近頃、大別すると人間って三種類に分けられるとシミジミ思う。
①他人に元気を分けてくれる人
②可もなく不可もなく、毒にも薬にもならない人
③他人をネガティブな気持にさせるひと
実際には、そんな単純に分けられなくて、直面する課題ごとに
①になったり②になったり、時として③になったりするんだけれど…
自分自身も、はたからみたら①②③が交錯した人間に違いない。
24時間365日①でありたいと、自分自身思うのだけれど、
なかなか自分の心でさえ、あるべき心のカタチにはなっていないと思う。
昨晩、税理士事務所を経営されている学生時代の先輩の講演を
聞きに行ったけれど、この先輩は僕の知る限りいつも①だ。
それは、仕事だからという事で簡単に説明できるものでもないだろう。
そのような人格が形成される、キモはいったいなんなのだろう?
ネアカ、単純、鈍感、ノーテンキという言い方も当てはまるけれど…
(笑&先輩見てたらスミマセン)
よく言えば、シンプル思考との言い方もできそうだ。
猜疑心とか、悶々とした苦悩を上手にリセットする能力を
持っているに違いない。
人格形成の上で、少し見えたのは①のタイプの人間と
数多く出会っている様な気がする。
たぶん最高の出会いは、
若い頃、某企業の上場で超多忙な時期に
自分より後に寝て、先に起きて
文句も言わずに食事の準備をしていた奥方じゃないだろか?
先輩は、
半分照れ臭いのか?
「 ここに居ないから、言えるけれど…」
とマエフリを付けて感謝していたけれど…
おいっ!
今時、
男は黙って◯ッポロ◯ー◯!
かよっ!
とツッコミを入れたくなった。
本当は、言っているとおもうけれど…(^^)
先輩の奥方は、たぶん24時間究極の①だろうな…
ウチの◯◯ーボに爪の垢を飲ませたい。
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
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