10月中旬に予定されているのでこの陳情は議案に間に合いますね。
よかった。

そして今夜はめむろスキースクールと総務経済常任委員会との意見交換会でした。
めむろスキースクールはめむろ新嵐山を拠点として活動し、まもなく創立50周年を迎える歴史ある団体です。
これまで多くの子どもたちにかかわり、子どもから大人まで幅広い年代にウインタースポーツの楽しさを伝えるなど人材育成や生涯学習に貢献されてきました。
意見交換では今季のスキーを目前にしてこれまでと状況が変わりとても困惑していることなど具体的にお話いただき、質問を通して課題となっていることが多方面に影響することがわかりました。

今夜頂いた意見は整理して、今後委員会調査につなげていく予定です。
めむろスキースクールのみなさま、貴重な時間をありがとうございました。

ポルチーニのコンソメ/めむろスキースクールとの意見交換会

2020年09月27日 | 議会/委員会
知り合いから頂いたポルチーニのコンソメ。
さっそくキャベツと玉ねぎとソーセージを入れてスープを作りました。
ご想像の通り美味しかったですよー



めむろスキースクールから総務経済常任委員会とスキー場の現状等について意見交換をしたいとのお話を頂きました。
9月30日19時から委員会室で意見交換会を開催します。
新嵐山活用計画の提言書は町へ手交しましたが、これで終わりではなく今後のことについてもみていかなくてはなりません。
この意見交換会でいただくご意見等も今後の調査の参考になります。

なお、9月議会最終日に提案された陳情「種苗法改正案の慎重な審議を求める要望意見書」については総務経済常任委員会に付託されました。陳情を提出された農民連盟の執行委員長に参考人として委員会にお招きし、陳情の趣旨を説明頂きます。
こちらは9月30日9時30分です。
傍聴も可能です。


ある日の富良野岳/9月議会閉会

2020年09月26日 | 議会/委員会
今年は9月に残暑が続きました。気温が下がらないので山の紅葉も遅れ気味。
富良野岳に行った時も紅葉は始まったばかりでした。


お天気も良かったので上ホロカメットク山へ向かっています。
十勝岳もくっきり。

原始ヶ原の色づきを確かめながら尾根歩きは楽しい。
こぼれそうなほどまんまるとしたシラタマノキはかわいいなぁ
ウラシマツヅジ 気温が下がればもっと真っ赤になりますね。



さて、24日は9月議会最終日でした。
財産取得の件では新庁舎備品購入にかかわる契約の案件が提案されました。
この案件は7月臨時議会で提案されましたが、落札した業者が「同等品以上の物品」の要件を満たすことができなかったため契約不履行になり、入札からやり直した案件です。

町は契約審査会で業者との契約を解除すること、2週間の指名停止と備品納入に影響はないので損害賠償請求はしないと決定しました。
庁舎の備品は階ごとに入札が執行され、それぞれ違う町内業者が落札しています。
7月臨時議会で2,3階が落札率97%でしたが、1階だけ81%。
もちろん入札ですから金額の競争によって決まりますが、見積要望書で内容を詳しく提示している備品なのに10%以上も落札率に差がありました。品質の担保について町の見解を質疑しましたが、それはきちんと確保します、との答弁でした…

町は品質について懸念される質疑があったにもかかわらず、対応策を取らなかった。
さらに業者が納入不可通知を町に提出した翌日、防災関係の入札がありました。なんとこの業者は入札に参加し落札しています。
納入不可通知を受理してから指名停止を決定するまでに1週間あり、この間の入札について町はなにも対応していませんでした。
入札を延期する、中止するという選択もあったのに。
これではなんのための指名停止なのか、わかりませんね。
町内業者育成と契約不履行にかかわることは別問題です。
さらに入札が何事もなく執行されていたことについては内部での情報共有のなさと問題意識が欠落していると言わざるを得ません。

契約審査会では入札にかかわることが決定されていますが、議事録もなくどういう議論を経て決定に至ったのかがわかりません。
まさにブラックボックスです。

入札の透明性、公平性の確保については4月臨時議会での案件、小学校体育館改修工事でも指摘したにもかかわらず変わらない。
いまの町の姿勢はだらしないと思います。

久しぶりの青空/新庁舎備品の案件

2020年09月20日 | 議会/委員会
4連休とともに天気も回復。久しぶりに青空をみたような気がします。
国道はいつもより車の数が多く、あきらかに人が動いている感じ。
わたしは遠出することもなく片付けしたり(いつも片付けしてます…)予定していたことをして過ごすつもりです。

今日はお友達から「意見交換しよう」と連絡があったので待ち合わせ場所へ。
お互いの近況報告と議会でのあれこれをおしゃべりして有意義な時間でした。
お店には歩いて行ったので帰りも歩き。その後気温がどんどん上がり、汗だくになって家に辿り着きました。ふぅ。



