もう少し大きくなってもお互いに邪魔しないくらいの間隔をあけて間引きました。
苗が小さく、密集しているから隣の苗まで引いたりしながら、それなりに完了しました。
どうです、ほんとうに小さいでしょう!! 左の大きく見えるのだって、マッチ箱の高さの3cm5mmあるかないかなんですよ。
8月2日にプランターにニンジンの種をばら播きました。9月20日には路地にも種を播きました。
“間引かなくては…”と思いつつも、どちらも今まで放置していました。“間引く”という言葉に何か抵抗感を持ってしまっているのかな!?
それと、小さなニンジンって、可愛くていいじゃないですか!? スープにそのまま使えそうだし…
最近、あまりにも小さいのしか収穫できないのは…と思い、間引くことを決断しました。
とりあえず、プランターのニンジンを間引いてきます。
間引いたのは夕食に使ってもらおうかな、使ってもらえるかな!? あれっ、僕って恐妻家!?
芽が出てもなかなか育たなくて、細いほそいひょろっとした苗なのですが、せっかく芽生えてくれたのだからと、ポットから地に植え替えました。
よく園芸雑誌やTV番組などでは「鉛筆くらいの太さが良い」と言われていますが、育てた苗は何と1ミリ!!
左の写真で、前にある小枝が8ミリの太さです。 育って大きなタマネギになってくれるかな !? 右の写真、弱々しいかぎりですね!!
でも僕は、待って待って、大きく育ってくれるように接していきますよ~だっ!!
9月6日に播いて育った苗をプランターに植えました。10月29日のことです。
しばらく外で育てていたのですが、今はプランターをビニールハウス内に置いています。
なかなか大きくならず心配していたのですが、どうです、大きく育っているでしょう!? これから花つけてくれるんですよね!?
でも、お店にはもう立派に花を咲かせているパンジーやデージーが売られていますよね、それらを見る度になんかめげちゃっています。
それでも、花咲くのを待って待って、待ち続けていきたと思います!
黄色いプチトマトをビニールハウス内で育てています、今も。園芸雑誌で“ツル下ろし”で収穫する方法が紹介されていましたので、さっそくマネをしてみました。
でも、地面で実らせると洗って土を落とさなければならず、もいですぐ食べられないので、使わなくなっている細かな目のネットに乗せてみました。
これだと、もいで洗わなくても、その場で頬張れるので大満足なのです。
後から思いついてネットを張って吊りあげたものだから、茎が曲がっている所までしか吊りあげられなくて、重さでたわむし、茎近くは向こう脛くらいで、ネットの端部分は太ももあたりの高さになっています。ビニールハウスの屋根のパイプからヒモをたらして吊っているのです。
でもこのアイデア、いいでしょう!!来年は始めっからネットでハンモックを作ることを頭に置いて栽培しようっと!!
まさに「プチトマトのハンモック栽培法」だっ!!!