麦の茎を編んで…

麦類は風よけや雑草防止・保湿・緑肥などなどに活用できると知り、試しに観賞用の「裸麦」を少しだけ植えてみました。

毎朝、朝日の中の穂や、群生するように生えている様子に見とれたりしていました。
 
少しだけドライフラワーにもしましました。そして最終、刈り取って編んで、マクワ（メロン）のつるの下に敷くことにしました。
あくまでも、今回は栽培量が少なくて、小さな敷物にしかなりませんでしたが。

次回栽培する時には量を増やして、大きな敷物を作りたいと思っています。

心苦しくて言い出せなかったのですが、一昨年やっと思い切って近所の農家さんにお願いに行き、籾殻をいただけるようになりました。
だから、藁ももらえばいいのですが、なかなか言いづらくって。特に藁は、コンバインでの収穫ですから、長いまま残すのは手間だと思ったりもしていますので。
こんな僕、「堅苦しいなぁ」と思われるかとも知れませんが。“遠慮しい” なのですね、きっと。