連休明けの24日は9月議会最終日。
新庁舎備品について財産取得の案件があります。

9月議会の議案
http://mgikai.memuro.net/schedule/r02/09/0924/0924.html
この案件は7月臨時議会で可決していますが、「その後落札した業者から町が求める備品を取り揃えることができない」との通知があったため、町は契約審査会でこの契約を解除することを決定しました。
そのため新たに入札を実施することになり、9月10日に入札を実施し、改めて議会に財産取得の案件として提案されるものです。

このところ入札にかかわる案件は気になることが散見されます。
4月の小学校体育館等改修工事ではコンサルの成果品をめぐって議論をしましたし、旧みなみ児童館跡地は入札不調になり、その後町は検討して予定価格を大きく下げて再度入札を実施。結果として土地の売買金額が議会の議決が必要な金額にならず議会への提案に至りませんでした。そして新庁舎備品。
内容は違うけれど入札の案件でさまざまなことが起きている。

ともかく24日はこの案件について確認したいこと、町の考えを聞こうと思っています。

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○議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例
昭和39年3月31日条例第21号
議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例
(趣旨)
第1条 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関しては、この条例の定めるところによる。
(議会の議決に付すべき契約)
第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第96条第1項第5号の規定により議会の議決に付さなければならない契約は、予定価格5,000万円以上の工事又は製造の請負とする。
(議会の議決に付すべき財産の取得又は処分)
第3条 法第96条第1項第8号の規定により、議会の議決に付さなければならない財産の取得又は処分は、予定価格1,500万円以上の不動産又は動産の買入れ又は売払い(土地については、1件5,000平方メートル以上のものに限る。)とする。

小さな秋みつけた/種苗法改正の慎重な審議をもとめる陳情が委員会付託へ

2020年09月17日 | 議会/委員会
今日は朝から議会運営委員会(議運)
午前中に会議は終了したいので午後から久しぶりに散歩。
芽室公園を折返しにしてぐるっと歩くのがお決まりのコースです。

雨上がりの芽室公園では小さな秋をみつけました。
今年は9月になっても気温が高く、山の紅葉も遅れ気味。これも温暖化の影響なのでしょうか?
山の紅葉が遅い年は豪雪になるとか…ほんとかなぁ…




さて、今日の議運では9月24日定例会議最終日の案件について審査。
芽室町農民連盟から提出された「種苗法改正案の慎重な審議を求める要望意見書」の提出をもとめる陳情は、本会議で提案し総務経済常任委員会に付託され休会中に審査することになりました。

種苗法改正案は新しい品種として国に登録された果物などの種や苗木が海外に流出するのを防ぐことを目的としています。
しかし、法案成立となると登録品種を自家増殖することに許諾が必要になるため、事務手続きの煩雑や農家の費用負担増加が懸念されており、慎重な審議を求める声が上がっているのです。
この改正案、国会には今年3月に上程されましたが、コロナウイルス感染症対応が優先され、審議する時間が取れなかったことから継続審議となっています。菅政権が誕生し、来月にも通常国会が開かれることとなれば審議は再開されるので委員会での陳情審査もスピーディに進めなくてはならない…

24日の総務経済常任委員会で参考人をお招きすることが決定すれば、陳情を提出された芽室町農民連盟の方から直接お話を伺うことになります。



一般質問が終わりました

2020年09月16日 | 議会/委員会
昨日と今日は一般質問でした。
今回は8人の議員が登壇し、わたしは昨日の2番目。
これまでの町のコロナ対策を振り返り、今後の予算編成の考え方について質問しました。

町のコロナ対策は経済支援から子育て、教育など幅広い分野に渡り、多様な対策が講じられました。
町はコロナ対策について「評価は町民がするもの」と前置きした上で、商工会が実施したアンケートでは売上減少率が月を追うごとに回復傾向にあることなどから「積極的に検討・実施してきた」とのこと。
とはいえ、コロナウイルス感染症はいまだ収束していません。
季節性インフルエンザとコロナウイルス感染症の同時流行が懸念されており、比較的状況が落ち着いている今だからこそ、これまでのコロナ対策を振り返り今後に備える必要があると思います。

緊急事態宣言が解除された頃、町民は今後どのように行動したらよいのか、戸惑っていました。
活動を再開したいけれど大丈夫か?
この場合はどうしたらよいのか?とか

そこで「今後感染者が発生した時に町民が冷静に行動を判断できるよう、適切な情報発信をすべきでは」という提案したところ、町長からは前向きな答弁が返ってきました(と受け取ってますが)が、今後どういう対応を検討されたのか、ちゃんとみていかないと。

