今日、中国地方も梅雨入りとなりました。
関西地方の梅雨入りも今週中かな、間近のようです。
そして、「梅雨」からすぐに連想できるのは「紫陽花」ですよね。
私は紫陽花(アジサイと表現しようかな!?)を鉢で育てています。3鉢。
5月30日のブログ『もうすぐアジサイが咲く』にも写真を載せていましたが、1つの鉢のアジサイが花の重さに全方位的に寝るように開いてきました。
そこで、金沢の冬の風物詩である雪吊りのような仕掛けで、その鉢のアジサイを見栄えよくすることを思い立ちました。
それがこれ。
それぞれの枝にヒモをかけているのではありません。開いている枝を束ねるのに、今回はホイルキャップ裏にはめ込まれている輪っかを使いました。
昨年などは針金を丸くして作っていましたが、今回は割れたホイルキャップを新しくしたこともあり、何かに使えるだろうと残しておいた輪っかが、ちょうどいい大きさだったので…。さっそく役立ってもらいました。
ですから、「雪吊り」のように、何本ものヒモはありません。たったの3本。見た目、ちょっとさびしいですね。
でも、主役は花なんですから。
それから、てっぺんのピンク色のカバーはワイフが提供してくれたもの。ありがたや、ありがたや。
リップクリームのキャップだそうです。
私の “いずれ何かの役に立つ” と物を残す癖(へき)!? が、ワイフにも移ったようで、時々に重宝させてもらっています。