微かないい香りを、門を入ったところで、廊下の硝子戸を開けた座敷の二か所で味わえるようになりました。
何年も何年も咲かなかったのに、急に花がとってもたくさん咲き、いい香りを放っていてくれるのです。
ひょっとして、これは身近にみる気候変動の現れなのでしょうか!?
“モクセイと言えばキンモクセイ” 、これが僕の知識でした。貧しかったのですよ。
さらに、“キンモクセイと言えばトイレ付近に植えてあるもの”というのも。トイレ臭をキンモクセイの強い香りで打ち消すために植えてあるだけのものとの認識でした。間違ってはいないだろうけれど、なんと貧しいかったんだろう。
種類は「ギンモクセイ」だと判断しています。なんと可憐でいい香り!!
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