今後のコロナ対策として大学生等への経済的支援を検討しては、と提案しましたが、こちらはあまりよい答弁ではありませんでした。経済活動が低迷しているので、来年度の地方交付税にも影響が及ぶことが予測され、町の歳入も今までのようにはいかない。新規事業をそうそう簡単に「やります」とは言えない状況も理解できます。
しかしコロナウイルス感染症拡大と長期化が今後地域経済にどのような影響を及ぼすのか、注視しいまよりさらに悪化した場合には躊躇なく対応しなくてはなりません。

今回の一般質問はコロナ禍とのかかわりについて触れる内容が多くありました。
議員はこうすればもっと良くなる、という視点をもって質問しています。
同僚議員の質問は自分とはまったく違う視点でほんとうに勉強になる。
中身の濃い2日間でした。

本会議が終わってからは合同委員会。
今後の公共施設配置計画が示され、施設や機能が移転します。
観光物産協会はめむろーど内のまちの駅へ、町民活動支援センターは公民館へ、適応指導教室ゆうゆうは公民館へ。
いずれも令和4年4月から移転先での活動開始を目指すとのこと。





大阪のダニエルのカヌレ。
カヌレってなんて美味しいんだろう。
幸せなひととき。


さて、明日は議運。
今日は早く休もう。

季節は夏から秋へ

2020年09月10日 | 議会/委員会
9月10日は芽室神社の例大祭。
決算審査も今日はなし。例年お神輿が出て山車が町内をめぐるのですが、今年は規模も縮小されるとのこと。
夜店を楽しみにしていた子どもたちも残念だろうなぁ。
子ども、といえば夏までに実施していた保育所、幼稚園や遠足や運動会は冬までに開催しています。
失った時間をできるだけ取り戻すことができたらいいですね。
「来賓の参加はお控えください」と案内がきていますので、せめて当日は晴天に恵まれて無事に行事が行えるように祈ることにします。

今日はこれから次男を空港まで送ります。
横浜の大学に通っているのですが、就活で北海道に戻ってきていました。
就職先も決まったこと、後期の授業もオンラインが決定したというので家族会議を開いた結果、下宿を引き上げることにしました。
大学によってまたは学部によって授業のあり方はさまざまなようですね。
息子の大学は人数が多くてオンライン授業しかできないし、感染対策のためキャンパスへの入構は原則禁止。
今年は一度もキャンパスに足を踏み入れることなく、このまま卒業を迎えるのではないかと思います。
期待と夢に胸を膨らませて入学した学生生活を送れずに過ごす人もいます。
オンラインは便利だけど1人は孤独。人は社会的動物だからあたり前なんだけど…
このコロナ禍でなにが最善なのか、模索しながら進むしかないのだけれど若者たちにより良い対策があればと思います。


写真は8月の終わりにいった緑岳。
四捨五入して今年は標高年ですね。



ハイオトギリ
高原高原にあるというダイセツヒナオトギリソウを来年は探そうっと





決算審査3日目

2020年09月10日 | 議会/委員会
9月というのに連日30度超えとは… 
2日目の議場はとくに暑かった。その中でマスクをしているとぼーっとしてきて頭痛が…。
家に帰っても体がだるく、頭痛もあったので早めに就寝。
マスクってほんとに暑いです!

決算審査の質疑は今日で終わり、明後日討論です。

さて、9月7日に総務経済常任委員会副委員長とともに町長室に出向き、新嵐山活用計画についての提言書を町長に手渡しました。
その後町長と意見交換では、すでに取り組んでいるものもあり提言書の内容は理解できるものであること、町が投資する事業費はいま作業をしているところであること、嵐山の自然を残した再整備をしていきたいと考えていること、災害で使えなくなったキャンプ場の後片付けが気になっていたことなど率直な町長の思いをお話してくださいました。とくに町が財産として所有していることの意義については強い思いがあるようでした。
わたしと副委員長からはなによりも町民のための嵐山であることを改めて伝え、今後は委員会調査で情報提供や議論を進めることを確認して終わりました。

以下提言書です。

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新嵐山スカイパーク活用計画に係る提言書

町は新嵐山スカイパークのあり方について多くの提言や町民の意見をいただき、平成29年度からは本格的に庁内での議論に取り組み、第5期芽室町総合計 画において「新嵐山スカイパークの基本方針」が示され、令和2年3月に新嵐山 スカイパーク活用計画(以下、「活用計画」という。)を策定するに至った。
新嵐山スカイパークの今後の方向性が明確になったことは評価するところで あり、委員会としても「この町にしかない地域価値が体験できる」場所の実現を願うものである。
 総務経済常任委員会では、所管事務調査や政策討論会、現地調査を実施し活用 計画について議論を深めるなかで、活用計画に関し留意すべき点などで一致し たことから、以下のとおり提言するものである。

