毎朝、ビニールハウスに行くのが楽しみです。起床して、排尿して(←こんなことは書かなくていい!? 一応順を追って説明的に書かなくては!)、歯磨きをして、ハウスに直行。
そして、野菜や花たちに挨拶をして、細い6畝の1本いっぽんをを見て回ります。
最近は背を伸ばして咲き誇る「ルピナス」の壮観さが気に入っています。
ここ数日、ルピナスの花びらの上にナメクジがいるのを見つけることが多くなっています。昨夜11時頃にも今朝5時頃にも。美味しいのでしょうかね。
ブルーベリーの実の成り方が分かりました。
昨年11月3日に苗木を買ってプランターに植えました。初めての栽培で、どう育てていいのかもわからず、今は、インターネットで調べて、苗と見比べながら、育ちを見守っているところです。
普通は、花が咲いて、花が落ちた跡に、受粉した雌しべが見えて、それが大きく育つのですよね!?
ところが、ブルーベリーは違うのですよ。写真で見てみると…
1枚目の写真に見るように、花が咲いて、左上のように枯れて、その枯れた花が落ちると、すぐ左や右隣りのように、額が残っているのが見えるでしょ。普通はここが膨らんで実に成っていく雌しべが見えるのです。
でも、ブルーベリーでは、2枚目の写真で確認できるように、額の下がドンドン膨らんで実になるのです。
これって、変わっているでしょ!? えっ、知らないのは僕だけだよって!?
でも、ブルーベリーの木を間近に見ることがなかったから、これも僕の新しい発見なのです!!