数年来の雨漏(も)りの屋根の2か所の1つ、5月25日のブログ『梅雨前に、思い切って、応急処置をしました』で紹介した部分はもうまったく雨漏りはしていません。よかった、よかった。
構造的な欠陥を直したのですから、当然と言えば当然なのですが。エッヘン!
もう1か所はもっと早くに応急手当をしていて、5月にも “漏っていない” と確認していた部分に雨のシミができていました。
ここ数日、九州地方の豪雨の様子・被害の様子を見るにつけ、また、夜には関西地方に雨脚が移動してくるレーダー予想も映し出されるのを見て、さっそく昨日(7月3日)屋根に上りました。
“そりゃぁ、漏れて当たり前!” なんとシートがめくれてしまっていたのです。
さっそく被(かぶ)せ直して、土のうも1個追加しました。
今朝、昨夜の雨で漏れていないか渡り廊下の中から見上げて点検しましたが、大丈夫でした。2か所とも。
ここ何日間か、こんなことやら受診したりやらで、やっとブログを書けるようになった次第です。
さて、6月30日のことです。
6月4日の『バナナの木、こんなに大きくなりました!』のバナナの木がさらに葉をつけ、吸い芽もいくつか出してきましたので、吸い芽を起こして定植したのです。
吸い芽の掘り起こしに失敗したりもしたのですが、また挑戦して、今は定植が上手くいったかどうかの様子見のところです。
バナナの親株の前のこの2本が吸い芽です。
掘り起こした吸い芽ですが、左の吸い芽は根をつけて掘り起こすことができませんでした。
右の吸い芽は根も付いていて掘り起こしが上手くいったもので、さっそくハウス内の畝に植え付けました。
根を付けていたって、安心はできません。定着するかどうか見守りを続けます。
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