                            
1 町民のための再整備計画であること
新嵐山スカイパークは町民の財産である。「町民にとっても自慢できる、誇ることのできる新嵐山スカイパーク」を目指すためには、施設整備だけ ではなく地元食材を活用した食の提供とおもてなしなどソフト面も充実 させ町民の満足度を高めること。

2 町が投資する事業費概算を示すこと
今後公共で投資する施設改修や新たな施設等設置のために必要な事業 費を明らかにすること。

3 施設整備の時期や投資規模の再検討を行うこと
新型コロナウイルス感染症拡大により観光業はかつてない大打撃を受 けており、インバウンド需要の消失、国内旅行需要も回復の見通しがつか ない状況にある。リノベーション・プランのロードマップに示される施設整備は、「町民の憩いの場」としての機能を優先させることを念頭に、整備年次や事業規模を検討すること。

4 町民や利用者への情報提供、意見聴取を行うこと
活用計画の推進は、町民や利用者の理解と協力なくして成し遂げられない。十分な情報提供や意見聴取を今後も行い、取り組みの参考にすること。

5 現状では利用不能な施設等のあり方を検討すること
魅力的な施設とするため、台風災害によって甚大な被害を受けたキャンプ場跡地等の活用や、整理についての方針を検討すること。
                                                                  

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9月中には新嵐山スカイパークの新しい指定管理者が決定しますし、新嵐山を所管する委員会としても調査を進めていきます。


決算審査一日目

2020年09月07日 | 議会/委員会
平成31年度決算審査は予算決算特別委員会に付託して審査します。
本日はその1日目。

平成31年度歳入 132億7336万9000円 
歳出      127億9868万4000円
積立金残高   33億3735万3000円(財政調整基金 10億5128万6000円)
地方債残高   100億6594万3000円
債務負担行為  21億34万9000円
財政力指数は0.5、公債費比率3.5、経常収支比率は昨年度より2.6ポイント上昇して87.5%で財政の硬直化が進みました。
主な要因は人件費、扶助費、公債費の義務的経費が増加したため。
具体的には退職手当組合負担金が増えたこと、こども医療費無料化(中学生まで)などをはじめとする事業、庁舎や哺育育成施設建設、道路補修などの地方債の増加したことによるもの。

今年度の決算状況を受けて次年度の展望について町の見解は、昨年度末からコロナウイルス感染症が拡大し、社会・経済へ大きな影響を与えており、次年度の地方交付税はこれまで通りとはならないことが予測される、歳入が見込めないため、長年続けてきた事業の見直し、特別会計、事業会計の独立採算性向上、民間活力導入、収納率向上などの対応を図っていくとのことでした。
説明をする財政担当職員の緊張感ある声がいつになく耳に残っています。
うーん、来年度はどう予算を組むのだろう…

さて今日は特別会計と事業会計についての質疑を行いました。
病院事業会計では病院「新・改革プラン」に記載されている今後の経営形態(地方公営企業法の全部適用)について質疑したところ、病院事務長からは「昨年度から先進地視察をして調査を進めている」、町長からは「町としてどういったあり方が適切なのか、研究していきたい」との答弁がありました。

病院事務長から「いま入院稼働率は90%で、病院の改革は成果があらわれてきている」との答弁もあり、これまでの取組みが目に見えるかたちになったことは大きな成果。これからも経営安定化につながる改革は必要だと思います。その一方で、今後この町の医療体制をどう守っていくのか、より良い方法を模索する時期にきている。調査研究し結論を出す時期は「未定」とのことですが、町民がこれからも安心してこの町で医療を受けられるよう、さまざまな方策を検討してほしい。

予算決算特別委員会終了後、総務経済常任委員会副委員長と町長室へ出向き、新嵐山活用計画の提言書をお渡ししました。
今夜はもう遅いのでこの件については明日にします。



週末は家で仕事してます

2020年09月06日 | 議会/委員会
おはようございます。
この週末は明日からはじまる決算審査にむけて準備をしていますが、台風10号のことも気になるし、依頼されていたこともあるし…。
とまずは月形町長選挙に出馬予定の宮下由美子さんへ応援メッセージを作って送りました。(←昨日のこと)

宮下さんのHPです。
https://yumiko3.net

東京にいる娘から「とうきびが食べたい」とリクエストが入り、それも準備してクール便で送りました。例年お盆の頃は芽室へ帰ってくるのに、今年はそれもできず。毎日忙しいようなので芽室の野菜を食べてほっとしてくれたらいいな。

今、部屋の中はこれまでの決算資料やら関係書類が散乱しています。昨日からこんな状態… いろいろ考えが巡ってまとまらない。
休憩時間にはまた連れ合いにかき氷をつくってもらおうっと。
ちなみにかき氷はレトロ感漂うこれで。